
2018年5月27日に山梨県の山中湖で開催された「山中湖ロードレース」を走ってきた。種目はハーフマラソン。続きを読む
山中湖(やまなかこ)は、山梨県南東部にある淡水湖で「富士五湖」のひとつ。湖畔に整備された約13kmの周回コースは、サイクリングやランニングを楽しむ人たちでいつも賑わっている。コースの最大の魅力は、富士山を見ながら走れること。
「週末は田舎暮らし」の最新価格・在庫状況を今すぐチェックしてみよう!
山中湖は、山梨県南都留郡の山中湖村にある。
最寄駅は富士急行線・富士山駅。そこから山中湖まで路線バスで30分ほど。あるいはJR御殿場駅からも路線バスで40分ほどでアクセスできる。
車だと、東富士五湖道路・山中湖ICを降りて約5分でアクセスできる。湖畔には無料駐車場もあるので、車のほうが何かと便利だ。
以下は現地案内版のマップ。「クジラの形をした湖」と書いてあるが、そう言われるとクジラに見えなくもない。標高は982mと意外と高く、周囲は13.5km。
以下は周回コースを走った時の走行データ(2020年6月)。宿泊先〜山中湖までの往復も含まれているが、1周すると13〜14kmになる。
周回コースなのでどこからでも走り始められるが、今回は湖の東側にある「山中湖交流プラザ きらら」から時計回りで1周してきた。「サイクリングロード」と書いてあるが、ランニングやウォーキングもOK。
こちらは周回コースの北側。道幅はそんなに広くないが、湖スレスレのところを走れるのでかなり迫力がある。
動画の方が臨場感が伝わると思う。
山中湖1周コースを走ってきました!湖畔のサイクリングロードは1周14km。駐車場やコンビニ、トイレや水飲み場もあります pic.twitter.com/I7o4S4B8rF
— tomo✈︎マラソンブロガー (@tomorunblog) June 21, 2020
周回コースの西側は無料駐車場が多くて車が停めやすい。
この日は曇りで富士山が隠れているが、晴れている日はこんな感じで富士山が見える。写真は「山中湖ロードレース」で撮影したもの。
山中湖ではレンタルサイクルも人気。娘たちが大きくなったら、家族4人で山中湖を1周するのが夢だ。妻と娘たちは自転車に乗り、僕はもちろんランニングで。
西側の湖畔は急ピッチで整備が進められている。こちらは前回走った時はなかったウッドデッキ調の歩道。訪れる度に進化を感じる。
湖の南側は木で覆われている場所が多く、湖はほとんど見えない。
その代わりに山中湖でよく見かけるのが自衛隊の車両。ランニング中にいきなり後ろから装甲車に追い抜かれると度肝を抜かれる。お仕事お疲れ様です。
湖の南東は緩やかなアップダウンが続くため、油断は禁物。
途中で富士山仕様のコーンを発見!これはお土産に買って帰りたい。
東側の「山中湖交流プラザ きらら」に戻ってきた。この辺りは広々とした芝生が多く、子どもたちが伸び伸びと遊ぶことができる。
ランニングの汗を流すなら「石割の湯」がおすすめだ。高アルカリ性温泉でありながら、成分的にはマイルドな天然の温泉。
「週末は田舎暮らし」の最新価格・在庫状況を今すぐチェックしてみよう!
2018年5月27日に山梨県の山中湖で開催された「山中湖ロードレース」を走ってきた。種目はハーフマラソン。続きを読む
当ブログ「ともらん」について、よくある質問のまとめ。
マラソンブロガーの「とも」が個人運営するウェブメディア。2016年の開設以来「読めば走りたくなるマラソンブログ」をコンセプトに、ランニング関連情報を発信している。
マラソンをライフワークにしているアラフォー男性。埼玉県に在住し、都内IT企業に勤めながらマラソンブロガーとして活動中。本名は桑原智彦。プロフィール詳細へ
マラソンブロガーの活動を通して得られた実体験をもとに、徹底レビュー、徹底解説、レース攻略、旅ランニング、練習日誌の5つのテーマで執筆している。
情報発信はツイッター(tomorunblog@)、練習記録はストラバ(tomorun)を利用中。ストラバは基本的に相互フォローする。
当ブログの運営や紹介する商品の購入はアフィリエイトの広告収入で賄っており、特定企業・団体・人物から金銭的支援やPR案件は一切受けていない。
商用利用は不可。ブログやSNSなど個人で利用する場合は、当ブログの名称(ともらん)と引用リンク(https://tomo.run)が明記されていれば許諾なしで利用可能。