レース攻略|富山マラソン2022:フル2時間54分52秒

富山県

2022年11月6日に参加した「富山マラソン2022」の大会レポートをお届けします。種目はフルマラソン。高岡市〜射水市〜富山市を駆け抜けるコースです。途中、新湊大橋から絶景が楽しめますよ。

購入ガイド

サッカニー エンドルフィンプロ3」の最新価格を今すぐチェック!

Amazonブラックフライデーセール開催中。最大10,000ポイント還元!

お買い得商品をチェックする

目次と内容

富山マラソンの特徴

富山マラソンは、毎年11月に富山県を舞台に開催されるマラソン大会です。

種目はフルマラソン・ジョギング(約4km)・車いす(9k)がありますが、ここではフルマラソンについて紹介します。

スタート地点は、富山県高岡市の「高岡市役所前」に設置されます。高岡駅から2kmほどなので、歩けない距離ではありません。

ゴール地点は富山県富山市の「富岩運河環水公園」に設置され、レース前日の受付会場もこちらに置かれます。つまり前日と当日に2回訪れるわけですね。

フルマラソンのコースは、高岡市からスタートし、隣の射水市を駆け抜けます。ちょうど中間地点で高低差約40mの「新湊大橋」を渡り、最後は富山市でゴールします。

以下は大会案内に載っていたコースマップです。

「富山マラソン」に関する最新情報は公式サイトで確認できます。

遠征日程

今回は埼玉の自宅から「富山マラソン2022」を走るために、前日に富山入りして高岡市内のホテルに前泊しました。

前日に富山入り

昼過ぎに富山駅に到着しました。大宮駅から東北新幹線に乗ると2時間もかからないので便利です。

今回はツイッターでつながっている方にお声がけいただき、その方のお友達と3人で受付会場へ向かいました。

その前に腹ごしらえ。駅構内の食堂で「氷見うどん」と「白エビ天丼」のセットをいただきました。地元の名物が2つもいただけるなんて幸せです。

富山市総合体育館で受付

その後、ゴール地点にある「富山市総合体育館」へ向かい受付を済ませました。コロナ禍でマラソン大会の受付自体がなくなってしまい、エキスポ会場で受付するのは「別府大分毎日マラソン2020」以来です。

お祭り気分というか、同じ志を持ったランナーが集まる場所というのは良いですよね。ただ出展ブースが少なくて、もうちょっと充実していたらなあ、とも思いました。

「富山マラソン2022」の参加Tシャツはデザインがカッコよくて生地も機能性に優れています。クオリティがめちゃくちゃ高くて驚きました。

半袖トップスを持ってきたのですが、レースではこちらのTシャツを着用します。

高岡市内で前泊

その後、富岩運河環水公園を散策した後、ご一緒したお二人と別れ、電車で高岡へ向かいました。

宿泊先のホテルには16時頃到着。暗くなる前に市内をゆるりと旅ランしてきました。

実は旅ラン以外にも目的がありまして、、明日のレースで使用するウエストポーチを忘れてしまいました。

Googleマップで調べたら「SALLYS RUNNING DEPT.」というランニングショップを見つけたので、そちらに駆け込みました。

重要伝統的建造物群保存地区の一角にあり、とても素敵なお店でした。ところが肝心のウエストポーチは売り切れていました。

代わりに店員さんが「T8」という香港のブランドのショーツをすすめてくれました。ウエスト周りに4つのポケットが付いていて、スマホなどを入れても揺れないとのこと。

レース当日

レースの日程は以下のとおりです。

  • 06:45 起床
  • 07:00 朝食
  • 07:50 ホテルを出発
  • 08:10 スタート地点に到着
  • 09:00 スタート
  • 11:54 ゴール
  • 12:30 日帰り銭湯へ
  • 14:07 東北新幹線で富山駅を出発

今回はスタート地点から1kmちょっと離れたホテルに宿泊したので、朝はゆっくりできました。

レース当日は出来るだけ移動やストレスを軽減することが重要。前泊する場合は宿をきっちり抑えて(予約して)おくのもレース戦略の一部です。

スタートラインへ

というわけでレース当日はスタート1時間前にホテルを出発しました。

荷物はいつも通り小型のスーツケースに入れて転がします。これが楽なんですよね。リュックだと重い荷物を背負うだけで貴重なエネルギーを使ってしまいます。

荷物預け入れ袋にはギリギリ入りました。というか、入れました。車輪の部分は穴を開けたので、袋に入れたまま運べます。

今回はトラックでゴール地点まで輸送していただくのですが、無事に受け入れていただきました!

ちなみに預け入れ袋に入らなくても、別途1,000円お支払いすれば荷物を運んでもらえます。

スタート20分前までにスタートブロックに整列します。今回は先頭のAブロックからのスタートです。

コース攻略

ここからはレースの様子を振り返ります。

本日のレース戦略ですが、自己ベストは狙わずにサブ3を目標にします。平均ペース4:10/kmを死守して2時間57〜58分台でゴールするのが理想です。

前半戦

スタート直後はしばらく幅の狭い道を走るため、先頭ブロックでも混雑しました。

1.5kmあたりで「高岡大仏」の横を通り過ぎるのですが、うっかり見過ごしてしまいました。

こちらは昨日訪れた重要伝統的建造物群保存地区。「tomo」の地元・埼玉だと、蔵造りの街並みが残る川越に雰囲気が似ていますね。

その後、高岡駅の前を駆け抜けます。高岡市は「ドラえもん」の作者藤子・F・不二雄先生の故郷であり、街中には「ドラえもん」にちなんだ観光スポットがたくさんあります。

駅前には「ドラえもんの散歩道」があり、昨日はここで記念撮影してきました。

しばらく住宅地と思われるエリアを走り続けます。すると「庄川」沿いの道に合流し、こちらを北上します。

高岡市から射水市に入ります。看板のアルファベットを見て、射水は「いみず」と読むことを初めて知りました。

庄川を渡り、西を目指します。

途中、お祭りで見かける山車を発見。

19kmあたりで「海王丸パーク」の看板が見えました。その先には「富山マラソン」のハイライトともいうべき「新湊大橋」が見えます。

高低差約40mの新湊大橋は緩やかな上り坂になっていたので、そこまで苦しまずに上れました。とはいえペースは4:30/kmまで落ちました。

普段は自動車専用なので、新湊大橋を渡れるのは「富山マラソン」のランナーの特権と言えます。

橋の上がフルマラソンの中間地点です。それでは新湊大橋からの絶景をご覧ください。

iPhone 14 Proを手持ちで撮影しましたが、ヌルヌルした動画が撮れました。

後半戦:21km〜30km

新湊大橋の下りは4:00/kmまで無理なくペースアップできました。前方には美しい立山連峰が一望できます。

その後は単調な景色が続きます。こんな感じの田園風景。直線コースが多いので精神的に辛いですね。

フルマラソンを走っていると、必ず1回は「ああ、もうダメかも……」と思う時があるんですよね。今回は24〜27kmがそんな感じでしたね。でも我慢していたらまた元気になりました。

後半戦:30km〜

ひたすら田んぼの1本道を走ります。日差しが強くなり、体感温度もグッと上がりました。

30km地点を過ぎてから、周囲のランナーのペースがガクッと落ちてきました。これまでは周りに合わせて走っていたのですが、ここからはどんどん前に出ていかないとサブ3が危うくなります。

ランニングフォームを意識して、4:05〜4:10/kmのペースを維持しました。

そういえば、30〜35kmでは目の前をたくさんのトンボが飛んでいました。しかも二匹が合体した状態です。いわゆる「交尾」をしているわけですね。

それを見て「トンボも頑張っているんだ、自分も頑張ろう!」という気持ちが沸々と湧いてきました。

37km地点には、のぼりがずらり。よく見ると、各都道府県のランナーへの応援メッセージが書かれていました。「tomo」の地元・埼玉県もありました。有難いですね。

ラスト7kmはシンドかったですね……。とにかく4:10/kmいないのペースで走り続けるように心がけました。

40kmあたりで最後の関門「富山北大橋」を渡ります。

ゴールまで後少し。ラスト1kmで「富山県美術館」の横を通過します。ここは以前、家族を連れて遊びに来たことがあります。

最後の力を振り絞って「富岩運河環水公園」でゴールしました。

ゴールの後で

完走タイムは、ネットで2時間54分52秒、グロスで2時間54分58秒でした。フルマラソンのタイムとしてはセカンドベストになります。

目標はサブ3でしたので上出来です。というか、ちょっと無理し過ぎましたね。

ゴールした後は放心状態が続きました。無理せず走るつもりが、やはりレース特有の雰囲気に呑まれて、必要以上に頑張ってしまいました。

その後、荷物を受け取りました。ここから富山駅まで歩いて行くわけですが、スーツケースにして正解でした。これがリュックだったらシンドかったはず。

戦利品

本日の戦利品はこちら。タオル、スポーツドリンク、完走メダル、パン、バナナです。

日帰り銭湯へ

富山駅の近くに日帰り銭湯がなかったため、富山駅から富山電鉄で不二越駅まで移動し、「満天の湯 富山店」で汗を流してきました。

ちなみに帰りの電車は新幹線に間に合わないため、タクシーを利用しました。運賃は1,800円でした。新幹線の出発時間はもう少し余裕を持たせればよかったと反省しました。

タクシーを利用したおかげで富山駅でお弁当を食べる時間がありました。「海鮮美食」というお弁当です。

おまけ

最後に、今日のレースで使用したランニングアイテムを紹介します。

サッカニー エンドルフィンプロ3

まず、ランニングシューズはサッカニーの「エンドルフィンプロ3」を着用しました。9月の「一関国際ハーフマラソン」で使用しましたが、フルマラソンでは初めて使います。

安定感が非常に高く、最後までランニングフォームとスピードが崩れずに走り切れました。欲をいうならば、フルマラソンぐらいの距離だと、もう少しクッションが欲しいですね。

モルテン Drink Mix 320

マラソン世界王者、エリウド・キプチョゲも愛用する世界最強のスポーツドリンクです。

「新潟シティマラソン2022」で使用して調子が良かったので、今回もレース前に飲んでおきました。

1袋1,000円以上もする高級品なんですが、これを飲んでおくと前半〜30kmの疲労感が全然違います。

アミノサウルス ジェル

最近の定番です。今回はカフェインなしを14kmと21km、カフェイン入りを28kmで飲みました。カフェイン入りをもう1袋持っていましたが、30km以降は胃が受け付けなかったのでパス。

T8 Sherpa Shorts

今回はウエストポーチを忘れてしまったので、代わりに現地のランニングショップで購入した「T8 Sherpa Shorts」を着用しました。

ランニングショーツのウエスト周りに収納ポケットが4つも付いています。iPhoneとエナジージェル4袋入れて走りましたが、店員さんの言葉通り、全く揺れませんでした。

とも

最後に、この記事をシェアしてもらえると嬉しいです!

購入ガイド

サッカニー エンドルフィンプロ3」の最新価格を今すぐチェック!

Amazonブラックフライデーセール開催中。最大10,000ポイント還元!

お買い得商品をチェックする

関連記事

マラソンの補給食におすすめの「アミノサウルス ジェル」を紹介します。1袋45gで111〜123kcalとアミノ酸やマグネシウムが補給できます。マラソンに必要な成分がまるっと凝縮されており「tomo」はフルマラソンの本命レースの異定番ジェルとして使っています。

アミノサウルス ジェル」の最新価格を今すぐチェック!

Amazonブラックフライデーセール開催中。最大10,000ポイント還元!

お買い得商品をチェックする

2022年8月に発売されたサッカニーの最速マラソンシューズ「エンドルフィンプロ3」を紹介します。PWRRUN PBクッションを増量し、前作よりもカーボンプレートの反発力が生かしやすくなりました。前作から進化したポイントは以下のとおり。「とも」は発売日当日に注文しました。早速履いてみたので詳しくレビューしたいと思います。

サッカニー エンドルフィンプロ3」の最新価格を今すぐチェック!

Amazonブラックフライデーセール開催中。最大10,000ポイント還元!

お買い得商品をチェックする

香港発のブランドT8(ティーエイト)のランニングパンツ「Sherpa Shorts」を紹介します。ウエスト周り360度に大容量のメッシュポケットを配置しており、スマホやジェルを入れて走っても揺れません。フルマラソンにもおすすめです。

T8 Sherpa Shorts」の最新価格を今すぐチェック!

Amazonブラックフライデーセール開催中。最大10,000ポイント還元!

お買い得商品をチェックする

「モルテンドリンク(Maurten Drink)」はフルマラソンの世界記録保持者エリウド・キプチョゲが愛用しているスポーツドリンク。ハイドロゲル(hydrogel)というゲル化技術により、炭水化物を通常のスポーツドリンクの約3倍の高濃度で摂取することができる。日本でも市販されており、マラソンやサッカーなど持久系スポーツで威力を発揮する。実勢価格は1袋1000円と高価だが、僕はフルマラソンのレース前には欠かさずに飲んでいる。

モルテンドリンク Drink Mix 320」の最新価格を今すぐチェック!

Amazonブラックフライデーセール開催中。最大10,000ポイント還元!

お買い得商品をチェックする

#富山県

おすすめ記事

新着記事

よくある質問

当ブログ「ともらん」について、よくある質問のまとめ。

「ともらん」とは?

マラソンブロガーの「とも」が個人運営するウェブメディア。2016年の開設以来「読めば走りたくなるマラソンブログ」をコンセプトに、ランニング関連情報を発信している。

「とも」ってどんな人?

マラソンをライフワークにしているアラフォー男性。埼玉県に在住し、都内IT企業に勤めながらマラソンブロガーとして活動中。本名は桑原智彦。プロフィール詳細へ

どんな記事を書いているの?

マラソンブロガーの活動を通して得られた実体験をもとに、自費レビュー徹底解説レース攻略旅ランニング練習日誌の5つのテーマで執筆している。

SNSはやっているの?

情報発信はツイッター(tomorunblog@)、練習記録はストラバ(tomorun)を利用中。ストラバは基本的に相互フォローする。

スポンサーはいるの?

当ブログの運営や紹介する商品の購入はアフィリエイトの広告収入で賄っており、特定企業・団体・人物から金銭的支援やPR案件は一切受けていない。

写真の二次利用は可能?

商用利用は不可。ブログやSNSなど個人で利用する場合は、当ブログの名称(ともらん)と引用リンク(https://tomo.run)が明記されていれば許諾なしで利用可能。