1周5.7キロ。ソウル近郊の世界遺産「水原華城」を走る

読めば走りたくなるブログ「走りずむ」をお読みいただき有難うございます。管理人のtomo.@tomo3run)です。

世界遺産を走る。それは、旅とランニングが趣味のぼくにとって至福の体験です。

世界にはイタリアの「フィレンツェ歴史地区」や日本の「熊野古道」など、旅ランが楽しめる世界遺産が数多くありますが、先週訪れた韓国の「水原華城」は別格。これは走るために造られたんじゃないか?と思うほど、完璧なランニングコースでした。

世界遺産のランニングコース

ソウル近郊にある「水原華城」は、18世紀末に李氏朝鮮第22代王の正祖大王が水原(スウォン)に築いた城郭。ソウルからは特急列車で30分とアクセスしやすく、日帰り旅行の観光地としても人気です。

現存する1周5.7キロの城壁は歩道や階段が整備されており、石造りの門楼や水門、砲台などを見物しながら走ることができます。

コースの大半は、道幅1〜2メートルの歩道が続きます。基本的に堡塁の上を走り、城壁越しに水原の街が360度見渡せます。

西側は高台になっており、長い石段の上は展望台になっていました。スローペースで走っても、結構いい練習になります。

途中、1ヶ所だけ城壁を降りて一般道に出ますが、こんな感じでぐるりと1周走れました。

ガーミンGPSウォッチ「ForeAthlete 935」の計測によると、距離は4.5キロ、最大高低差は90メートル。

水原華城へのアクセス

ソウルから水原までは特急列車での移動がオススメ。詳しくはこちらの記事にまとめています。

関連記事ハングル文字を読めない人が、韓国で電車に乗る方法(ソウル~水原)

問題は水原駅から水原華城までどう行くかですね。駅から2キロほど離れているので「歩くのはちょっと。。」という人はタクシーで向かいましょう。ぼくは走って向かいましたけどね。

こちらは水原駅前のターミナル。予想以上に大きくて驚きました。

水原華城は基本的にどこからでも観光できますが、駅からのアクセスのしやすさで選ぶなら南側の八達門(パルタルムン)がオススメ。円形の石門は水原華城のランドマークでもあり、街の至るところに案内があるので見つけやすいです。

西に向かって石段を登れば高台エリアにすぐ行けますし、東に向かって歩けば繁華街から城壁にアクセスできます。

無理なく観光したいなら、北東の「練武台」がオススメです。基本的にフラットで足場もよく、観光スポットがぎゅっと凝縮されているので、あまり歩き回らずに観光できます。広々とした芝生でピクニックするのも楽しそうです。

走りたくなる!ポイント

世界遺産を観光しながら走れるというのが大きいですね。要所々々に石造りの門楼や水門などがあるので走っていて飽きないです。

また、西側の高台エリアは最大高低差が90メートルもあって上るのにひと苦労ですが、展望台から見下ろす水原の街並みは言葉を失うほどの絶景でした。

それでは水原華城の魅力を余すことなく紹介すべく、3部分けて旅ランの様子をレポートしていきます。

B!

同じカテゴリの記事

世界遺産「水原華城」への行き方。おすすめは、八達門→南水門→城壁コース

気分は18世紀末の武将?世界遺産「水原華城」の山頂からの眺め

旅ラン」の記事一覧へ ▶︎