CLIFTON 5レビュー:サイズ25.5cm、重さ255g

CLIFTON 5(クリフトン 5)はホカオネオネの厚底ランニングシューズ、CLIFTONシリーズの第5代目モデル。軽くて衝撃吸収性に優れた超厚底ソールのおかげで、長距離のロードランニングでも疲れ知らず。実際に履いてみて気づいた点を紹介する。

HOKA ONE ONE CLIFTON 5

この記事の目次

マキシマムクッション

ホカオネオネ(Hoka One One)はフランスで生まれ、米国カルフォルニア州に本拠地を置くランニングシューズのメーカー。マシュマロのような独自のクッショニング技術「マキシマムクッション」を武器に、超厚底なのに軽くて衝撃吸収性に優れたシューズを世に送り出している。

今回紹介する「CLIFTON 5」は、長距離のロードランニングに適したモデル。超厚底のマシュマロクッションとロッキングチェアのようなスムーズなライディングが、疲れ知らずの走りをサポートしてくれる。

デザインとスペック

今回はホカオネオネ公式サイトで注文し、2日後に佐川急便で届いた。

人生初のホカオネオネシューズとご対面。まず驚いたのは、ミッドソール(黄色の部分)の分厚さ。

「SHOES MASTER(シューズマスター)」と書かれた冊子が同梱されていた。

前から見た様子。ミッドソール(黄色の部分)がアッパーよりもひとまわり大きく、台形のような安定感のある構造が特徴。

後ろから見た様子。ソールがやや外側に傾いており、オーバープロネーション(着地時に足が内側に傾く)を抑える効果が期待できる。

上から見た様子。上からもミッドソール(黄色の部分)がくっきりと見える。つまり、それだけミッドソールの接地面積が大きい(=安定性が高い)ということ。

靴底。接地の衝撃が大きい部分にだけアウターソール(青・黒の部分)を配置し、それ以外はミッドソールがアウターソールを兼ねているユニークな構造だ。

外側から見た様子。「HOKA」のロゴが目立つ。

内側から見た様子。やはりミッドソールの分厚さが目立つ。

メンズ25.5cmの重さは実測値で255gだった。これだけ分厚いソールでこの重量は驚きの軽さだ。

CLIFTON 5の評価

ここからは実際に「CLIFTON 5」を履いてみて気づいた点をまとめていく。

バネのような反発力

まず驚いたのは反発性の高さ。接地するたびにバネのスプリングが「ぼよよーんっ」としなるような感覚が実感できる。竹馬で飛び跳ねるような感覚、と言うと大袈裟かもしれないがそんな気持ちになる。

アーチが反発力を増強

反発性の秘密はミッドソールの構造にもある。靴底をよく見ると真ん中がペコっと凹んでおり、足が接地するときにアーチが広がり、閉じようとする力が反発力をさらに増強する。

安定性が高い

接地面積が大きいため横ブレが少なく、非常に安定感のある走りができる。

マシュマロクッションは磨耗しやすい

ソールがマシュマロのように柔らかいので、磨耗しやすい。

長距離走の定番シューズ

練習で20km以上のロングランを走る時に出番が多くなった。ロードで走ってもマシュマロクッションが足を衝撃から守ってくれる。

走行距離300km超え

ソールの柔らかい部分(黄色)が傷んできたが、まだまだいける。

HOKA ONE ONE CLIFTON 5

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