
マラソンブロガーのtomoです。
サロモンのネックシェード付きランニングキャップ「XA+ CAP(エックス エープラス キャップ)」を紹介します。
直射日光から後頭部と首筋を守るネックシェード(帽垂れ)は着脱可能。
普段はランニングキャップとして、必要な時はネックシェードを付きランニングキャップとして、二刀流の使い方ができます。
夏のランニングの熱中症予防におすすめです。
今回紹介する「SALOMON XA+ CAP Rainy Day」は以下の通販サイトから購入できます。
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サロモンの「XA+ CAP(エックス エープラス キャップ)」は着脱可能なネックシェードが付属するランニングキャップです。
主な特徴は以下のとおり。
最大の特徴は、マジックテープで着脱可能なネックシェードが付いており、首から肩を日焼けから守ってくれること。
夏のランニングではネックシェードを着用することで体温の上昇が抑えられ、熱中症予防にもなります。
日本語ではネックシェードのことを「帽垂れ」と呼びます。そういえば旧日本軍がかぶっていた帽子には帽垂れが付いていましたね。
今でも、小学校や幼稚園の運動帽子や、アスリートがかぶる帽子にも「帽垂れ」をよく見かけます。
2017年のロンドン世界陸上では、「忍者走り」で注目を集めた安藤友香選手と清田真央選手がネックシェード付きの帽子を着用していました。
つまりネックシェードは日本から昔からある熱中症対策なのです。
それでは「>XA+ CAP」を詳しく見ていきましょう。パッと見ると、普通のランニングキャップでしかないですよね。
ただし、ネックシェードが付属します。
ネックシェードは帽子のフチの裏側にマジックテープで着脱できます。両側から左右二箇所にマジックテープで固定するのでランニング中に外れる心配ありません。
ちなみに「XA+ CAP」は、ネックシェードが付いていない「XA CAP」をベースにしています。
それ以外にも「XA+ CAP」はキャップの側面にメッシュ素材を採用し、通気性の高い設計になっています。
キャップ自体は、後ろはマジックテープでサイズ調整が可能。
以下はネックシェードを付けた状態です。
紫外線遮蔽率は「UPF50」。日差しが強くなくても、ランニング中に日焼けしたくない人には、強力なパートナーとなります。
ネックシェード込みでの重量は55g。実測値では52gでした。
ちなみにネックシェードを外した状態だと、実測値は41g。着けているのを忘れるほどの軽さです。
こちらが前から見た様子。オカッパのように見えませんか?娘からは「女の子みたい!」と笑われました。
横から見た様子。
後ろから見た様子。首の部分をしっかりガードしてくれます。
自分みたいなオッサンがかぶると、不審者に間違われそうで心配です。
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