
マラソンブロガーのtomoです。
アールエル(RxL)のランニングソックスは、特許技術の「超立体製法」により、足全体はもちろん、指先までピタリとフィットすします。
今回は「Type-G」を新たに入手したので、フィット感や履き心地をレビューします。
今回紹介する「RxL ランニングソックス Type-G」は以下の通販サイトから購入できます。
アールエルの「Type-G」モデルの特徴は以下のとおり。
最大の特徴は、足の指先までピタリとフィットすること。指の大きさに合わせて立体的に編んでいるのがポイントです。近くで見ると、指の下の部分が立体構造になっているのが分かります。
実際に履いた様子がこちら。驚くほどピタリとフィットしています。しかも、指の先の爪の部分にも余裕を持たせているから驚きです。
「Type-G」モデルの基本スペックは以下のとおり。RxLの別の人気モデル「TRR-34G」モデルと比較します。
Type-G | TRR-34G | |
---|---|---|
素材 | アクリル、綿、ナイロン、ポリエステル、ポリウレタン | メリノウール、ナイロン、ポリエステル、ポリウレタン |
主な用途 | トラック&フィールド、フルマラソン | フルマラソン、ウルトラマラソン、トレイルランニング |
「Type-G」モデルは、他のモデルに比べると軽量性とグリップ性を重視しており、よりスピードが求められるシーンで活躍します。
用途はトラックからフルマラソンまでと広く、自己ベストを狙うロードレースにもおすすめです。
以下はパッケージの表。「グリップ付スピードモデル」と書いてあるとおり、スピード重視のモデルです。
足裏の部分。「T字」のグリップが滑り止めの役割を果たし、蹴り出しをよりスムーズにしてくれます。
特許技術の「超立体製法」は、その名のとおり、足の形に沿って立体的に編んでいくのが特徴です。なので、ランニングソックスが自立します。
「Type-G」モデルのサイズ展開は以下のとおり。
僕はランニングシューズのサイズが25.5〜26.0cmですが、Mサイズでぴったりでした。
これは「RxL」のランニングソックスに共通して言えることですが、とにかくフィット感が素晴らしく、常にストレスフリー。足全体はもちろん、指先までピタリとフィットする感覚を一度体験してしまうとクセになります。
ペース走やインターバル走など、スピードが求められる練習で履いてみましたが、蹴り出しの際のグリップがとても心強いですね。
余談ですが「Type-G」モデルは、妻からのクリスマスプレゼントで下。ランニングソックスは消耗品なので何足あっても困りません。
妻からのクリスマスプレゼント🎁✨ランニングソックスは消耗品なので何足貰っても嬉しい😆年末年始はこれを履いて走りに行こうっと🏃♂️ pic.twitter.com/lB8N613Doq
— tomo✈︎マラソンブロガー (@tomorunblog) December 25, 2020
今回紹介した「RxL ランニングソックス Type-G」は以下の通販サイトから購入できます。
これまでにレースや旅ランで走ったことのある国内外のエリアをまとめました。
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