当ブログでは広告を利用していますが、紹介するランニングアイテムはすべて自費で購入しています。
【tomo.の書斎】マラソンブログが生まれるデスク環境
書斎を見ればその人の思考や性格が分かる、と聞いたことがあります。そこで、マラソンブロガー「tomo.」について理解を深めていただくために、これまでベールに包まれていた(?)自分の書斎を紹介します。
- 自宅での作業時間は週30時間程度
- 生産性と集中力を高める環境づくり
- デスクはWAAKstanding Pro
- ノートパソコンはMacBook Air
- モニターはLG Ultra Wide Monitor
- キーボードはFMV Mobile Keyboard
- 調光はBenQ ScreenBar Halo
- イヤフォンはB&W Pi7S2
- プリンターはCanon XK110
- 仕事で疲れた時の癒しアイテム
自宅での作業時間は週30時間程度
最初に自分の「働き方」について。都内の会社でフルタイムで働きながら、兼業で当ブログ「ともらん」を運営しており、自宅での作業時間は次のとおり。トータルで週に30時間くらい働いています。
週5日フルタイム勤務、うち2日は在宅勤務
コロナ禍では週5日フルリモートでしたが、2024年以降は週3以上の出社が必須となりました。週5で出社しても良いのですが、通勤に片道1時間かかるのと、職場の人たちも基本的に週3出社なので、週2日は在宅で仕事しています。
ブログ運営は毎日2〜3時間程度
ブログの方は基本的に休みなし。好きでやってますから。新しい記事を書いたり、古い記事をリライトしたり、ユーザエクスペリエンスを改善したり、週末も含めて平均すると1日2〜3時間はパソコンに向かっています。
生産性と集中力を高める環境づくり
自宅には小さいながらも自分の書斎があり、そこにIKEAで買ってきた本棚とデスクとチェアを置いて、仕事部屋にしています。
コロナ禍では、ここが唯一の仕事場でしたので、仕事の生産性と集中力を上げるために工夫を重ねてきました。その後もデスクやモニターを何度か買い替え、上の写真の状態に落ち着きました。かなり散財しましたが、これも自分への「投資」として割り切っています。
デスクはWAAKstanding Pro
デスクは長らく小型のダイニングテーブルを使ってきましたが、2024年から「WAAK(ワアク)」というブランドの昇降式デスクを愛用しています。WAAKは福岡県大川市に本社を置く、在宅ワークに特化した家具ブランドです。使用モデルは「WAAKstanding Pro」。
昇降範囲は61cm〜
昇降式デスクを探してみると大半が70cm〜なんですが、WAAKのデスクは60cm〜なのが決め手となりました。というのも、普段はスタンディングで仕事していますが、たまにチェアに座って仕事したい時もあるから。普通の椅子なら高さ70cmでも問題ありませんが、低めのチェアだと60cmがちょうど良いんですよね。
ラウンドエッジ
天板の素材は無垢材削り出し。そして前面はラウンドエッジ加工が施され、スタンディング時の手首の当りを気持ちよくしてくれます。
豊富なカスタマイズ
天板の色やサイズは細かくカスタマイズでき、ほぼオーダーメイドに近い感覚。自分は幅120cm・奥行60cmの既製品を選びました。デスク下を美しく見せる配線トレーなど、オリジナルのオプション品が追加できるのも魅力です。
ノートパソコンはMacBook Air
社会人になって初めて買ったパソコンはデルのデスクトップ。その後ソニーのVAIOのノートパソコンを経て、Appleのデスクトップ→ノートパソコンと買い替え。
今は「Macbook Air M2」の13インチを使っています。「Macbook Pro」を使っていた時もありましたが、最近のモデルは「Air」でも自分には充分すぎるほどのスペックです。
モニターはLG Ultra Wide Monitor
ここ数年は、ノートパソコンを外部モニターに繋いで仕事しています。LGエレクトロニクスのモニターが好きで、機種変更のたびに27インチ→31インチ→40インチと、気づいたら大型化してました。
現在使っているのは39.1型の「LG Ultra Wide Monitor」。画面が縦横比21:9の横長なので、Webサイトを2つ並べても余裕があります。Thunderbolt 4にも対応しており、ケーブル1本で高速データ転送はもちろん、画面表示やノートパソコンの充電もできます。
モニターは「エルゴトロン LX」というモニターアームにマウントしているので、デスクの天板が広々と使えます。ちなみにモニターの裏側のUSBにはGarminのケーブルを指しています。
キーボードはFMV Mobile Keyboard
ノートパソコンは閉じて立てかけているため、入力用に富士通の「FMV Mobile Keyboard」キーボードを使っています。傾斜とキーストロークがちょうど良く、Bluetooth・USBケーブルのどちらでも接続できます。最大3台まで登録でき、モードの切り替えも簡単です。
以前はAppleの「Magic Keyboard」と「Magic Trackpad」を愛用していましたが、今はこちらのキーボード1台に集約。仕事では富士通のノートパソコン、ブログではMacbook Airに切り替えて使っています。
調光はBenQ ScreenBar Halo
デスクはちょうど天井の照明の下にあるので十分明るいのですが「BenQ ScreenBar Halo」というLEDデスクライトを使っています。USBで給電できるタイプのものです。
専用のリモコンが付属しており、ライトの明るさや色温度が細かく調整可能。自分のお気に入りの設定も登録できます。夜間に作業する時は、天井の照明を消してデスクライトのみ使用します。おかげで寝つきが良くなりました。
イヤフォンはB&W Pi7S2
イヤフォンは仕事用やランニング用など、幾つか使い分けていますが、自宅ではBowers & Wilkinsの高性能ワイヤレスイヤフォン「Pi7S2」を愛用しています。
B&Wは言わずと知れた、英国発のオーディオ機器メーカー。こちらのモデルはハイレゾ音源の無線接続に対応していないMacやiPhoneでも、専用ケースにUSBで接続することでハイレゾ音源が楽しめます。音楽を聴きながら仕事すると作業が捗ります。
プリンターはCanon XK110
デスクの上にはプリンターも置いています。コピーと印刷ができるCanonの「XK110」というモデルです。Wifiを介してスマホやパソコンのデータを簡単に印刷できます。
自分はほとんど使わず、娘たちが学校関係の資料を作成する時に使っています。他に置く場所がないから置いているだけで邪魔でしかないんですが…、たまに「プリンター貸して!」と部屋にくるので、年頃の娘たちと会話する貴重な機会を作ってくれます。
仕事で疲れた時の癒し系アイテム
どんなに快適な環境でもデスクワークを長時間続けていると疲れますよね。最後に、そんな時におすすめしたい癒し系アイテムを紹介します。
足裏マッサージ
自分は扁平足なので、足裏をマッサージしたり、足裏の筋肉を鍛えたりしています。お気に入りは「ごるっち」というゴルフボールマッサージの進化版。これをデスクの下に置き、1時間毎に足裏をコロコロして刺激します。
疲れていると、いろいろ面倒くさくなりますよね。ゴルフボールマッサージですら面倒くさい…という時は、足裏を刺激する履き物を使います。もう5年以上愛用しているのが「美脚筋メーカー」という履き物。履くだけで筋力トレーニングができるので、ランニングにもプラスになります。
リカバリーサンダル
自宅では素足で過ごすことが多いですが、スタンディングデスクだと長時間立ちっぱなしなので疲れます。そんな時はリカバリーサンダルを履きます。最近はAsicsとTelicのサンダルがお気に入りです。
ヘッドマッサージ
最後にフットケア用品以外からひとつ。「ニューピース モーションヘッド」というヘッドマッサージ器なんですが、手もみに近い感覚がクセになります。休み時間に10分間、これやりながらパワーナップ(短い昼寝)をすると、頭がスッキリしますよ。もちろん寝る前にもおすすめです。
この記事はマラソンブロガーの「tomo.」が書きました。気に入ったらしてもらえると嬉しいです。X/TwitterやStravaでも発信しています。
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