【十日町】走って「大地の芸術祭」の屋外アートを鑑賞してきた
新潟市十日町市でランニングしたい方のために、屋外アート作品を巡るコースを解説。私が2021年7月に走った時の様子も紹介します。自動車や自転車で作品巡りをするのが王道ですが、ランニング好きな方なら走って芸術鑑賞をしてみてはいかがでしょうか。
当ブログは広告・アフィリエイトから収入を得ていますが、PR案件・商品提供はお断りしており、ランニングアイテムは全て自費で購入しています。
お得なセール情報
- 【楽天市場】父の日ギフト ポイント最大10倍
- 【Amazon】新作シューズ発売で旧作がお得:ゲルカヤノ32|ゴースト17|ゴースト16|ウエーブライダー29|ウエーブライダー28
この記事の目次
十日町市とは?
十日町市(とおかまちし)は、新潟県南部に位置する人口約5万人の市です。日本有数の豪雪地帯であり、魚沼産コシヒカリの産地として有名。また、現代アートの祭典「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の開催地でもあり、市内には美術館や屋外アート作品が点在しています。家族旅行で新潟県十日町市に2泊3日滞在しました。「越後妻有 里山現代美術館」や「光の館」などを訪れた後、ひとりで屋外アート作品を巡りながらランニングして来ました。
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2021に先立ち「光の館」を見学。天井がサンルーフみたいに開閉するのには度肝を抜かれた。。 pic.twitter.com/IiNhHqxE2I
— ともらん! (@tomorunblog) July 23, 2021
アクセス
屋外アート作品は広範囲に点在しているため、公式サイトで自分が観たい作品を調べてから行き方を確認する形になります。マイカーやレンタカーでの移動が最も便利ですが、路線バスやレンタルサイクルを利用する方法もあります。今回は清津川の北側にある「桔梗原うるおい公園」の無料駐車場に車を置いて走りに出かけてきました。最寄りの飯山線・越後田沢駅から3kmほど南にあります。
ランニングコース
今回は4つの屋外アート作品をめぐりました。走行距離は12.8km、走行時間は1時間、獲得標高は303mでした。
たくさんの失われた窓のために(N028)
最初に出会った屋外アートは、内海昭子作「たくさんの失われた窓のために」。越後妻有の観光パンフレットやウェブサイトでよく見かける有名な作品です。2006年に製作され、作品番号はN028。
見る角度によって窓から見える景色が変化します。
桔梗原うるおい公園を後にして、清津川の対岸へ渡ると「清津川フレッシュパーク」があります。地元では有名なキャンプ・BBQサイトらしく、川沿いには多くのテントが設営されていました。
園内には無料で入れる足湯がありました。
清津川プレスセンター「きよっつ」(N058)
清津川フレッシュパークの入口付近で、三角屋根の古ぼけた建物に目が留まりました。こちらは槻橋修+ティーハウス建築設計事務所による「清津川プレスセンター「きよっつ」」。2012年に製作され、作品番号はN058。当初はインフォメーションセンターの役割を果たしていました。
清津川フレッシュパークを出て、清津川の左岸を上流に向かって走り続けます。さすが米どころの新潟県だけあって稲田の風景が美しいですね。
ポチョムキン(N019)
集落を抜けて農道を走り続けると、遠くから寂れた鉄板(?)を発見。もしかしてこれもアート作品?
こちらはフィンランドのカサグランデ&リンターラ建築事務所による「ポチョムキン」です。2003年に製作され、作品番号はN019。錆びた鉄板が戦艦のフォルムを、巨木が艦橋(ブリッジ)を連想させます。
奥に入るとブランコが3つありました。翌日、娘たちを連れて遊びにきました。
ポチョムキンを後にすると、長い坂道が始まります。こちらは「重地スノーシェッド」と呼ばれる雪除けです。
スノーシェッドから見た風景もまたアート作品のようです。越後妻有の見どころは屋外アート作品だけではありません。この土地すべてがアートなのです。
いやでも坂道がキツいですね……。実はまだ序の口で、まだまだ長い坂道が続きます。後で調べてみたら標高差150mもの坂道を上っていました。
峠の頂上あたりで「牧畑トンネル」に差しかかります。中は真っ暗。こういうトンネルは怖くて苦手ですが、他に迂回路がないので中へ入ります。猛ダッシュで500mほどのトンネルを駆け抜けました。
道中で「TOUR DE TSUMARI」と書かれた黄色い看板をよく見かけます。
峠を下ると赤い鉄橋に差し掛かります。清津川の右岸に渡り、ここから県道353号を走ってスタート地点の「桔梗原うるおい公園」を目指します。
その前に「瀬戸渓谷歩道」と書かれた看板を目にしたので、寄り道してみることにしました。
しかしすぐに行き止まりに。道は続いているようでしたが、落石の恐れがあるのか先に進めません。
中里かかしの庭(N012)
ここからは県道353号を清津川の下流に向かってひたすら走ります。歩道がないので車に注意しながら白線の外側のポジションをキープ。
途中、畑の中にカラフルなカカシを見かけました。作品であることを示す看板がなかったので、地元有志が作ったものかと思い込んでいたら、クリス・マシューズによる「中里かかしの庭」という作品でした。2000年に製作され、作品番号はN012。
ここで質問。この写真の中にカカシは何体あるでしょうか?答えは後ほど。
そんな中、ボロボロの廃屋を見かけました。これもアートでしょうか?いや、これはただの廃屋でしょう、きっと。
県道353号にも長い坂道がありました。峠を越えて、下り坂を走り続けると「清津川フレッシュパーク」の看板が見えてきました。
夕日に染まる稲田は美しいですね。これも自然が織りなすアート。
そして無事にスタート地点の「桔梗原うるおい公園」に到着しました。
最後に、先ほどの「この写真の中にカカシは何体あるでしょう?」の質問の答えは「5体」が正解でした。
お得なセール情報
- 【楽天市場】父の日ギフト ポイント最大10倍
- 【Amazon】新作シューズ発売で旧作がお得:ゲルカヤノ32|ゴースト17|ゴースト16|ウエーブライダー29|ウエーブライダー28
新潟県の大会&ランニングコース
新潟県の旅ランやマラソン大会の様子をお届け。
【佐渡トキマラソン2025 レポート】佐渡島の魅力がギュッと詰まったコース
【佐渡島】トキに会いに、両津港から10km走ってきた
【新潟】駅から信濃川沿いを走ったら、歴史と魅力が詰まっていた
【新潟シティマラソン2022 レポート】4年ぶりのフル自己ベスト更新
旅ランの最新記事
「旅先で走る × 走って旅をする」をテーマに、日本や世界各国の魅力的なランニングコースを紹介します。