
足育シリーズは、小学生に人気の運動靴「瞬足(SYUNSOKU)」を3歳〜7歳にフィットするようカスタマイズしたモデル。僕の娘たちも就学前から履いている。続きを読む
日本陸上競技連盟によると、小学生が持久走で速くなるためには「5分間走」がおすすめ。理由は、心肺への負担が少なく、フォームが崩れにくいから。
小学生向けのシューズは、通学靴・運動靴に使えるアキレスの「瞬足(SYUNSOKU)」がおすすめ。僕の娘たちは小学1年生から瞬足ひと筋だ。
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僕の娘の小学校では体力向上を目的に、10月から体育授業や休み時間に持久走を取り入れている。距離は1〜2年生で600m、3〜4年生で800m、5〜6年生で1000mが目安。
子どもながら、持久走の完走タイムが良くなると嬉しいらしい。「もっと速く走れるようになるにはどうしたいいの?」と聞いてきた。
調べてみた結果、日本陸上競技連盟(日本陸連)がまとめたガイドライン「小学生の長距離・持久走についてのガイドライン」が参考になったので紹介する。
ガイドラインの要点を以下に抜粋する。
特に注目したいのは「5分間走」の部分。理由は二つある。
これは確かに一理あって、5分間という時間制限を設ければ、身体に過度な負荷をかけずに済む。苦しい時間が長く続くとランニングに対する苦手意識を持ってしまうので、それを抑制する意味でも5分間がひとつの目安となる。
また、先日娘と一緒に1500mを走った際に、走り始めてから5分過ぎたあたりからフォームが崩れてきた。子どもであっても正しいランニングフォームで走ることは重要。それを維持できる範囲内で練習を行うべきということだ。
もうひとつ、意外と見落とされがちなのが「適切なフットウェアー」の部分。つまり子供の足に合ったシューズを履かせるということだ。
特に正しいサイズのシューズを履かせることが大事。大人の場合、ランニングシューズのサイズが1cm違っただけで足にタコができてしまったり、足腰を痛めてしまったりする。
ところが子供の場合は成長が早いため、少し大きめのサイズを選びがちだ。親としてはなるべく長期間履いて欲しい気持ちも分からなくないが、なるべくジャストサイズのシューズを履かせたい。
小学生向けのシューズは、通学靴・運動靴に使えるアキレスの「瞬足(SYUNSOKU)」がおすすめ。僕の娘たちは小学1年生から瞬足ひと筋だ。
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瞬足(SYUNSOKU)は、運動会や持久走で速く走れるシューズ。履きやすくて脱げにくく、デザインのバリエーションが豊富なのも人気の理由だ。続きを読む
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