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富士山マラソン遠征記:結果は3時間4分34秒(2021年/フル)

▶︎ #マラソン遠征#山梨県

2021年11月28日に山梨県の河口湖で開催された「富士山マラソン」を走ってきた。種目はフルマラソンの部。

グンゼ ウエストウォーマー MH0770A

寒い冬のマラソン大会でも、走り始めると暑くなる。そこで僕は半袖シャツと腹巻きの組み合わせで走ることが多い。富士山マラソンではグンゼの「ウエストウォーマー」を着用した。腹巻きは腹冷えによる下痢を防ぐ効果もある。

この記事の目次

大会の魅力

「富士山マラソン」の主な特徴は以下のとおり。

  • 毎年11月に山梨県の河口湖で開催(2012年に初開催)
  • 種目はフルマラソン・11km(チャリティファンラン)
  • 会場は河内湖の船津浜駐車場
  • 河口湖〜西湖をめぐるアップダウンの多いコース
  • コースの随所に富士山の絶景スポットがある

最新の情報は公式サイトを確認しよう。

河口湖で開催

富士五湖のひとつ「河口湖」は、山梨県の南東に位置する。車だと中央自動車道の河口湖ICから5分。電車の最寄駅は富士急行線の河口湖駅

富士山を見ながら走れる

河口湖周辺には富士山の絶景スポットが多い。フルマラソンのコースだと、2〜4km(河口湖南)、16〜21km(河口湖北)、23〜27km(西湖北)あたりがおすすめ。

遠征日程

埼玉県の自宅から参加するため、今回は1泊2日の日程でレース前日に山梨入りした。

2021年11月27日(土)レース前日

15時に宿泊先の「ホテルマイステイズ富士山」に到着。午前7時チェックイン・翌日午後10時チェックアウトの「最大39時間滞在」プランを利用した。実際には、24時間しか滞在しなかったが。

この宿を選んだのは、富士急ハイランドまで徒歩5分だったから。今回は家族と一緒なので、僕がマラソンを走っている間に遊園地で遊べば退屈しない。以下は部屋からの景色。

さらに「富士山マラソン」の会場まで2kmと歩ける距離。夕食の前に河口湖までジョギングして受付を済ませてきた。

2021年11月28日(日)レース当日

6時半起床。家族を起こさないように朝食のお汁粉と、モルテンドリンクの「Drink Mix 320」でレース前のカーボローディング。

トイレを済ませてから、8時にホテルを出発した。

スタートライン

「富士山マラソン」の会場は河口湖の船津浜駐車場に設置される。

会場では新型コロナの感染対策が徹底している。会場に入る際には検温を行い、場内ではマスク着用は必須。スタートラインを越えるまでマスクを外してはいけない。

8時半に会場に着くと、まず手荷物を預けてきた。スタートラインから500mほど離れている。

スタートブロックは目標タイム別に4つのグループ(春・夏・秋・冬)に分かれている。僕は先頭ブロック「春」からスタート。

コース攻略

フルマラソンのコースの特徴は以下のとおり。

  • スタート・ゴールは河口湖の船津浜駐車場
  • 河口湖と西湖の湖畔ルートをめぐるコース
  • 22kmに高低差約100mの上り坂(下りは35km)
  • それ以外にも随所のアップダウンがある

以下のコースマップは会場に掲載されていたもの。

スタート〜中間地点

スタート直後は道幅が狭いため、先頭ブロックでも渋滞する。焦らずに流れに任せて4:48/kmで最初の1kmを走る。2kmあたりで富士山を望みながら緩やかな上り坂を駆け上がっていく。

5kmあたりから、ようやくサブ3ペースに到達。その後、河口湖の湖畔のコースをしばらく走る。11kmあたりで再び富士山が見えた。

12kmで河口湖大橋を渡り、河口湖の北側へ移動。

以下は給水所の様子。今回は新型コロナの感染対策のため、水とスポーツドリンクは、それぞれ500mlと300mlのペットボトルでの提供となる。

16kmあたりでトンネルに入る。河口湖の北側は富士山の絶景スポットでもある。

20kmあたり。ここでは道路を外れて遊歩道を走る。

中間地点〜ゴール

中間地点は1時間30分18秒で通過した。これから激坂が待ち受けているので、後半からの巻き返し難しいと判断。サブ3は諦めて、30〜40kmをしっかり走れるような走りに変更。

22kmあたりは高低差約100mの激坂を一気に駆け上がる。幸い、一度も止まらずに5:40/kmのペースで上り切ることができた。

坂を上り切って文化洞トンネルを抜けると、河口湖のお隣の西湖が広がる。

24〜34kmは西湖をぐるりと1周する。たまに富士山の上の方が姿を現すが、西湖のレイクビューの方が楽しめる。

27kmあたりから再びペースアップ。といってもサブ3ペースは難しくて4:25/kmが精一杯だ。以下は28km地点にある西湖いやしの里

30km地点を通過。この辺りも緩やかなアップダウンがあり、体力がじわじわと消耗していく。

とはいえ30kmを越しても脚はしっかり動くし、そこまで疲労感はない。31〜34kmは開放感に溢れる湖畔ルートを走る。

35kmあたりは激坂の下り。重力に身を任せて休みながら走った。

ラスト7kmは苦しかった。脚はしっかりしているものの、呼吸がついていけない。とにかくエンストしない程度のペースで走り続けた。

ラスト1kmでは富士山が顔を出し、ランナーに声援を送ってくれた。

ゴールの後で

「富士山マラソン」の完走タイムは、ネットで3時間4分34秒、グロスで3時間4分55秒だった。

今回は1年9ヶ月ぶりに走るフルマラソンで、かつ激坂ありの難コース。正直目標タイムは見当がつかなかった。

内心では「あわよくばサブ3」と思っていたが、中間地点でギリギリ1時間半だったので、さすがに後半で巻き返しは難しいと判断。

それでも30km以降は、周囲のペースが落ちてきたらペースアップするという攻めの走りができたのはよかった。

本日の戦利品

ゴールの後はマスクを着用し、手を消毒してから参加賞を受け取る。

戦利品はこちら。左から、アミノバイタル(粉末)、完走メダル、アミノバイタル(ドリンク)、バナナ。下に敷いているのは完走タオル。新型コロナの感染対策のため、すべて自分で手に取る形式。

完走メダルは富士山の形をしており、5個集めると立体の富士山として飾ることができる。

ご当地グルメ

レースの後の食事は、セブンイレブンのおにぎりでサクッと済ませた。以下は前日の夜にホテルで食べた「吉田のうどん」と「ほうとう」。カロリー高めでカーボローディングにちょうど良い。

シューズ・装備類

最後に、今回使用したランニングシューズやウェアなどを紹介する。

シューズは「FuelCell RC ELITE v2」

富士山マラソンで履いたのは、ニューバランスの最速マラソンシューズ「FuelCell RC ELITE v2」。前モデルの「FuelCell RC ELITE」からミッドソールの形状が進化しており、フォアフット〜ミッドフットの幅広い範囲での着地に適している。

レースシューズとして、今後も出番が多くなりそうだ。

バックパック+ドリンクを羽織る

そして今回はサロモンの「SENSE PRO 5」を背負って走った。

理由は、給水所で水とスポーツドリンクがペットボトルで提供されるから。一回で飲みきれないし、手持ちで走るのは難しい。そこで「ソフトフラスク スピード」の500mlボトルをポケットに入れて、ペットボトルのドリンクを補充することにした。

おかげで給水所に立ち寄ったのはわずか3回で済んだ。一方で、400〜500mlの液体を羽織って走るのは結構負荷がかかり、無駄なエネルギーロスだったと後悔した。

防寒対策に腹巻きを着用

シャツは「湘南国際マラソン2021(開催中止)」の参加記念Tシャツ、パンツはホカオネオネの「GLIDE 7 INCH SHORT」を着用した。

これだと腹冷えするので、グンゼのスポーツ腹巻「ウエストウォーマー」も着用した。腹巻きがありとなしでは、体感温度がまったく違う。

僕は冬のランニングでは必ず腹巻きを着用している。寒さ対策だけでなく、腹冷えによる下痢を防ぐためでもある。

この記事で紹介したモノ

グンゼ ウエストウォーマー MH0770A

寒い冬のマラソン大会でも、走り始めると暑くなる。そこで僕は半袖シャツと腹巻きの組み合わせで走ることが多い。富士山マラソンではグンゼの「ウエストウォーマー」を着用した。腹巻きは腹冷えによる下痢を防ぐ効果もある。

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