【直島 1周10km】島北部を走ったら「アートの島」じゃなかった
香川県香川郡直島町でランニングしたい方のために、草間彌生の「南瓜」を起点に直島を反時計回りに1周する10kmコースを解説。私が2018年12月に走ってきた時の様子も紹介します。本村エリアの家プロジェクト・工場エリア・宮浦港・地中美術館と直島のすべてのエリアを走りながら巡れる、世界でも唯一無二の観光ランコースです。
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この記事の目次
直島とは?
直島(なおしま)は瀬戸内海に浮かぶ島で、住所は香川県香川郡です。「アートの島」として世界的に知られており、3年に1度開催される「瀬戸内国際芸術祭」の舞台でもあります。ベネッセが手がける美術館やホテルをはじめ、島内の至るところにアートが散らばっています。一方で島の北側は三菱マテリアルの工場区域となっており、アートの島とは違った一面も見せています。
今回は家族旅行で直島に宿泊した際、島を1周走ってきました。屋外アートを鑑賞しながら走っても半日あれば余裕で回れます。
瀬戸内海に浮かぶアートの島、直島をランニングで一周してきました。
— とも✈️マラソンブロガー (@tomorunblog) 2018年12月24日
直島の玄関口である宮浦港では、草間彌生さんの「南瓜」とご対面。たまたま履いていた、アシックスのダイナフライト3とお揃いのカラーでした!#香川県 #直島 pic.twitter.com/GkOhTEgKMz
直島のビーチをランニング🏃その先には、あの有名な黄色いカボチャが…。#瀬戸内 #直島 pic.twitter.com/D5hXWZLWOG
— とも✈️マラソンブロガー (@tomorunblog) 2018年12月24日
アクセス
本州・四国からはフェリーでアクセスでき、西側に位置する宮浦港が島の玄関口です。岡山県の宇野港からフェリーで約20分、香川県の高松港からフェリーで約60分です。
ランニングコース
今回走ったコースは次のとおり。
- 黄色いカボチャ(南側)からスタート
- 本村エリアを経由
- 工場エリアを経由
- 宮浦港エリアを経由
- 美術館エリアを経由
- 黄色いカボチャに戻ってフィニッシュ
参考までにSTRAVAのコース情報を載せておきます。走行距離は10kmでした。
本村エリア
今回の旅ランのスタート地点は直島の南側にある「黄色いカボチャ」です。草間彌生さんの作品「南瓜」が桟橋の上にポツンと置かれており、直島でも最も人気の高い観光名所のひとつです。
ここから海岸沿いの道を反時計回りで走ります。見るもの全てがアートに見えるのは、直島だからでしょうか。
直島は海辺の風景も絵になりますね。
しばらく走り続けると本村エリアに到着。巨大な白ブドウのようなオブジェは、本村港のフェリー乗り場の待合室として使われています。
こちらは本村エリアの観光案内所。休憩所やトイレ、お土産ショップもあるので立ち寄りたい場所です。
この辺りには「家プロジェクト」という、アートに生まれ変わった古民家が点在しています。時間があれば一軒ずつ見てまわりたいですね。
一風変わったこちらの建物は直島町役場です。
このまま直進するとフェリーが発着する宮浦港に出ますが、一旦島の北側にある工場エリアへ向かいます。
工場エリア
アートの島のイメージが強い直島ですが、元は三菱マテリアル直島製錬所のある工業地帯でした。工場のある北側は観光客をほとんど見かけません。
工場の敷地内は立ち入り禁止なので、これ以上は進めません。折り返して宮浦港エリアへ向かいます。
工場エリアもアート活動とコラボしたら、面白い化学反応が起きるかもしれませんね。
宮浦港エリア
直島の西側にある宮浦港エリアに近づくと、おしゃれな建物をちらほら見かけるようになります。
こちらは直島の人気観光スポットのひとつ、直島銭湯「Iラブ湯」。
住宅街を抜けると宮浦港に出ます。香川県の高松や岡山県の宇野を行き来するフェリーが発着する直島の玄関口です。
フェリーを降りてから観光客がまず立ち寄るのが、草間彌生さんの作品「南瓜」。直島のシンボル的存在です。
宮浦港の近くにある藤本壮介さんの作品「直島パヴィリオン」も観光客に人気です。
宮浦港を後にして、島の南側の美術館エリアへ向かいます。
美術館エリア
直島には島のあちこちに公衆トイレがあり、しかもちゃんと手入れされています。用を足しながら窓の外に目を向けると、海辺の風景がとても綺麗でした。
海抜5mの低地から長い坂道を上り、美術館エリアに入ります。
途中、直島名物のオリーブの畑を見かけました。
ひたすら坂道を上っていきます。
「地中美術館」に到着。美術作品を「体験」できるような工夫が施されており、前日に家族で訪れましたがまたリピートしたいと思えるほど良かったです。
地中美術館にはクロード・モネのコレクションが展示されており、その世界観を再現した庭園を通ります。
地中美術館の先には「李禹煥美術館」があります。こちらもアート好きには人気のスポットです。
美術館エリアは高台になっているので、瀬戸内海を遠くまで見渡すことができます。
島に点在するアート作品も素晴らしいですが、瀬戸内海の美しい景色も直島の素敵なところです。
坂の頂上には「ベネッセハウスミュージアム」が見えます。美術館とホテルが一体になった「ベネッセアートサイト直島」の中核をなす施設です。
近くに給水スポットを発見。こういうのはランナーにとって有り難いですね。
こちらは屋外展示のアート作品。直島は走っているだけでアート作品と触れ合えます。
スタート地点の黄色いカボチャが見えてきました。
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