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RxL「メリノウール レッグウォーマー」レビュー:長靴下で良くない? RxL「メリノウール レッグウォーマー」レビュー:長靴下で良くない? RxL「メリノウール レッグウォーマー」レビュー:長靴下で良くない? RxL「メリノウール レッグウォーマー」レビュー:長靴下で良くない?

RxL「メリノウール レッグウォーマー」レビュー:長靴下で良くない?

冬のランニング用にRxLの「メリノウール レッグウォーマー」を購入したのですが、同シリーズの「メリノウール アームウォーマー」ほどの価値を見出せません。基本設計は同じ、機能性も快適性も文句なしのクオリティ。でも、そもそもレッグウォーマーって必要?長靴下で良くない?なんて、筋違いの評価になってしまい…スミマセン。

当ブログでは広告を利用していますが、紹介するランニングアイテムはすべて自費で購入し、忖度なしでレビューしています。

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メリノウール レッグウォーマーの評価

結論から言うと、メリノウール レッグウォーマーを購入して後悔しています。

理由は、長靴下で良くない?の一言に尽きるのですが、肌寒い季節に脚を暖かくして走りたいなら、膝下まで伸びる靴下を履けば良いのでは?と思いました。

レッグウォーマーがロングパンツやロングタイツより動きやすいのは分かります。ただ、レッグウォーマーは暑くなったら外せるわけでもなく、額の汗を拭けるわけでもなく、アームウォーマーのような付加価値に欠けます。

それでもレッグウォーマーが欲しいランナーにとって、メリノウール レッグウォーマーは非常に満足できる逸品だと思います。

メリノウール レッグウォーマーの特徴

メリノウール レッグウォーマーは、ニュージーランド産メリノウールを使用したレッグウォーマーです。主な特徴は次のとおり。

  • ニュージーランドメリノを採用
  • 調温、吸湿発散に優れた生地
  • ズレ落ちにくい特殊な構造
  • ユニセックス&フリーサイズ
  • 品番:MWA9801
  • 定価:3,300円

ちなみにレッグウォーマーとは、その名のとおり脚(leg)を温める(warmer)ためのウェアです。タイツは足首から腰までカバーしますが、レッグウォーマーは足首から膝下まで。そのため、左右セパレート仕様です。

ニュージーランドメリノ

メリノウールはウールの中でも吸湿発散性に優れており、汗をかいても濡れた感覚が少ないのが特徴です。また、メリノウール レッグウォーマーに使われているニュージーランド産のメリノウールは、繊維の間に無数の空気の層ができるため、調温にも優れています。

トリプルニッティングサポート

メリノウール レッグウォーマーは、上部・中部・下部の3つのエリアに異なる編地を使い分けています。名付けてトリプルニッティングサポート(Triple Knitting Support)。それぞれの着圧を調整することで、ランニング時のズレ落ちを防いでくれるというわけ。

拡大すると分かりやすいですが、上の写真は中部と下部の境目。下部はメッシュ形状を縦状にすることでフィット感を高めています。

メリノウール レッグウォーマーのサイズ感

メリノウール アームウォーマーは2種類のサイズが選べますが、メリノウール レッグウォーマーはワンサイズのみ。

以下はRxLの公式サイトの寸法ですが、ニット製品は個体差でバラツキがあるため、あくまでも目安となります。

  • 総丈:33cm(31〜35cm)
  • 足首幅:7cm(6.7〜7.5cm)
  • ふくらはぎ幅:9cm(8.5〜9.5cm)

生地は伸縮性に優れているため、縦にも横にも伸ばすことができます。身長170cm・体重60kgの痩せ型の自分には、レッグウォーマーを膝下まで伸ばしても丈に余裕があります。

中部を伸ばしたり、下部にマチを作ったりすることで、各々の脚の長さに合わせたフィッティングが可能です。

ただし着圧は強めなので、ふくらはぎの筋肉がムキムキの男性が履くと窮屈に感じるかもしれません。自分はムキムキではありませんが「結構締め付けられるな」と感じます。

縫製技術とフィット感は、さすがのRxL品質

RxL(アールエル)は、埼玉県に本社を置く武田レッグウェアー株式会社のブランド。ランニングの課金沼にハマっているランナーなら、RxLのウェアをすでにお持ちかもしれません。

自分はランニングソックスとランニング手袋を愛用していますが、この会社の縫製技術は半端ないです。ランニングソックスはつま先までピタリとフィットしますから。靴下の縫製技術に関する特許そ多数所有しているのも納得です。

レッグウォーマーにしろ、長靴下にしろ、縫製が甘いとランニング時にズリ落ちてくるんですよね。ところがメリノウール アームウォーマーは「トリプルニッティングサポート」のおかげなのか、非常に安定感があります。

肌触りが良く、汗冷えしにくい

それから、メリノウールは肌に触れた時に非常に快適ですね。ウール素材はチクチクすることが多いですが、メリノウール素材は繊維が細かいため、肌触りが滑らか。

また調温と吸湿発散に優れているため、汗をかいてもすぐに乾き、汗冷えしにくいのが嬉しいですね。冬でも意外とたくさん汗をかきますから。

基本構造はアームウォーマーと同じ

今回は冬支度のためにアームウォーマーとレッグウォーマーを同時購入しましたが、ニュージーランドメリノとトリプルニッティングサポートを採用している点で、両者の基本設計はほぼ同じです。

レッグウォーマーの方が横幅が大きいのですが、並べるとパッと見では区別がつきません。以下の写真は上がアームウォーマー、下がレッグウォーマーです。

しかし実際にランニングで使ってみると、アームウォーマーとレッグウォーマーに対する自分の評価が割れるとは思いもしませんでした。

アームウォーマーのメリット

  • 冬でもお気に入りの半袖シャツが着られる
  • 額の汗を拭くのに便利
  • 不要になったら簡単に外せる

レッグウォーマーのメリット

  • 冬でもお気に入りの短パンが履ける(だけ?)

冒頭でも書いたとおり、わざわざレッグウォーマーを買わなくても、膝下まである長靴下で良くない?と思ってしまいます。

レッグウォーマに、ふくらはぎをサポートするゲーター機能が充実していれば購入意欲がグッと上がるんですけどね。

おまけ

実はRxLにはゲーター機能の付いた長靴下「ランニング ハイソックス」と、ゲーターそのものである「レーシングゲイター」があります。

その意味で「メリノウール レッグウォーマー」のターゲット層は、純粋に高品質のレッグウォーマーが欲しいランナーに限られるのではと勝手に推察します。

RxL「メリノウール レッグウォーマー」レビュー:長靴下で良くない?

この記事で紹介した「RxL メリノウール レッグウォーマー」の最新価格・在庫状況は以下の通販サイトで確認できます。

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今回紹介するのはRxLの「メリノウール アームウォーマー」。メリノウールならではの高い保温力と吸湿発散性に加え、ズレ落ち防止機能があり、フィット感も申し分ありません。冬のレースでは半袖シャツ+アームウォーマーで挑むと、長袖シャツより快適に走れます。