【レビュー】Salomon AGILE 2 SETは、本番レースにも使えるバックパック

2019.03.06 > 

この記事では、SALOMON(サロモン)のランニング用収納ベスト「AGILE 2 SET(アジャイル 2 セット)」の特徴・使い方・評価を解説します。

ベストのように羽織り、2Lの収納力がありながら肩甲骨の動きの妨げにならない特殊な構造。「東京マラソン2019」では、これを着用しながらフルマラソン自己ベスト更新&人生初のサブ3を達成しました。

マラソン大会や日帰り旅ランにおすすめのランニング用収納ベストです!

AGILE 2 SETを選ぶ理由

SALOMON(サロモン)は、フランス・アルプスで誕生した世界的アウトドアブランド。もともとマウンテンスポーツを得意としていましたが、最近はランナー向けの商品のラインナップも充実しています。

1947年に誕生し、数あるアウトドアメーカーの中では創業70年以上の老舗です。無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインと、細かい部分まで考えられた機能性が気に入っています。

今回紹介する「AGILE 2 SET(アジャイル 2 セット)」は、2Lの収納力がありながら肩甲骨の動きの妨げにならない特殊な構造を持つランニング用バックパック。ベストのように羽織って着用するので、バックパックというよりは、ベストに近いですね。

以前、「SALOMON Skin Pro 10」を背負ってマラソン大会に出場したのですが、さすがにこれは重すぎました。

一方で「AGILE 2 SET(アジャイル 2 セット)」は、荷物を背負っているというよりは、羽織っている感覚に近いです。レースでもストレスフリー。「東京マラソン2019」では、これを羽織りながら、フルマラソンの自己ベスト更新だけでなく、人生初のサブ3も達成しました!

外観と仕様

それでは、「AGILE 2 SET(アジャイル 2 セット)」を詳しく見ていきましょう!

こちらが「AGILE 2 SET」です。大きさはワンサイズのみ。カラーは、深緑(Urban Chic/SHADOW)を選びました。

サロモンのソフトフラスク(500ml)が二本も付いてきます!レースでは使用していませんが、夏場の練習に重宝しそうです。

こちらが「AGILE 2 SET」の本体。ベストのように着用します。

真ん中の部分は伸縮性の高いベルトが二本付いており、フックで固定できるようになっています。もちろん長さの調整も可能です。

ショルダーポケットは、上下二つ。上部のポケットには、付属のソフトフラスク(500ml)がすっぽり入ります。下部のポケットも収納力抜群。いずれも伸縮性が高いので、見た目以上に収納できます。

ちなみに上部ポケットには、ソフトフラスクを固定するゴムも付いています。こういう細かいところの工夫がサロモンの凄いところ。

以下は背面の写真。

下の部分が大きなメッシュポケットになっていて、左右から出し入れが可能。アウターシェルなどを入れておくのに使えそう。ただ、着用したまま出し入れするのは難しかったです。

脇の部分も長さが調整できるようになっています。

使ってみた感想

実際に「AGILE 2 SET(アジャイル 2 セット)」を使ってみた感想です。

ファーストインプレッション

「AGILE 2 SET」を着用するとこんな感じです。

体のラインにピタリと張り付くので、バックパックを背負っている感覚がありません。どちらかというと、ベストを羽織っているような感覚。

長さは細かく調整できるので、フィット感は抜群!

マラソン大会で使ってみた

先日の「東京マラソン2019」では、「AGILE 2 SET」を着用してサブ3(フルマラソン3時間切り)を達成しました。レースの妨げにならず、むしろ着用するメリットの方が大きかったと感じています。

通常、レースでは補給食を4〜5本持って走ります。ドリンクは持たずに給水ポイントを利用しています。今回は「ザバス ピットインゼリーバー」を4本持っていきました。

左右のバランスを取るため、左と右のショルダーポケットに2本ずつ収納。収納力にはまだまだ余裕があり、左右合わせて8本、頑張れば12本までいけそうです。

また、ショルダーポケットの上部ポケットは、高さがあるのでスマートフォンを入れても落ちる心配がありません。

今回バックポケットは使いませんでしたが、着用しながら物を出し入れするのは難しそうでした。ただ、レース直前にアウターシェルなどを収納するのはアリだなと思いました。

肩甲骨の動きの妨げにならない

「AGILE 2 SET」をオススメする最大のポイントはこれ。

速く、楽に走るためには肩甲骨周りが柔軟に動かせることが大切です。バックパックの多くは、肩甲骨の動きの妨げとなりますが、「AGILE 2 SET」は自由に動かせます。
ポイントは、背面の設計にあります。写真を見てわかる通り、肩甲骨周りがすっぽりと空いています。

先日の「東京マラソン」では30km以降に疲れが出てきましたが、腕振りを意識することで、ゴールまで何とかサブ3ペースを維持することができました。

フォームが安定する

これは個人的な感想ですが「AGILE 2 SET」を着用することで、ランニング時の姿勢が良くなり、フォームが安定したと思います。

僕は上半身の筋肉と体幹が弱いので、日常生活でもランニングでも猫背になりがちです。それが「AGILE 2 SET」で締め付けることで姿勢が正されます。姿勢矯正用ベルトをしているような感じでしょうか。

旅ランでの使用感

半日〜日帰りの旅ランなら、「AGILE 2 SET」で十分。

よくある質問

どこで買えますか?

Amazonなどのネット通販で購入することができます。

まとめ

以上、SALOMON(サロモン)のランニング用収納ベスト「AGILE 2 SET(アジャイル 2 セット)」の特徴・使い方・評価を解説しました。

マラソン大会や日帰り旅ランにおすすめのランニング用収納ベストです!

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この記事を書いた人

tomo
埼玉県在住の37歳。マラソンブロガー・会社員・二児の父親

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