HOKA ONE ONE Clifton 5(ホカ オネ オネ クリフトン5)レビュー・評価

HOKA ONE ONE Clifton 5(ホカ オネ オネ クリフトン5)レビュー・評価|ともらん

厚底シューズで有名な Hoka One One(ホカ オネ オネ)の新作モデル Clifton 5(クリフトン5)を購入したので、早速ファーストインプレッションをお届けします。
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何がすごいの?

「Clifton 5」を実際に履いてみて驚いたのは、その反発力の高さ。接地するたびに足が「ぼよよーんっ」と飛び跳ねる感覚は、まるでバネを踏んでいるかのよう。

どんな人におすすめ?

疲れずに長距離を走りたいロードランナーにおすすめです。反発力が高いのでスピード走には向いていませんが、5分/kmより遅いペースなら、永遠に走り続けられるような気持ちになります。

どこで買えるの?

全国の取り扱い店舗オンラインストアで購入できます。一部モデルはAmazon楽天でも買えるようです。

「Clifton 5」の開封の儀

今回は「Clifton 5」を Hoka One One オンライン公式サイトで購入。注文してから2日後に佐川急便で届きました。

人生初のHoka One Oneシューズとご対面!まず驚いたのは、ミッドソール(黄色の部分)の分厚さ。

SHOES MASTER(シューズマスター)と書かれた冊子が同梱されていました。

「Clifton 5」の特徴

次にシューズの仕様と特徴をみていきましょう

デザイン・外観

前から見た写真。

ミッドソール(黄色の部分)がアッパーよりもひとまわり大きく、台形のような安定感のある構造が特徴です。

後ろから見た写真。

ソールがやや外側に傾いています。オーバープロネーション(着地時に足が内側に傾く)を抑える効果があるそうです。

上から見た写真。

写真だと伝わりづらいのですが、上からもミッドソール(黄色の部分)がくっきりと見えます。つまり、それだけミッドソールの接地面積が大きい(=安定性が高い)ということ。

下から見た写真。

接地の衝撃が大きい部分にだけアウターソール(青・黒の部分)を配置し、それ以外はミッドソールがアウターソールを兼ねているユニークな構造です。

外側から見た写真。「HOKA」のロゴが目立ちます。

内側から見た写真。ミッドソールの分厚さが目立ちますね。

重さ

公式サイトによると「Clifton 5」の重さは次のとおり。

これだけ分厚いソールでこの重量は驚きの軽さと言って良いでしょう。

ちなみに実測値(メンズ・25.5cm)では255gでした。

オフセット

つま先とカカトの高低差を表すオフセットは5mm。ほぼフラットなシューズと言えます。

インソール

インソールは、ヒールカップが立体的な構造をしています。

「Clifton 5」のはき心地レビュー

それでは「Clifton 5」を実際に履いてみた感想を紹介します。

サイズは他メーカーと同じで OK

今回はメンズの25.5cm、カラーは「カリビアンシー/ストームブルー」を選びました。

ぼくは ADIDAS、ASICS、NIKE、ONはすべて25.5cmを履いていますが、「Clifton 5」も同じサイズで問題ありません。ただ、横幅がピッタリだったので「ワイドモデル」すればよかったなとプチ後悔しています。

バネのような反発力

まず最初に驚いたのは反発性の高さ。接地するたびに、バネのスプリングが「ぼよよーんっ」としなるような感覚が実感できます。

「Clifton 5」のはき心地をひと言で表すなら、竹馬で飛び跳ねるような走り

その秘密はマキシマムクッション(Maximum Cushion)と呼ばれる分厚いミッドソールにあります。マニュマロのように柔らかいのですが、程よい反発性も兼ね備えています。

▲写真は「SHOES MASTER」より

マキシマムクッションの特徴は以下のとおり。

  • 抜群の衝撃吸収システム
  • 極上の快適性
  • 様々な距離を走るための高いパフォーマンス

靴底を見ると、そんなマキシマムクッションが接地面積の大半を占めており、アウターソールは衝撃の大きい場所だけに配置されています。

この構造、どこかで見覚えがあります。そう、NIKE Epic React Flyknitと同じですね。

余談ですが、Epic React Flyknitのキャッチコピーである「ふわ・かる・びよーん。」よりも、Clifton 5の方が「びよーん」としています。

アーチが反発力を増強

反発性の秘密はミッドソールの構造にもあると思います。靴底をよく見ると真ん中がペコっと凹んでおり、アーチの形を作っています。

足が接地するときにアーチが広がり、閉じようとする力が反発力をさらに増強してくれます。

構造的には ON Cloud Xに通じるものがあります。

安定性が高い

もうひとつの特徴は、ミッドソール(黄色の部分)がアッパーよりもひとまわり大きく、台形のような形をしていることです。

接地面積が大きいので、ブレることもなく、非常に安定した走りができます。

先日、雨上がりに走る機会がありましたが、濡れた地面をガッチリ捉えてくれました。


「Clifton 5」のエージングレビュー

ここからは、定期的にシューズのエージングをレポートしていきます。



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