自費レビュー|GORE-TEX SHAKEDRY:雨の日ランニングの必需品

アウター雨ラン

防水性・透湿性・軽量性を極めた最先端の防水素材「GORE-TEX SHAKEDRY」について解説。今回はHokaの「Run Jacket」を着用してみたが、雨の日のランニングウェアとしては至高の領域に近い。

購入ガイド

GORE-TEX SHAKEDRY」の最新価格を今すぐチェック!

この記事の内容

GORE-TEX SHAKEDRYとは?

GORE-TEX SHAKEDRY(ゴアテックス シェイクドライ)は、防水ウェアでお馴染みの「GORE-TEX」ブランドが展開する最先端の防水素材。特徴は以下のとおり。

  • 水を振り落とす防水機能
  • 極めて優れた透湿性
  • 超軽量の2層構造
  • アウトドアブランド各社が採用

英語で「SHAKE」は「振る」、「DRY」は「乾かす」の意味。その言葉どおり、SHAKEDRYの生地は、パッと振るだけで付着した水を振り落とすことができる。

透湿性も極めて優れており、汗をかいても蒸れにくく、ウェアの内側を快適に保ってくれる。

そして何よりも軽い。今回僕が購入したSHAKEDRY搭載のジャケットは重さわずか145g。着心地感はほぼゼロ。

雨の日のランニングのために開発された素材、と言っても過言ではないだろう。

SHAKEDRYは、GORE-TEXの自社製品のGOREシリーズをはじめ、THE NORTH FACEやDAIWA、HOKAなどがハイエンドモデルに採用されている。

Hokaの超軽量・防水ジャケット

今回、GORE-TEX SHAKEDRY搭載の防水ジャケットを初めて購入した。

選んだのは、Hokaの「GORE-TEX SHAKEDRY RUN JACKET」。主な特徴は以下のとおり。

  • GORE-TEX SHAKEDRY搭載のジャケット
  • 防水機能・透湿性に優れた素材
  • コンパクト&超軽量(メンズMサイズは145g)
  • 前面左右にベンチレーションジッパーを配置
  • 袖には伸縮性ゴムを採用
  • 背面は拡張でき、バックパックの上からも羽織れる
  • フード付き、ゴムでフィット感を調整可能
  • 定価は35,200円(税込)

魅力:着心地感ゼロ

メンズMサイズの重さは実測値で145g。羽衣のようにふんわり軽く、これで高い防水性・透湿性を備えているのは凄いとしか言いようがない。

欠点:フードのツバが短い

フード付きなのは有難いが、ツバの部分がもう少し長いと良かった。ランニングキャップなしだと雨で顔が濡れる。

2020年10月に発売された「2020秋冬モデル」で2022年5月の時点ではHokaの公式サイトの掲載が終了している。

今回は、軽井沢ショッピングプラザのHokaのアウトレットモールで3割引で入手することができた!

デザインとスペック

それでは「GORE-TEX SHAKEDRY RUN JACKET」を詳しく見ていこう。

前面

前面の様子。あらゆる体型にフィットするリラックスな作りとなっている。

止水ファスナー

フルジップ式の止水ファスナーを採用しており、継ぎ目からの水を防いでいる。喉元のプロテクションも抜かりがない。

ベンチレーション

前面の左右にはベンチレーション用の止水ファスナーを配置。ファスナーを開ければ通気性が高まる。また、トレイルランニングでは胸ポケットの給水ボトルに直接アクセスできる。ファスナーは開けたままでも水の侵入が防げる構造になっている。

リフレクター

前面・背面・サイドにはリフレクター素材でロゴをプリントしている。薄暗い場所や夜道で安心だ。

袖の部分は半分が伸縮性ゴムを採用しており、手首にピタリとフィットする。隙間から水が侵入する心配はない。

背面

背面の様子。背中の部分にマチがあり、バックパックを背負ったまま着用できるのが嬉しい。

フード

フード付きなので、頭部も雨から守ってくれる。首の後ろ側にサイズ調整用のバンジーコードを配置。

超軽量

気になる重さは、メンズMサイズで145g。実際に羽織ってみると、羽織っている感覚がほとんどない。まるで羽衣のような着心地だ。

雨の日に使ってみた

ここからは実際に「GORE-TEX SHAKEDRY RUN JACKET」を雨の日のランニングで使ってみた感想をまとめる。

本当にひと振りで乾く

雨の中を1時間走り続けた後、パッとひと振りした状態がこちら。表面に付着していた水滴がほぼ全て消えてしまった。SHAKEDRY(振って乾かす)は嘘ではなかった。

水がポタポタ落ちる

なぜそれが可能かと言うと、生地が水を一切吸収しないから。雨の中を走っていると、こんな感じで水滴が付着し、ポタポタと落ちていく。

ベンチレーションが秀逸

透湿性の高さは期待を裏切らないレベル。梅雨の時期に1時間走り続けると、内側が蒸れてるなと感じるが、濡れるほどではなかった。

ただし、左右のベンチレーションを開けておけば水蒸気の逃げ道ができて蒸れにくくなる。止水ファスナーを覆うフラップ付きなので、開けた状態で走っても雨水が侵入することはない。

コンパクト

途中で雨が止んだので、ジャケットを脱いで折り畳んでみた。軽くてコンパクトなので片手持ちでもストレスを感じない。大きめのポケットなら余裕で収納できてしまう。

着心地感ゼロ

レインウェアを着用している感じがしないのが「GORE-TEX SHAKEDRY RUN JACKET」の凄いところ。超軽量でゆったりした作りのため、上半身をふんわり包み込んでくれるような感じだ。

これなら雨の日のレースで使っても最高レベルのパフォーマンスが出せそう!

まとめ:雨ランが楽しみに

GORE-TEX SHAKEDRYは、防水性・浸透性・軽量性のいずれも妥協することなく、雨の日のランニングでも最高の着心地を提供してくれる。

僕が購入したHoka以外だと、GORE-TEX自社製品の「GORE R7 SHAKEDRY」やTHE NORTH FACEの「HYPERAIR GTX Foodie」が選択肢に入る。

いずれも3〜5万円台の高価格帯だが、こういうのを1枚持っておくと雨の日のランニングが楽しみになる。

もちろん雨の日のランニングだけでなく、春秋の軽量シェルや携帯用レインウェアとしても活用できる。

とも

最後に、この記事をシェアしてもらえると嬉しいです!

購入ガイド

GORE-TEX SHAKEDRY」の最新価格を今すぐチェック!

関連記事

#アウター#雨ラン

おすすめ記事

新着記事

よくある質問

当ブログ「ともらん」について、よくある質問のまとめ。

「ともらん」とは?

マラソンブロガーの「とも」が個人運営するウェブメディア。2016年の開設以来「読めば走りたくなるマラソンブログ」をコンセプトに、ランニング関連情報を発信している。

「とも」ってどんな人?

マラソンをライフワークにしているアラフォー男性。埼玉県に在住し、都内IT企業に勤めながらマラソンブロガーとして活動中。本名は桑原智彦。プロフィール詳細へ

どんな記事を書いているの?

マラソンブロガーの活動を通して得られた実体験をもとに、自費レビュー徹底解説レース攻略旅ランニング練習日誌の5つのテーマで執筆している。

SNSはやっているの?

情報発信はツイッター(tomorunblog@)、練習記録はストラバ(tomorun)を利用中。ストラバは基本的に相互フォローする。

スポンサーはいるの?

当ブログの運営や紹介する商品の購入はアフィリエイトの広告収入で賄っており、特定企業・団体・人物から金銭的支援やPR案件は一切受けていない。

写真の二次利用は可能?

商用利用は不可。ブログやSNSなど個人で利用する場合は、当ブログの名称(ともらん)と引用リンク(https://tomo.run)が明記されていれば許諾なしで利用可能。