自費レビュー|ナイキ リアクト インフィニティラン

シューズナイキ

2020年1月に発売されたREACT INFINITY RUN FLYKNIT(リアクト インフィニティ ラン フライニット)は、長距離走に適したナイキのランニングシューズ。ロッキングチェアのように転がしながら走ることで、その名のとおり永遠(infinity)に走り(run)続けることができる。実際に履いてみて気づいた点を紹介する。

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目次と内容

怪我をしにくいランニングシューズ

REACT INFINITY RUN」の主な特徴は以下のとおり。

  • 走行安定性が高く、怪我をしにくいデザイン
  • 進化したFlyknitをアッパーに採用
  • 耐久性が向上したアウトソール
  • 重さは291g(28cm)
  • 定価は税込17,600円〜

最大の特徴は、靴底にかけての「台形」のフォルムが生み出す安定した走行性能。接地面積が広くなるため、着地時の衝撃も分散され、脚への負担が軽減される。これならこれなら足を挫いたり、捻ったりすることもないだろう。

EPIC REACTとの違い

REACT INFINITY RUN」のスペックは以下のとおり。2018年2月に発売され、初めてナイキリアクトフォームを搭載した「EPIC REACT」と比較する。

REACT INFINITY RUNEPIC REACT
発売2020年1月2018年2月
重さ291g(28cm)
ドロップ9mm10mm
ミッドソールナイキリアクトフォームナイキリアクトフォーム
アッパー強度を高めた新しいFlyknitを使用Flyknit
アウトソールアウトソールのラバーを増量アウトソールのラバーを配置

以下は「EPIC REACT」(写真左)との比較。「REACT INFINITY RUN」の方がひと回り大きいのが良くわかる。

一番わかりやすい違いは靴底だ。

進化したFlyknit

今やナイキのランニングシューズのアッパー素材に欠かせなくなったFlyknit(フライニット)。Flyknitは、アッパーに伸縮性に優れたニット(編み物)素材を使うことにより、着脱しやすく、まるで靴下のようにぴたりとフィットします。その反面、接触などで破れてしまうという耐久性に課題があった。

REACT INFINITY RUN」では、その課題を解消するために伸縮するニット素材は足首の周りだけに使用している。フォアフットは耐久性がアップしたメッシュ素材、カカト周りは強度が増した素材が使われている。

耐久性が向上したアウトソール

REACT INFINITY RUN」は、アウトソール全面にラバーを配置して耐久性を高めている。

重さはそこそこある

僕が購入したメンズサイズ26.0cmの実測値は252gだった。

デザイン

側面(外)。ソールは丸みを帯びたフォルムが美しい。

側面(内)。

上部。アッパーのFlyknitは、インナーの赤色が透けて見えるほど薄い。

靴底。アウターソールが柔らかいミッドソールをしっかりと守ってくれる。

サイズ感

REACT INFINITY RUN」のサイズ展開は以下のとおり。

  • メンズ:24.0cm〜30.0cm
  • レディース:22.0cm〜26.5cm

普段のランニングシューズ選びでは25.5cmか26.0cmで迷うが、今回は25.5cmを選んでみた。裸足で履くなら25.5cmでちょうど良いサイズだが、ランニングソックスを着用するとやや窮屈に感じる。ソックス有りか無しかでサイズ感が変わってくることを覚えておいてほしい。

耐久性

耐久性に関するレポートは後日、アップデートする。

REACT INFINITY RUNの評価

REACT INFINITY RUN」を実際に履いてみて気づいたことをまとめていく。

ロッキングチェアのように転がす

REACT INFINITY RUN」のクッションは硬い。オフセットが9mmとそこそこ傾斜があるので、つま先に重心を置いてロッキングチェアのように「コロン」と転がすと楽に走れる。履き心地はアシックスの「メタライド」やホカオネオネの「カーボンX」に近い。

長距離走向き

30km走で「REACT INFINITY RUN」を使ってみたが、最後まで安定した足回りをキープできた。名前のとおり、永遠(infinity)に走る(run)ことができそう。

裸足がおすすめ

足裏とインナーがピタリと一体化する。一度は裸足で履いて欲しい。

とも

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