南伊豆「子浦日和山遊歩道」の走り方:1.5kmの断崖絶壁コース

伊豆半島の南西部に「子浦日和山(こうらひよりやま)遊歩道」という約1.5kmの登山道がある。断崖絶壁の上から望む駿河湾の絶景は一見の価値があり。他にも石像群など見どころが多く、トレイルランニングにおすすめなので紹介する。

伊豆の踊子

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この記事の目次

アクセス

子浦日和山遊歩道は住所は静岡県賀茂郡南伊豆町子浦にあり、伊豆半島の南西に位置する。登山口は「落合口」と「子浦漁港」の2か所。現地へのアクセスは良好とは言えず、伊豆急下田駅から発着している東海バスを利用するか、車で向かうことになる。

落合口

国道136号沿いの「子浦峠の茶屋」が目印。最寄りのバス停は東海バスの「落合口」。付近に駐車場はない。

子浦漁港

最寄りのバス停は東海バスの「子浦」。子浦漁港または子浦海水浴場の駐車場が利用できる。

コースの魅力

子浦日和山遊歩道の全長は最短ルートで1.2km。徒歩なら1時間半、トレイルランニングなら30分もあれば十分だ。

以下は現地案内板のコースマップ。地図を見て分かるとおり「ころばし地蔵」と「展望所」は最短ルートから外れるが寄り道する価値はある。

以下はストラバのデータ。今回は落合口→子浦漁港を走り、途中で「ころばし地蔵」と「展望所」にも寄り道してきた。

落合口

登山口の一つである「落合口」へは国道136号を走って向かった。近くに駐車場はないし、路線バスは本数が少ないので、こういう時にランナーで良かったと思う。

落合口にある「峠の茶屋」は営業していないようだ。建物の左側の小道を登っていく。

慈母観音像の前で合掌。

獣道のような山道を進んでいく。

休憩所

しばらく走ると、視界が開けて海が見渡せるようになる。動画も撮影した。

この辺りは視界を遮るものがなく、駿河湾と妻良港が見渡せる絶好スポットだ。

あまり手入れされていないが、休憩所には野ざらしのベンチもある。ここで弁当を食べたら気持ち良いだろう。

ただし、断崖絶壁と隣り合わせなので、遊歩道から外れないようにしよう。

休憩所の近くには花が咲いていた。

ころばし地蔵

落合口〜休憩所は比較的フラットな道のりが続いて走りやすい。休憩所〜子浦漁港は傾斜が急に傾斜がキツくなり、足場も悪い。岩場も多く、ケガをしやすいのでトレランシューズは必須だ。

途中で「ころばし地蔵」に向かう分岐点がある。

階段を下り、一旦海辺に出てから岩場を登っていく。満潮時には海水が侵入してくるので注意が必要だ。足腰に自信がない人にはおすすめしない。

こちらが「ころばし地蔵」。この辺りは足場が悪くて走るのは不可能。

展望所

もうひとつの寄り道スポットの「展望所」。こちらは妻良港が見渡せる絶景スポットだ。

子浦三十三観音

終点の子浦漁港まであと少しというところで赤い鳥居を発見。よく見ると「弁財天」と書いてあった。

弁財天の横にある階段を駆け上がると、子浦日和山遊歩道最大の見所の「子浦三十三観音」がある。これは圧巻。今にも頭上から岩の塊が落ちてきそうで怖いが。。

子浦漁港

山道を下っていくと終点の「子浦漁港」に到着。漁港の駐車場やこの付近の子浦海水浴場の駐車場に車を停めて、子浦漁港〜落合口を往復するのも良いだろう。

お役立ち情報

東海バス

路線バスで向かう場合は、伊豆急下田駅から東海バスに乗る。時刻表はこちら。本数が少ないので、計画的に行動しないといけない。

南伊豆歩道

子浦日和山遊歩道だと物足りない人には、妻良から吉田まで、南伊豆の海岸線を横断する「南伊豆歩道」がおすすめだ。僕もいつか挑戦したい。

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