【レビュー】The North Face ワンマイル12:通勤ランに最適化されたリュック
通勤ランを再開してからランニングリュックへの関心が高まり、The North Faceの「ワンマイル12」を購入。ビジネスリュック寄りな感じでしたが、意外と安定感が高く、ランニングリュックとしても非常に優秀。もっと早く買えばよかった…と後悔しています。
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The North Face ワンマイル12
この記事の目次
目次と内容
- 主な特徴
- サイズ感
- 走れるデイパック
- 着脱可能なPCスリーブ
- 出し入れしやすいサブ収納
- 500mlボトルが入るメッシュポケット
- 通勤ランの荷物
- 安定感は意外と高い
- バックルがお腹に食い込む
- 隠しポケットが秀逸
- 評価まとめ
主な特徴
The North Faceの「ワンマイル12(One Mile 12)」は、走れるデイバッグをコンセプトにしたランニングリュックです。主な特徴は次のとおり。
- メイン収納はPCスリーブ付き
- サブ収納はマルチポケット付き
- 両サイドにメッシュポケットを配置
- 胸と腰の2箇所で固定可能
- 容量:12L
- 重さ:310g
- 寸法:H39×W24×D11.5cm
- 定価:12,100円
まずは外観をチェックしていきましょう。
高さ39cm、幅24cm、奥行き11.5cmの長方形のフォルムが特徴です。大容量のメイン収納と、外側上部のサブ収納があり、いずれも上部のジッパーを開けてアクセスできます。両サイドには縦長のメッシュポケットを配置しており、500mlのペットボトルがすっぽり収まります。
ショルダーハーネスと背面の裏地には、通気性とクッション性に優れたパッドを配置。ランニング時の揺れを最小限に抑え、ストレスフリーな装着感をキープします。胸と腰の2箇所のバックルで固定でき、重たい荷物を背負った状態でも走りが安定します。
サイズ感
「ワンマイル12」は男女共通のユニセックス仕様。サイズはワンサイズのみ。しかし両サイドと前面の3箇所で細かくサイズ調整ができるため、自分の体型にカスタマイズしたフィッティングが可能です。
走れるデイパック
第一印象は「ビジネスユースに寄り過ぎて、ランニングでは使いづらいのでは…?」でした。シンプルな長方形フォルム、必要最低限の収納ポケット。職場でもまったく違和感のないデザインです。メイン収納にはノートパソコンとかさばる荷物、サブ収納にはガジェットや小物類を分けて収納でき、ビジネスリュックとして非常に優秀。
着脱可能なPCスリーブ
最も感動したのはメイン収納に配置されたPCスリーブ。メッシュスリーブは伸縮性に優れ、13インチのノートパソコンがすっぽり収まります。スリーブの上部2箇所にあるスナップでリュックに固定でき、不要な時は取り外しも可能。
13.3インチ型の「FMV LOOX」だと余裕で収納できました。
13.6インチ型の「MacBook Air M2」は奥行きがあるため、やや窮屈な印象でしたが、それでもなんとか収納できました。
出し入れしやすいサブ収納
メイン収納はノートパソコンの他、かさばるウェアを保管しておくのに便利です。一方でサブ収納は貴重品や小物類の収納に適しています。内側にはメッシュポケットが2つあり、ランニング時に荷物が飛び回るのを防いでくれます。また開口部が上部の外側にあるので、荷物の出し入れが簡単なのも嬉しいポイント。
500mlボトルが入るメッシュポケット
両サイドには縦長のメッシュポケットを配置しており、500mlのペットボトルが収納できます。他にもウェアやギア類の保管に使えそうです。ただし、リュックを背負った状態で出し入れするのはかなり難易度が高いです。
通勤ランの荷物
今回は通勤ランで使用する目的で「ワンマイル12」を購入しました。メイン収納にはノートパソコンとウェアの上下セットを保管。
貴重品・小物類はAerの「スリムポーチ」にまとめて、こちらもメイン収納に入れています。通勤ランの日とそうでない日でリュックを使い分けており、荷物の入れ替えを簡単にするために「スリムポーチ」を使っていますが、中身は全てリュックのサブ収納に保管することも可能です。
これだけの荷物でも容量12Lでギリギリな感じ。同じ12L容量のリュックだと、Nathanの「トレイルミックス 12L」を愛用しています。
安定感は意外と高い
第一印象が「ランニングリュックとしてはどうなの…?」でしたので、安定感はあまり期待していませんでした。しかし実際に通勤ランで使ってみると「意外と安定感高くない?」に変わりました。ランニングリュックとして、十分に合格点です。その理由は、背中に接する面積が広いこと、そして胸と腰の2箇所のバックルで固定できることが挙げられます。
ただし、あくまでも「ビジネスユース寄りのリュックにしては安定感が高い」のであって、本格的なトレランリュックやベストタイプのリュックには及びません。ランニング時にはわずかながら「揺らぎ」を感じます。
バックルがお腹に食い込む
唯一、欠点を挙げるとすれば、腰のバックルがお腹に食い込むことでしょうか。ご覧のとおり幅が狭く、保護パッドもありません。荷物を安定させるためには、ある程度キツく締める必要があり、そうするとお腹の部分が圧迫されます。1時間ぐらいなら問題ありませんが、長時間のランニングではストレスに感じると思います。
隠しポケットが秀逸
面白いなと思ったのが、右のショルダーハーネスに配置された収納式のボトルポケット。使わない時はジッパーを閉めて収納可能。ジッパーを開ければボトルポケットに早変わり。
上の写真は500mlボトルを入れた状態ですが、ギリギリ収納できるものの、ちょっと無理があるなという印象。
300mlボトルだとすっぽり収まり、ちょうど良いサイズ感でした。
ちなみにスマホを入れてみましたが、6.1インチのiPhone 15 Proだと、収まるか収まらないかのギリギリのライン。ちょっとした拍子に落としてしまいそうです。その他、エナジージェルを1〜2袋入れるのにちょうど良さそうです。
評価まとめ
The North Faceの「ワンマイル12」を購入して満足しています。
ビジネスリュックとして必要最低限の機能を持ち、荷物を背負った状態で走ってもストレスフリーで安定感があり、ランニングリュックとしても非常に優秀です。ただし腰のバックルの締め付けが気になるのと、ショルダーハーネスに収納できるのが300mlボトルまでの2点を考慮すると、長時間のランニングには向いてなさそう。
自分が帰宅ランで走る距離は13〜14km。ペースによって1時間15分〜1時間30分かかりますが、それぐらいなら許容範囲です。
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購入ガイド
本記事で紹介したアイテムは以下の通販サイトより購入できます。
The North Face ワンマイル12
ネイサン トレイルミックス12L JP
Aer スリムポーチ
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