プロ監修のマラソン練習プラン3選。脱自己流におすすめ

簡単なプロフィールを入力するだけで、自分の走力と目標タイムに適したマラソントレーニングが利用できる。練習メニューをスマホでチェックして、淡々とこなすだけ。僕はこれでフルマラソンで「サブ3」を達成した。ここでは、オンラインで利用できる有料のマラソントレーニングサービスを3つ紹介する。

マラソンは毎日走っても完走できない

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プロ監修のマラソントレーニング

最近はオンライン英会話が流行っている。スカイプなどを通じて、場所を選ばず気軽に英会話レッスンを受けられるサービスだ。

実はマラソンにも、それと似たようなサービスがあることをご存知だろうか。スマートフォンさえあれば、いつでもどこでも、プロが監修したマラソントレーニングを利用できる。

簡単なプロフィールを入力するだけで、今の自分の走力や次のレースの目標タイムに基づき、自分にぴったりの練習メニューを提案してくれる。以下は一例でだが、いつ、どんな練習をすべきか、具体的に教えてくれる。

しかも、実際に行った練習はランニングウォッチで記録したデータを自動的で連携することも可能。わざわざ手打ちで練習記録を入力する必要はない。

僕がこれまでに利用したマラソントレーニングは以下の3つ。

Strava Training PlanRUNtrix Virtual Trainerrunning. COACH
目標5km、10km、ハーフ、フルハーフ、フル自由
監修McMillan RunningNew York Road Runnersのコーチ陣ポーラ・ラドクリフ、フランク・ショーター等
連携1ヶ月/208円〜※Strava Summitの登録が必要10週間/29.99米ドル〜3ヶ月/10ユーロ〜
料金StravaStravaGarmin、Suunto、Strava、Polar、Tomtom、fitbit、runkeeper
URL公式サイト公式サイト公式サイト

言語は今のところ英語のみ対応。いずれもフルマラソンに向けて12週間以上の練習メニューを実践し、僕の場合は自己ベストを更新することができた。

実際に使ってみた体験を踏まえて、それぞれのサービスの使い勝手を紹介していく。

Strava Training Plan

Strava Training Plan」は、アスリートのためのソーシャルサービスとして人気のStrava(ストラバ)の有料サービスのひとつ。日本語版は正式にリリースされていませんが、日本からでも英語版は利用できる。

練習メニューは、「5kmのタイムトライアルのペースで1分間走り、それを10回繰り返す」という具合に、練習の負荷は相対的な指標を使う。毎日の練習内容をメールで送ることも可能だ。

RUNtrix Virtual Trainer

RUNtrix Virtual Trainer」は、米Runtrix社が提供するサービスで、「ニューヨークシティマラソン」の公式マラソントレーニングにも採用されている。

練習メニューは、「4’50/km〜5’00/kmのペースで10km」という感じで、具体的な距離とペースを教えてくれる。

また、練習の進捗によって、練習メニューや目標ペースが自動的に更新されるのが特徴。毎日の練習内容をメールで送ることも可能。

running.COACH

running.COACH」は、マラソン女子の世界記録保持者だったポーラ・ラドクリフが監修しているマラソントレーニング。

こちらも練習メニューは、「4’50/km〜5’00/kmのペースで10km」という内容で、具体的な距離とペースを教えてくれる。

自己流から脱却するきっかけに

マラソンは他のスポーツに比べて独学しやすく、自己流の罠に陥りやすい。自己流のトレーニングで輝かしい実績を上げる人もいるが、多くの人はタイムの向上に伸び悩んだり、オーバートレーニングで故障してしまったりする。

僕もかつてはそんな感じだったが、プロが監修したマラソントレーニングを利用し始めて、自己流トレーニングから脱却することができた。結果的にタイムも伸びて、サブ3も達成でき、故障に悩まされることがなくなった。

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