【ノースフェイス ワンマイル12 レビュー】走れるデイバッグ
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【ノースフェイス ワンマイル12 レビュー】走れるデイバッグ

通勤ランで使うリュックが欲しかったので、ノースフェイス(The North Face)の「ワンマイル12(One Mile 12)」を購入しました。価格は12,100円。ビジネスにも馴染む「走れるデイパック」として使い勝手が素晴らしいのですが、廃番になってしまったので、その辺りも含めて詳しくレビューしていきます。

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【ノースフェイス ワンマイル12 レビュー】走れるデイバッグ

The North Face ワンマイル12

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マラソンがライフワークの40代ランナー。YouTubeX.comでも発信中。フルマラソン自己ベスト2時間47分13秒(2025)、Six Star Finisher(2026)。詳しいプロフィール

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この記事の目次

【結論】通勤ランに最適

「ワンマイル12」は、ノートパソコンや仕事道具を背負いながら通勤ランしたい人におすすめのランニングリュックです。「走れるデイバッグ」をコンセプトに、ビジネスでも違和感のないシンプルなデザインながら、ノートパソコン専用の収納スペースを備えています。

作っているのは、日本でもお馴染みの世界的アウトドアブランド、ノースフェイス(The North Face)。「ワンマイル12」は、身近な距離を走って移動するという“ワンマイル”の発想から生まれた、街とランニングをつなぐ容量12Lのデイパックです。

容量12L・重さ310g

「ワンマイル12」の主なスペックは次のとおり。

  • 収納はメイン+サブ、両サイドにメッシュポケット
  • ノートパソコン専用のスリーブ付き
  • 胸と腰の2箇所で固定可能
  • 容量は12L、重さは310g
  • 寸法はH39×W24×D11.5cm
  • 定価は12,100円
高さ39cmの長方形フォルムのワンマイル12

高さ39cm・幅24cm・奥行き11.5cmの長方形のフォルムが特徴です。大容量のメイン収納と、外側上部のサブ収納があり、いずれも上部のジッパーを開けてアクセスできます。両サイドには縦長のメッシュポケットを配置しており、500mlのペットボトルがすっぽり収まります。

通気性とクッション性に優れたショルダーハーネスと背面パッド

ショルダーハーネスと背面の裏地には、通気性とクッション性に優れたパッドを配置。ランニング時の揺れを最小限に抑え、ストレスフリーな装着感をキープします。胸と腰の2箇所のバックルで固定でき、重たい荷物を背負った状態でも走りが安定します。

3箇所でサイズ調整できるワンマイル12

「ワンマイル12」は男女共通のユニセックス仕様で、サイズはワンサイズのみ。ただし両サイドと前面の3箇所で細かくサイズ調整ができるため、自分の体型にカスタマイズしたフィッティングが可能です。

メイン収納の着脱可能なPCスリーブ

メイン収納は大きくかさばる荷物を保管するのにおすすめ。ノートパソコン専用のスリーブも付属します。

メッシュポケット付きの出し入れしやすいサブ収納

リュック上部のサブ収納は貴重品や小物類の収納に適しています。サブ収納の内側にはメッシュポケットが2つあり、ランニング時に荷物が飛び回るのを防いでくれます。開口部が上部の外側にあるので、荷物の出し入れが簡単なのも嬉しいポイントです。

500mlペットボトルが入るサイドのメッシュポケット

両サイドには縦長のメッシュポケットを配置しており、500mlのペットボトルが収納できます。ウェアやギア類の保管にも使えそうです。ただし、リュックを背負った状態で出し入れするのは、かなり難易度が高いです。

ショルダーハーネスの収納式ボトルポケット

面白いなと思ったのが、右のショルダーハーネスに配置された収納式のボトルポケット。使わない時はジッパーを閉めて収納でき、開ければボトルポケットに早変わりします。

着脱できるPCスリーブが秀逸

13.3インチのFMV LOOXを収納したPCスリーブ

「ワンマイル12」の最大の魅力は、メイン収納に配置された着脱できるPCスリーブです。メッシュスリーブは伸縮性に優れ、13インチのノートパソコンがすっぽり収まります。スリーブ上部2箇所のスナップでリュックに固定でき、不要な時は取り外しも可能です。13.3インチ型の「FMV LOOX」だと余裕で収納できました。

13.6インチのMacBook Air M2を収納したPCスリーブ

13.6インチ型の「MacBook Air M2」は奥行きがあるため、やや窮屈な印象でしたが、それでもなんとか収納できました。

ビジネスシーンにも馴染む

ビジネスでも違和感のないワンマイル12のデザイン

また「ワンマイル12」は、収納設計の万能さも魅力です。第一印象は「ビジネスユースに寄り過ぎて、ランニングでは使いづらいのでは…?」でしたが、シンプルな長方形フォルムと必要最低限の収納ポケットで、職場でもまったく違和感のないデザイン。メイン収納にはノートパソコンやかさばる荷物、サブ収納にはガジェットや小物類を分けて収納でき、ビジネスリュックとしても非常に優秀です。

でも腰のバックルがお腹に食い込む

お腹に食い込む腰のバックル

一方で「ワンマイル12」は、腰のバックルがお腹に食い込むという欠点もあります。ご覧のとおり幅が狭く、保護パッドもありません。荷物を安定させるにはある程度キツく締める必要があり、そうするとお腹の部分が圧迫されます。1時間ぐらいなら問題ありませんが、長時間のランニングではストレスに感じると思います。

帰宅ラン(14km)で使用

通勤ランの荷物を収納したワンマイル12

今回は通勤ランで使う目的で「ワンマイル12」を購入しました。メイン収納にはノートパソコンとウェアの上下セットを保管。貴重品・小物類はAerの「スリムポーチ」にまとめて、こちらもメイン収納に入れています。夏だと薄着なので容量的に問題ありませんが、厚着する冬だと12Lでは余裕がありません。ギュウギュウに詰めて何とか入り切る、といった感じです。

ワンマイル12を背負って走る様子

正直、安定感はあまり期待していませんでした。しかし実際に通勤ランで使ってみると「意外と安定感高くない?」に一変。背中に接する面積が広いことと、胸と腰の2箇所のバックルで固定できることが理由で、ランニングリュックとして十分に合格点です。ただし、あくまで「ビジネスユース寄りのリュックにしては安定感が高い」のであって、本格的なトレランリュックやベストタイプには及びません。

ショルダーポケットに500mlボトルを入れた様子

上の写真は500mlボトルを入れた状態ですが、ギリギリ収納できるものの、ちょっと無理があるなという印象。300mlボトルだとちょうど良いサイズ感ですっぽり収まります。

【追記】販売終了。代わりはワンマイル16

「ワンマイル12」は通勤ランのリュックとしてかなり完成度が高く、ロングセラーの予感がしましたが、発売から数年で販売終了となりました。幸いひとつ上のサイズ、容量16Lの「ワンマイル16(One Mile 16)」は販売を継続しており、買うならこちらがおすすめです。ノートスリーブの設計が「ワンマイル12」と異なりますが、12Lだと容量が足りないという方には、プラス4L分の収納は逆に「ワンマイル16」を選ぶ理由になります。

【追記】マムートのリュックもおすすめ

スピードハイク向けのマムート エナジー12

それでも容量12Lのリュックが欲しいなら、マムートの「エナジー12(Aenergy 12)」というリュックがおすすめです。こちらはハイキングとトレイルランニングの中間に位置する「スピードハイク」向けの製品で、スポーティーすぎずビジネスシーンにも馴染みます。ノートパソコンの収納も優秀でランニング時に荷物が揺れにくい設計となっています。

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購入ガイド

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