tomo.run

Nike「インフィニティラン 4」レビュー:真価はアッパーにあり

Nike「インフィニティラン 4」レビュー:真価はアッパーにあり Nike「インフィニティラン 4」レビュー:真価はアッパーにあり Nike「インフィニティラン 4」レビュー:真価はアッパーにあり Nike「インフィニティラン 4」レビュー:真価はアッパーにあり

ジョギング用に「インフィニティラン 4」を購入したのですが、初代モデルから大幅にアップデートされていて感動しました。ミッドソールには新開発のReactXフォームを採用。しかし注目すべきは、改良されたFlyknitアッパー。窮屈に感じるほど圧力が強めなのに、走り始めると程よくフィットします。

このレビューはランニングアイテムに年間200万円以上課金するマラソンブロガー「tomo」が書きました。

Amazonブラックフライデーセール開催中!最大12%ポイントアップキャンペーンも

Nike インフィニティラン 4

当ブログはアフィリエイト収入で運営しています。こちらから購入していただけると励みになります!

Nike インフィニティラン 4を含む全商品を自費で購入しています。忖度なしで評価します!

インフィニティラン 4の評価

結論から言うと、インフィニティラン 4を購入して満足しています。

初代インフィニティランはNike ReactとFlyknitの組み合わせが画期的でしたが、Flyknitに馴染めず、後継モデルは買いませんでした。

3年ぶりにインフィニティラン 4を履いて「こんなに進化していたんだ…」と感動。特にFlyknitアッパーのフィット感がランニング時に最適化されていて素晴らしいですね。

一方で、自分の場合は用途がジョギングとロング走に限られてしまうのと雨に弱い点、そして18,700円という価格を考慮すると「非常に満足」とまではいきません。

インフィニティラン 4の特徴

インフィニティラン 4(Infinity Run 4)は、新開発の「Nike ReactXフォーム」を採用したナイキのランニングシューズです。主な特徴は次のとおり。

ミッドソール

ミッドソールには「Nike ReactXフォーム」を採用。従来の「Nike Reactフォーム」に比べてエネルギーリターンが13%向上し、スムーズな重心移動をサポートします。さらに「Nike ReactXフォーム」は「Nike Reactフォーム」に比べて二酸化炭素排出量を43%以上削減。

アッパー

アッパーには改良されたFlyknitを使用。上部から包み込むように足をがっちりホールドし、どんな足の形でもピタリとフィットします。シューレースシステムはFlyknitに組み込まれており、タンの部分にもFlyknitが使われています。

足首周りは分厚くて柔らかいクッションで守られています。タンに伸縮性があるため、シューレースを解かなくても足をサッと出し入れ可能。でも足首はしっかりホールドしてくれます。

アウトソール

靴底にはワッフルアウトソールを全面に配置。耐久性に優れているだけなく、凹凸が優れたトラクションを生み出します。ミッドソールとアウトソールが同色なので見分けづらいですが、アウトソールには穴が空いており、靴底かあミッドソールが見えます。

重さ

重さはメンズ26.0cmの実測値で298gでした。

インフィニティラン 4のサイズ感

男女別のサイズ展開は次のとおり。幅広のワイドタイプの選択肢はありません。

今回はメンズ26.0cmのオールブラックを選びました。

普段、ランニングシューズ選びでは標準モデルなら26.0cm、幅広モデルなら25.5cmがジャストフィットになることが多いですが、インフィニティラン 4は26.0cmだと若干小さめの印象

そもそもFlyknitは伸縮性が高く、足を包み込むように程よい圧力がかかるため、足を入れるとやや窮屈な印象があり、普段よりもワンサイズ上を選ぶのがおすすめです。

自分は普段、25.5cmか26.0cmのランニングシューズを履いています。今回は26.0cmを選んだものの、それでもジャストサイズに感じました。

しかし実際に走ってみると、ランニング時にある程度伸び縮みするため、結果的に26.0cmでちょうど良かったなと思いました。ちなみに足指周りは幅にゆとりがあり、ワイドタイプでなくても快適です。

転がして走る

硬めのクッションと程よい反発力。「ReactXフォーム」は「Reactフォーム」と比べてエネルギーリターンが13%向上しているそうですが、確かにエネルギーロスの少ない走りができているなと実感します。地面に力を加えた分だけ前に進む、的な。

また弧を描くような特徴的なフォルムにより、ロッキングチェアのように転がして走ると最小のエネルギーで最大のリターンが得られます。これは初代インフィニティランから変わらないですね。

Flyknitタンが秀逸

インフィニティラン 4ではアッパーだけでなく、タンにも伸縮性に優れたFlyknitを採用しています。しかも厚みがあり、上から適度な圧力が加わります。そのおかげで着脱しやすい一方、足を入れるとしっかり固定されるという、本来両立しないはずのことが両立しています。

真価はアッパーにあり

Flyknitアッパーを使用したシューズはこれまで7足履いてきましたが、インフィニティラン 4は史上最高のフィット感です。生地が厚く、圧力は高め。静止時はやや窮屈に感じますが、ランニング時は足が上下左右に動くため、ちょうど良く感じます。走っている時に最も快適に感じるフィット感こそ、インフィニティラン 4の特異性だと思います。

雨に弱い

ワッフルアウトソールの凹凸が生み出すトラクションは中々のもの。アスファルトから多少不安定な路面まで、安定した走りをサポートしてくれます。しかし雨に濡れたタイルの上は滑りやすくて危険でした。濡れたアスファルトは大丈夫でしたが。まあFlyknit自体が雨に弱いので、そもそも雨ラン向きのシューズではないですけどね。

前作「インフィニティラン 3」との違い

インフィニティラン 4は、2020年1月に登場した「インフィニティラン」シリーズの4代目モデルです。

前作のインフィニティラン 3と基本スペックを比較します。

インフィニティラン 4インフィニティラン 3
発売日2023年8月2022年4月
アッパーFlyknitFlyknit
ミッドソールReactXフォームReactフォーム
アウトソール全面ワッフルアウトソールラバーソール
定価18,700円18,150円

ミッドソールは「ReactXフォーム」に生まれ変わり、アウトソールは刷新、Flyknitも改良され、メジャーアップデートと呼ぶに相応しい進化ですね。

ちなみに自分は初代「インフィニティラン」を持っていますが、当初はFlyknitの性能がイマイチでReactフォームを生かしきれていない印象でした。

握り寿司に例えると、ネタ(アッパー)がシャリ(ソール)に負けてバランスが崩れてしまた状態。

インフィニティラン 4ではFlyknitがパワーアップして、ReactXフォームの能力を最大限に引き出しています。ネタとシャリの相性がバッチリです。

こんな人におすすめ

どちらかと言うと、走ることを楽しみたいファンランナー向けのモデルです。1秒でも速く走りたりレースやスピード練習よりは、長い距離をゆっくり走るのに適しています。

自分は主にジョギングで使用します。また、今回は通勤にも使えるようにオールブラックを選択。黒光りするミッドソールとシャープなフォルムなおかげで、ランニングシューズなのにフォーマルに見えます。

ジョギングからスピード練習まで、汎用性の高いランニングシューズをお探しなら、同じNikeだと「ペガサス」や「ズームフライ」がおすすめです。

購入ガイド

Nike インフィニティラン 4は以下の通販サイトから購入できます。

Nike インフィニティラン 4

当ブログはアフィリエイト収入で運営しています。こちらから購入していただけると励みになります!

ナイキ公式オンラインストアiconなら、30日間の返品・返送料が無料。世界に1足だけのカスタマイズモデル「By You」も選べます。

サイズ選びに不安があるなら、Amazonの無料試着サービス「Prime Try Before You Buy」を使って自宅で試着してみましょう。気になるサイズや色をまとめて注文、不要なものは無料で返送・返品できますよ。

この記事をシェアしてもらえると嬉しいです!→