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Salomon「XA サンシールド」レビュー
お気に入りのキャップに後付けできるサロモンのネックシェード「XA Sun Shield」を紹介します。
主な特徴は以下のとおり。
- どんな帽子にも後付けできるネックシェード
- 首・肩を日焼け・紫外線から守る
- 紫外線保護指数はUPF50
- 素材は100%ポリエステル
- 定価は2200円
ネックシェードを使うと、日焼け止めや熱中症予防の効果が期待できます。炎天下を走る時の必需品です。
目次と内容
後付けできるネックシェード
ネックシェードとは、首や肩を日焼けから守る布切れのことで「フラップ」や「帽垂れ」とも呼ばれます。
夏のランニングでネックシェードを使うと日焼け止めの他、熱中症予防の効果も期待できます。
今回紹介するサロモンの「XA Sun Shield(エックスエー・サンシールド)」はヘッドバンドで頭部に装着するタイプ。主な特徴は以下のとおりです。
- どんな帽子にも後付けできるネックシェード
- 首・肩を日焼け・紫外線から守る
- 紫外線保護指数はUPF50
- 素材は100%ポリエステル
- 定価は2200円
わざわざ専用のランニングキャップを買わなくても、今持っているお気に入りのものと一緒に使えるのは良いですね。
以前、ランニングキャップとネックシェードがセットになった「XA+ Cap」を当ブログで紹介しましたが、使い込みすぎてキャップの方が先にダメになりました。
残されたネックシェードは専用キャップにしかアタッチできないため、使い道がなくなってしまいました。
「XA Sun Shield」ならその心配はありません。
首・肩を日焼け・紫外線から守る
それでは「XA Sun Shield」を詳しく見ていきましょう。
Amazonで注文したら、こんな状態で届きました。人間の横顔をかたどった厚紙にネックシェードが装着してあります。ひと目で使い方が分かる素晴らしいパッケージングですね。
構造はシンプルで、首と肩を覆うネックシェードに、ヘッドバンドが付いています。
フィット感を高めるためにネックシェードの上の部分はゴムで伸び縮みします。
ヘッドバンドは伸縮性に優れているだけでなく、内側に滑り止め加工が施されて、頭部にぴたりと張り付いてズレません。意外と芸が細かいなと感心しました。
使い方は、ヘッドバンドを装着してキャップをかぶるか、キャップの上からヘッドバンドをかぶるの2通りあります。ちなみに紫外線保護のレベルは「UPF50」。
XA Sun Shieldの評価
ここからは実際に「XA Sun Shield」を使ってみて気づいた点をまとめます。
ヘッドバンドがしっかり固定される
ヘッドバンドとネックシェードの上部が伸び縮みするので、頭部に装着した時のフィット感は抜群。キツすぎず、ユルすぎず、しっかりと安定します。
メガネの邪魔にならない
「tomo」は近眼なのでランニングの際には必ず度付きグラスを着用しますが、メガネの邪魔にならないのは助かります。
(それにしても久々に横顔の写真を撮ったら白髪が多くて驚きました……。いつの間にか老けたな)
肩・首周りをしっかりガード
ネックシェードは面積が広いため、首や肩はもちろん、顔の側面まですっぽりと覆ってくれます。これなら夏のランニングの日焼け防止対策がばっちりです。
ちなみに写真のランニングキャップは「On Lightweight Cap」。お気に入りのランニングキャップを使い続けられるのも「XA Sun Shield」も良い点です。
日焼け・熱中症予防に効果的
日焼けはシミやシワの原因になります。これ以上肌が劣化するのは避けたいので「tomo」は夏に長時間走る時は日焼け止めクリームとランニングキャップとネックシェードは必ず着用するようにしています。
また、首や肩を直射日光から守ることで体温の上昇が抑えられるため、ネックガードは熱中症予防にもなります。
この記事はマラソンブロガーの「tomo.」が書きました。気に入ったらしてもらえると嬉しいです。X/TwitterやStravaでも発信しています。
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