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【2023年1月】走行距離283km。スキマ時間に走る
2023年が始まったと思ったら、あっという間に1ヶ月が過ぎ去りました。11〜12月はオフシーズンという位置付けでゆる〜く走っていましたが、1月に入ってから練習にフルコミットしています。
目次と内容
走行距離は283km
というわけで、まずは月間走行距離のご報告から。
2023年1月の走行距離は283kmでした!11〜12月のスランプから脱して、調子は上向き。次の「熊本城マラソン」に向けてコツコツ走り続けます pic.twitter.com/kMjYtnq5e8
— tomo.run|マラソンブログ (@tomorunblog) January 31, 2023
300kmは惜しくも未達でしたが、過去3ヶ月間が
- 2022年10月 228km
- 2022年11月 177km
- 2022年12月 216km
でしたので、まあ悪くない結果と言えます。
1月8日走った「いぶすき菜の花マラソン」は苦戦しましたが、ガチランではなかったため、疲労度を最小限に抑えることができました。
通常フルマラソンの後は1週間ランオフするのですが、今回は2日間だけ休んで練習を再開しました。
1年前も同じくらい走っていた
ふと、1年前の今頃はどうだったかな?と思い、調べてみると2022年1月は281km走っていました。
2022年1月の走行距離は281km。元旦からいきなり30km走をブチ込んだが、目標レースがフル→ハーフに変わり、距離→スピード重視の練習にシフトしたため、練習消化率は77%と低めの着地 pic.twitter.com/xn715NfxX6
— tomo.run|マラソンブログ (@tomorunblog) January 31, 2022
当時はコロナ禍の真っ只中でメジャーなレースは開催を控えていました。
とはいえレースに出ないとメリハリがなくなるので、地元の彩湖で「UP RUN彩湖マラソン大会」でハーフを走っていましたね。
ちなみに2022年1〜3月にエントリーしていたその他のレースは全滅でした。
そういえば「きさらぎマラソン in 国営昭和記念公園」なんてレースにもエントリーしていました。
その後開催中止となり、出走権が1年後に繰り越されることに。そのことをすっかり忘れており、先日参加案内のお便りが届いてびっくりしました。
エントリーした覚えのないマラソン大会からアスリートビブス引換券が届いた!!なんで?!怖い!!
— tomo.run|マラソンブログ (@tomorunblog) January 30, 2023
と思ったら、1年前に開催中止となった大会の繰越分でした pic.twitter.com/f9cUV74EgE
鹿児島旅行へ
1月7日〜9日の三連休は家族を連れて鹿児島へ行ってきました。連休中日の「いぶすき菜の花マラソン」に参加するためです。
もともと以下の日程で独りで向かう予定でした。
- 1月7日:埼玉→鹿児島市内
- 1月8日:鹿児島市内→指宿(レース)→鹿児島市内
- 1月9日:鹿児島市内→埼玉
しかし2月(熊本城マラソン)と3月(びわ湖マラソン)も1人旅なので、さすがに申し訳ないな…と思い、下記の日程で家族旅行に組み直しました。
- 1月6日:埼玉→鹿児島桜島
- 1月7日:桜島→指宿
- 1月8日:指宿(レース)
- 1月9日:指宿→埼玉
初日は午後から有給をいただき、夕方の便で鹿児島に向かいました。鹿児島空港でレンタカーを借りて、大隅半島経由で桜島へ。
鹿児島に到着しました!桜島で1泊してから指宿に向かいます #いぶすき菜の花マラソン pic.twitter.com/4A7822DGig
— tomo.run|マラソンブログ (@tomorunblog) January 6, 2023
翌朝は桜島の「溶岩なぎさ遊歩道」を走ってきました。
桜島の「溶岩なぎさ遊歩道」をランニングしてきました!近くに無料で利用できる足湯もあります pic.twitter.com/g18WyrmcGU
— tomo.run|マラソンブログ (@tomorunblog) January 7, 2023
その後、フェリーで鹿児島市内へ渡り「城山」エリアを散策してから指宿へ向かいました。
いぶすき菜の花マラソンはキツかった
指宿では「白水館」という温泉旅館に泊まりました。
鹿児島湾を一望できる露天風呂や砂蒸し風呂が有名です。
何よりも「いぶすき菜の花マラソン」の会場から近いのが良かったですね。スタート地点まではわずか200m。
ただ、宿泊予約は大会スポンサーのJTBが仕切っていたため、かなり割高なレートで予約せざるを得ませんでした。
ホテルのフロントで「来年も泊まりたいのだけど、なんでJTB以外で予約できないの!?」と苦言を呈しているランナーがいたので、不満に感じているのは自分だけじゃないんだと思いました。
肝心のレースの方は、想像していたよりも苦しい展開になりました。
まずコースがキツかった。37kmまで緩やかなアップダウンが続き、じわじわとダメージを受けます。
それから11月〜12月はゆる〜く走っていたので、準備ができていなかったのでしょうね。
それでも3時間10分を切るタイムで完走することができました。
#いぶすき菜の花マラソン を3時間8分49秒で完走しました!
— tomo.run|マラソンブログ (@tomorunblog) January 8, 2023
35km地点まで緩やかなアップダウンの繰り返し。楽に走れたのはラスト7kmだけでしたが、開聞岳・長崎鼻・鹿児島湾の絶景が楽しめる素晴らしいコースでした
👟ASICS Metaspeed Edge+
🧦Tabio Racing Run Nanogrip
🍼Amino Saurus Gel pic.twitter.com/eQe8xTgpS3
興味があれば、レースレポートを読んでいただけると嬉しいです。
次の本命レースは「びわ湖」
「いぶすき菜の花マラソン」の後は、淡々と練習に励んでいた感じですね。
今後出走が確定しているレースは以下のとおりです。
- 2023年02月19日:熊本城マラソン(フル)
- 2022年03月12日:びわ湖マラソン大会(フル)
- 2022年04月17日:ボストンマラソン(フル)
本命レースは3月の「びわ湖マラソン大会」です。
今の自分の課題は3:45/kmのペースを楽に走れること。そのためにインターバル走、ペース走、タイムトライアルに積極的に取り組んでいます。
1月22日には地元さいたま市で開催された「さいたまランフェス」の10kmの部を走ってきました。
#さいたまランフェス の10km部を37分23秒で完走しました!3年ぶりに地元の公道を走ることができて感激です
— tomo.run|マラソンブログ (@tomorunblog) January 22, 2023
🍼Amino Saurus Gel
👟Asics Metaspeed Sky+
🧦Tabio Racing Run Pro 5 Finger
🧤CW-X Running Glove
🧢Mizuno Double Knit Cap Breathermo pic.twitter.com/BFi8jUYWcv
練習スタイルの変化
マラソンのトレーニングは相変わらず「running.COACH」を利用しています。
目標タイムや練習の頻度などをインプットすると、自分に合った練習メニューを作ってくれるサービスです。
Garminに転送すれば、ワークアウト機能を使って手元で指示してくれます。
これは便利!マラソントレーニングのアプリ「https://t.co/U9oouBGGr7」→ガーミンウォッチに練習メニューを自動転送。Uウォッチを起動すると、その日のトレーニングが表示されます。780m→3分ジョグのインターバル走も分かりやすく指示してくれました!
— tomo.run|マラソンブログ (@tomorunblog) July 15, 2020
アプリの詳細 https://t.co/I7C30sC2Sy pic.twitter.com/PszLPCOoNO
練習メニューはプロのマラソンコーチが監修しています。マラソン女子の元世界記録保持者のポーラ・ラドクリフも監修者のひとり。
有料ですが、3年ほど使い続けています。去年はこのおかげでフルマラソンの自己ベストを5分間も短縮することができました。
こういうサービスを利用する最大のメリットって、自己流の罠に陥らないことだと思います。
自分で練習メニューを組み立てるのは楽しいんですけどね。ただオーバートレーニングのリスクもあったりするので、プロが作った練習メニューを忠実にこなすようにしています。
そういえば1月に入ってから、娘たちの習い事の送迎が週2から週5に増えました。
なので練習時間を送迎時間に合わせるようにしています。教室へ送った後に走り始め、お迎えの時間に合わせて走り終える感じ。
しばらくこの練習スタイルが続きそうです。
おまけ
最後に、1月に買って良かったランニングアイテムを紹介しますね。
Hybrid Thermal Versa Grid Hoodie

埼玉とはいえ尋常じゃないくらい寒い日が続くので、ランニング用の防寒ウェアを新調しました。
ザノースフェイスの「Hybrid Thermal Versa Grid Hoodie」というジャケットなのですが、薄いのに暖かく、通気性にも優れた逸品です。
秘密は内側に配置されたグリッドフリース。これ1枚羽織っておけば真冬でも寒さを感じません。
ウエーブリベリオン フラッシュ

ミズノの新作ランニングシューズ「ウエーブリベリオン フラッシュ」を発売日当日に注文しました。
同時期に発売された上位モデルの「ウエーブリベリオン プロ」と悩みましたが、より汎用性が高そうな中位モデルの「ウエーブリベリオン フラッシュ」をあえて選びました。
サブ3ランナー向けモデルということもあり、ペース走やインターバル走で早速活躍しています。
実際に走ってみると、4:00/km前後までペースアップしないとナイロンプレートの反発力は実感できないですね。
スピード練習には最高の1足ですが、ジョギングには向いてなさそう。
最後まで読んでいただき有難うございました。この記事を共有していただけると嬉しいです。
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