【黒部名水マラソン2022 レポート】途中で燃え尽き、暑さにやられる
2022年5月22日に富山県黒部市で「黒部名水マラソン2022」が開催されました。今回はフルマラソンの部に参加。立山連峰や黒部川の絶景を楽しめるレースですが、前半のオーバーペースで後半は苦戦しました。それでも走り続けてネットタイム3時間3分56秒で完走。
当ブログは広告・アフィリエイトから収入を得ていますが、PR案件・商品提供はお断りしており、マラソングッズは全て自費で購入しています。
お得なセール情報
- 【楽天市場】父の日ギフト ポイント最大10倍
- 【Amazon】新作シューズ発売で旧作がお得:ゲルカヤノ32|ゴースト17|ゴースト16|ウエーブライダー29|ウエーブライダー28
この記事の目次
- 【結果】フル3時間4分1秒
- 宇奈月温泉「お酒のお宿喜泉」に前泊
- スタート地点の黒部市総合公園へ
- 前半は上り基調なのに絶好調
- 後半は黒部川土手の暑さにやられる
- フィニッシュ後は黒部のカニ汁とアイシング
- 使用したランニングアイテム
【結果】フル3時間4分1秒
まずは結果ですが、グロスタイム3時間4分1秒、ネットタイム3時間3分56秒でフィニッシュしました。ハーフ地点はサブ3よりも1分以上速く通過しましたが、後半からペースダウンを許してしまい、巻き返す体力と気力もありませんでした。それでも30km以降はランニングフォームを意識して、今自分にできることを淡々とやり続けました。カフェイン注入の効果もあってか、高い集中力を維持して走り続けることができました。
#黒部名水マラソン を3時間4分1秒で完走。前半で飛ばしすぎて後半からペースダウン。でも黒部の涼しい風を感じながら気持ちよく走れました
— とも|マラソンブロガー (@tomorunblog) May 22, 2022
🧢Patagonia Airshed Cap
🕶Ferry Sunglass
🩳Patagonia Strider Pro Shorts
🧦M.Lab Running Socks
👟Asics Metaspeed Sky
⌚️Coros Pace 2
🍼Aminosaurus Gel pic.twitter.com/chENOoWcRL
大会の特徴
黒部名水マラソンは毎年5月に富山県黒部市で開催される大会(公式サイト)。正式名称は「カーター記念 黒部名水マラソン」で、1984年に当時のアメリカ大統領ジミー・カーターの来市を記念して第1回大会が開催されました。
コースの特徴
コースは折り返し地点の23kmを頂点に、前半は緩やかな上り坂、後半は下り坂となっています。最初の10kmはあいの風とやま鉄道の沿線近くを往復、17kmあたりに北陸新幹線の黒部宇奈月温泉駅、27kmから黒部川の土手、ラスト5kmは富山湾沿いの海岸線を走ります。
走行データ
参考までにSTRAVAの走行データを載せておきます。23kmを頂点に前半上り・後半下りのプロフィールが確認できます。
宇奈月温泉「お酒のお宿喜泉」に前泊
今回は埼玉県の自宅から参加するため、レース前日に現地入りして、宇奈月温泉街の端にある「宇奈月温泉 お酒のお宿喜泉」に1泊2日滞在しました。でも源泉掛け流しの温泉は最高でした。レース後の荷物受け取り時にも、宿のご厚意で温泉に入らせてもらえました。
旅館にチェックインした後、黒部川の峡谷をめぐる「やまびこ遊歩道」を走ってきました。
#黒部名水マラソン の前日は宇奈月温泉〜やまびこ遊歩道を走ってきました。鉄橋あり、トンネルあり、ダムありで楽しめます。宇奈月ダムでは「ダムカード」をゲット pic.twitter.com/uPT5Xb6G1r
— とも|マラソンブロガー (@tomorunblog) May 21, 2022
スタート地点の黒部市総合公園へ
スタート・ゴール地点は「黒部市総合公園」に設置されます。最寄りのあいの風とやま鉄道・黒部駅から1.5kmほど。レース当日は大会専用の無料シャトルバスが運行します。
レース当日の日程はこんな感じ。
- 05:30 起床
- 07:00 旅館をチェックアウト
- 07:13 宇奈月温泉駅を出発
- 07:43 電鉄黒部駅に到着。シャトルで会場へ向かう
- 08:30 スタート地点に整列
- 09:00 フルマラソンの部スタート
- 12:04 フィニッシュ
- 12:30 シャトルバスで黒部宇奈月温泉へ戻る
- 13:15 宿泊先の旅館で入浴
- 14:33 宇奈月温泉駅を出発
- 15:23 黒部宇奈月温泉を出発。北陸新幹線で大宮へ
レース当日は、宇奈月温泉駅から富山地方電鉄に乗り、電鉄黒部駅で下車。そこから大会専用の無料シャトルバスで会場へ向かいます。他にも新黒部駅で下車してすぐ近くの黒部宇奈月温泉駅からシャトルバスに乗る方法もあります。
新型コロナ対策
会場では新型コロナ対策として、体調管理シート(またはアプリ)と抗原検査の結果を提示する必要がありました。抗原検査はキットがアスリートビブスと共に郵送され、レース当日の朝に自分で検査します。幸い「陰性」でしたが、ここまで来て「陽性」だとショックが大き過ぎますよね。
荷物置き場
荷物はメインアリーナ内の観客席に置き、貴重品はA4サイズの封筒に入れて有料(100円)で預かってくれます。コインロッカーもあったが、数が少ないので使えいない前提で行った方が良さそう。今回は宿泊先の旅館に荷物を預かってもらい、手ぶらで向かいました。
スタートブロック整列
フルマラソンはスタート15分までに整列しないとなので、30分前から座って待機しました。今回は先頭Aブロックからのスタート。開会式では、大会ゲストの高橋尚子さんや柏原竜二さんにエールを送っていただきました。ちなみに今大会で第39回目の開催となるため、Qちゃんは「サンキュー(39)大会」とおっしゃっていました。
#黒部名水マラソン 行ってきます!
— とも|マラソンブロガー (@tomorunblog) May 21, 2022
「第39回大会はサンキュー大会」by Qちゃん。ありがとう! pic.twitter.com/8BbZ345zGs
前半は上り基調なのに絶好調
今回は先頭ブロックからのスタートだったため、スタート直後の混雑はなく、すぐに設定ペースの4:10/kmに入れました。最初の10kmは、あいの風とやま鉄道の沿線近くを往復します。
12km地点から「坂を上っているな」という感覚が出てきました。住宅地の中を細い道路を駆け上っていきます。
上り坂で最も苦しく感じたのは、15km地点を過ぎたあたりから。でも少しするとフワッとカラダが楽になったので、逆にペースアップしてしまいました。これが後々、脚に響いてしまいます。
17kmあたりで前方に巨大な建造物が見えます。北陸新幹線の黒部宇奈月温泉駅の建物です。
黒部宇奈月温泉駅を通過すると、立山連峰に向かって一直線の道路が続きます。日光がガンガン降り注ぎますが、適度に風もあるのでそこまで暑く感じません。
後半は黒部川土手の暑さにやられる
中間地点を1時間29分10秒で通過。ここまではサブ3ペースですが、すでに疲労を感じており、サブ3は諦めることにしました。
中間地点の先に折り返し地点があります。ここがコースの最高地点になり、後は下り坂。とはいえ傾斜が緩やかなので、下り坂を走っている感覚はありません。
オレンジ色の列車の先で右に曲がって田んぼ道を走ります。
そして黒部川の土手へ。この辺りは意外にも無風で暑さを感じた。4:20/kmペースがじわじわと4:30/kmまで落ちます。給水所では「ただ今の気温 36℃」と書かれたが、さすがにそれはないんじゃないの……と思いました。確かに暑いですが、体感温度的に30℃は超えていないはず。
ようやく30km地点を通過。この手前の給水所でカフェイン入りのエナジージェルを投入しました。
カフェインのおかげなのか、30km以降はペースが緩やかに落ちていくものの、集中力は高まりました。通常30km以降でこんな一直線の道を走っていると心が折れるものですが、今日は頭が冴えていました。
途中、あいの風とやま鉄道が前方を横切ります。
ラスト5kmは富山湾沿いの遊歩道を走ります。前方に見える大きな建物はYKKの工場。本大会のスポンサーでもあります。
こちらが富山湾沿いのコース。
ようやく40km地点を通過。ここまで来れば、後は気合いで走り切れます。そして黒部総合公園で気持ちよくフィニッシュ!
フィニッシュ後は黒部のカニ汁とアイシング
ゴールした後は、まずコップをもらい黒部の天然水をいただきました。贅沢にも水道からじゃぶじゃぶ溢れ出ています。
それから「カニ汁」もいただきました。
黒部総合公園の中央には浅めの水溜りがあり、真ん中のベンチに座ってアイシングができます。カニ汁を食べながら10分ほど疲れた脚を癒しました。
参加賞は富山名物のます寿司&完走メダル
蟹汁の他に、富山の名産「ます寿司」とパックライスをいただきました。
その他の戦利品は、黒部のミネラルウォーターと「朝バナナ」ゼリー、スポーツタオル。
そして完走メダルがこちら。ジミー・カーターの肖像入りです。
シャトルバスで宇奈月温泉へリカバリー
その後、大会専用の無料シャトルバスで宇奈月温泉へ向かいました。シャトルバスは宇奈月温泉→会場はないのに、会場→宇奈月温泉はあります。会場から温泉地に足を伸ばして欲しいという意味なのでしょうか。
宿泊先の旅館で預けた荷物を受け取ったら「よかったらお風呂入っていきませんか?」と言っていただき、ご厚意に甘えて温泉に浸かりました。源泉掛け流しの温泉は最高でした。
使用したランニングアイテムグ
最後に今回のレースで使用したランニングアイテムを紹介します。詳しいレビュー記事もあるので「関連記事」に載せておきます。
ランニングシューズは「かすみがうらマラソン2022」に続き、今回もアシックスの最速マラソンシューズ「メタスピードスカイ」を履いて走りました。スピードは思うように発揮できませんでしたが、厚いクッションが上り坂・下り坂で脚を守ってくれたと感じました。
ランニングソックスはミムラボの「超薄型ランニング5本指ソックス」。生地が薄くて滑らかで、擦れにくいのが特徴。足裏には指先までグリップが配置されており、足運びが安定します。
ランニングウォッチは軽さ重視でカロスの「PACE 2」を使用しました。最近は練習ではガーミンかApple Watch、レースではカロス一択です。やはり軽さは正義だと感じます。
サングラスはAmazonで購入した「FERRY偏光レンズ」。2本入りで定価2,480円ですがモノはしっかりしています。アウトドアシーン別に5種類のレンズが交換でき、今回はランニング・サイクリングに最適なブルー系のレンズを使用。冬はスキーにも使えます。
エナジージェルは「アミノサウルスジェル」を4袋投入。カフェイン無しタイプを18kmと23kmで、カフェイン入りを28kmと33kmで摂取しました。カフェインの効果なのかは定かではないが、30km以降は集中力を維持することができました。今回は足攣り症状とは無縁でしたが、マグネシウム入りだったのが功を奏したのかもしれません。
さらに今回は、レースの前々日と前日に「アミノサウル ローディング」も飲んでおきました。レースの前に炭水化物を摂るカーボローディングがよく知られてるが、アミノ酸を摂るアミノローディングというものもあります。効果のほどは定かではありませんが、少なくともカーボローディングより相性は良さそう。
お得なセール情報
- 【楽天市場】父の日ギフト ポイント最大10倍
- 【Amazon】新作シューズ発売で旧作がお得:ゲルカヤノ32|ゴースト17|ゴースト16|ウエーブライダー29|ウエーブライダー28
関連記事
【レビュー】Asics メタスピード スカイ(初代)
【レビュー】Mlab「超薄型ランニングソックス:裸足に近い靴下
【アミノサウルスジェル レビュー】マラソン補給食の新定番。でもエリートは割高
【レビュー】FERRY 偏光レンズ:コスパ最強のスポーツサングラス
【レビュー】Coros ペース 2:世界最軽量29gランニングウォッチ
【宇奈月温泉】やまびこ遊歩道を経由して「黒部峡谷」を走ってきた
【黒部名水マラソン2017 レポート】後半下り坂基調のコースで自己ベスト13分更新
購入ガイド
本記事で紹介したアイテムは以下の通販サイトより購入できます。
アシックス メタスピードスカイ
M.Lab 超薄型ランニング5本指ソックス
アミノサウルス ジェル
FERRY 偏光レンズ
COROS PACE 2
富山県の大会&ランニングコース
富山県の旅ランやマラソン大会の様子をお届け。
【高岡市】駅から大仏〜古城公園〜山町筋を走ってきた
【富山マラソン2022 レポート】新湊大橋を越えてフルセカンドベスト
【しんきろうロード】全長8km、走ったけど蜃気楼は見えなかった
【雪の大谷】標高2450m、雪の壁を走ったら酸欠になりかけた
【魚津しんきろうマラソン2022 レポート】立山連峰の絶景に感動
マラソン完走記の最新記事
これまでに完走したマラソン大会のレポート。主戦場はフルマラソンですが、練習でハーフマラソンや10km、トラックやトレランも走っています。最終目標はサブ2.5!