
マラソンブロガーのtomoです。
茨城県水戸市の「千波湖(せんばこ)」を走ってきたので紹介します。
JR水戸駅から走って10分ほどでアクセスでき、湖の周は周回3000mのランニングコースを走れます。
千波湖(せんばこ)は茨城県水戸市にある淡水湖です。住所は茨城県水戸市千波町。
JR水戸駅から走って10分ほどでアクセスでき、湖の周りには周回3000mのランニングコースが整備されています。
千波湖はJR水戸駅南口から南西に1kmほどの場所にあり、走れば10分ほどでアクセスできます。周回コースのスタート地点は湖の西側にあり、JR偕楽園駅から歩道橋を渡ってアクセスすることも可能です。
湖の周りには周回3000mのランニングコースが整備されており、500m毎に距離表示があります。
どこからでも走り始められますが、スタート地点は湖の西側にあります。コース上の距離表示もここが起点。
全体的に起伏の少ないフラットコースで、湖の北側に少しだけアップダウンがある程度です。コースの内側はゴムチップ舗装され、走りやすくなっています。視界が遮るものがないので、開放的で気持ちよく走れます。
湖の北側には「桜川」が流れています。左手には千波湖、右手には桜川があるので、まるで水上を走っているような気分。
500m毎の距離表示はこんな感じです。保護色なのと、草陰に隠れているので見落としやすい。一部、路面にも100m毎の距離表示がありますが、抜けていたりするので紛らわしいです。
ちなみに湖の南側はランニングコースよりもさらに内側、湖畔間近の遊歩道も走れます。ただし、フラつくとドボンしてしまうので、走るならランニングコースがおすすめです。
水戸・千波湖を走行中🏃♂️右側が1周3000mのランニングコース pic.twitter.com/2cecXEBfXu
— tomo✈︎マラソンブロガー (@tomorunblog) October 18, 2020
スタート地点近くには「徳川光圀公像」や「徳川斉昭公・慶喜公像」があり、観光で訪れた際にはぜひチェックしておきたいところ。
湖が一望できるカフェ「好文cafe」もあるので、ランニングの後に寛いでいくのも良さそうです。
千波湖〜水戸駅方面に戻る途中、「藤田東湖誕生の地」の史跡を発見。江戸時代の藩校「弘道館」の創設に大きな足跡を残した人物で、歴史好きならピンとくる名前です。
これまでにレースや旅ランで走ったことのある国内外のエリアをまとめました。
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