
マラソンブロガーのtomoです。
福島県須賀川市の商店街に突如として現れる「ウルトラマン通り」を旅ランしてきたので紹介します。
須賀川市はウルトラマンの故郷であるM78星雲と姉妹都市提携を結んでおり、ウルトラマン通りには13体のキャラクター像が建っています。
JR須賀川駅から走れば30分、歩けば1時間半で往復できるので、ぜひ足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
ウルトラマン通り(正式名称:松明通り)は、福島県須賀川市の中心地にある商店街の愛称です。
JR須賀川駅から走って5分でアクセスでき、歩道沿いにはウルトラマンのキャラクター像が13体も拝めます。
Googleマップで検索する時は「ウルトラマンタロウ モニュメント」で探しましょう。
今回は「円谷幸吉メモリアルマラソン」を完走した後に、ウルトラマン通りに寄り道して走りながら13体のキャラクター像を「コンプリート」してきました。
JR須賀川駅から往復するのに30分もかかりませんでしたよ。
そもそも、なぜ須賀川市の真ん中にウルトラマン通りがあるのでしょうか?
実は、福島県須賀川市はウルトラマンの生みの親である円谷英二氏の故郷なのです。
そんな円谷氏の故郷からウルトラマンの魅力を発信すべく、須賀川市はウルトラマンの故郷であるM78星雲と姉妹都市提携を結んでいます。
JR須賀川駅のホームには、「須賀川市は M78星雲 光の国と姉妹都市になりました」の看板がデカデカと掲げてあります。
駅前の広場には、ややデフォルメされたウルトラマン像が立っていました。後ろに見える建物は、須賀川駅の駅舎です。
須賀川駅前から緩やかな上り坂を進み、釈迦堂川を渡った先に、ひとつ目のウルトラマン像があります。進行方向右手にある「岩瀬病院」が目印です。
それでは、13体すべてのキャラクターを紹介していきます。
こちらは現地で見つけた案内マップです。これを見れば詳しい配置場所が分かります。
1. ウルトラマンタロウ
2. ウルトラマンエース
3. ウルトラの母
4. ゼットン
5. ゾフィー
6. 宇宙大怪獣ベムスター
7. ウルトラマンジャック
8. ウルトラセブン
9. 宇宙怪獣エレキング
10. 古代怪獣ゴモラ
11. 友好珍獣ピグモン
12. コイン怪獣カネゴン
13. ウルトラマン
というわけで「ウルトラマン通り」にある全13体のキャラクター像をコンプリート(制覇)そてきました。
それにしても、何の事前情報なしに商店街でこんなものを見かけたら誰でも驚きますよね。実は「tomo」も「円谷幸吉メモリアルマラソン」のレース終盤でここを通り、「えっ?!」となりました。
これまでにレースや旅ランで走ったことのある国内外のエリアをまとめました。
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