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「ズームフライ 4」レビュー

「ズームフライ 4」レビュー

マラソンブロガーのtomo.です。当ブログでは広告を利用していますが、紹介するランニングアイテムはすべて自分の意思で自費購入し、忖度なしでレビューしています。

ナイキの2021年新作ランニングシューズ「ズーム フライ 4(ZOOM FLY 4)」を紹介します。

レースやスピード練習に最適な1足です。主な特徴は以下のとおり。

  • 耐久性+スピードを両立したナイキの最速級マラソンシューズ
  • Nike Reactフォームにカーボンファイバープレートを内蔵
  • 二層構造のFLYKNITでフィット感とホールド感が向上
  • 重さは257g(メンズ26.0cm実測値)
  • 定価は税込18,700円

「とも」は発売日に注文しました。早速履いてみたので詳しく紹介しますね。

更新 作成

目次と内容

スピード練習でガシガシ使える

ズームフライ(Zoom Fly)はナイキのランニングシューズのハイエンドモデルです。

最速級モデルの「アルファフライ」や「ヴェイパーフライ ネクスト%」と、ジョギングに適した「ペガサス」の中間に位置づけられ、レースと練習のギャップを埋めるのに最適な1足となります。

2021年12月に発売された「ズームフライ 4」の主な特徴は以下のとおり。

最大の特徴は、レースやインターバル走、ペース走などスピードが求められるシーンでガシガシ使えること。

マラソンシューズの最速級モデルを履いたことがある人なら分かると思いますが、耐久性とスピードを両立させるのは難しいです。

速く走れるけどシューズの寿命が短い、あるいは長く使い続けられるけどスピードは期待できない。いずれかに該当するシューズがほとんど。

「ズームフライ 4」は、耐久性に優れたNike Reactをクッション材に採用。さらにカーボンファイバープレートを内蔵することで推進力も高めています。

つまり、シューズの寿命を気にせずにスピード練習ができるということです。

ズームフライ 3との違い

前作の「ズームフライ3」と違いも見ていきましょう。参考までに「ペガサス38」のスペックも載せておきます。

ズーム フライ 4ズーム フライ 3ペガサス 38
発売2021年12月2019年7月2021年4月
重さ257g(メンズ26.0cm)265g(メンズ26.0cm)
ミッドソールNike React+カーボンファイバープレートNike React+カーボンファイバープレートNike React+Air Zoomユニット(前足部)
アッパー二層構造のFLYNKITインナースリーブとローカットの履き口サンドウィッチ構造のメッシュ素材
アウトソール前足部とヒールにラバーを配置前足部とヒールにラバーを配置Nike Grindを採用(約9%)

アッパーが大幅に改良

「ズームフライ4」は、アッパーにFLYKNIT(フライニット)テクノロジーを採用。しかも二層構造で、外側はホールド感、内側はフィット感を高めています。

さらに、ヒール周りにアンクルポッドと呼ばれるクッションを配置することで、アキレス腱の保護とサポートを高めています。

スピード重視

Nike React+カーボンファイバープレートのミッドソールは「ズームフライ3」と同じ。ちなみに「ペガサス 38」もNike Reactを採用していますが、カーボンファイバープレートは内蔵していません。

ペガサスシリーズを履いているランナーが、さらにスピード練習をステップアップさせたいなら「ズームフライ4」が最有力候補となるでしょう。

デザイン

それでは「ズームフライ4」を詳しく見ていきますね。

今回「とも」が購入したのは、メンズの26.0cm。

カラーは「サミットホワイト」のホワイト系。

横(外側)からみた様子。ソールに斜めの溝を入れることでシワになりにくい。しかも2方向。

横(内側)からみた様子。

アッパーにはFLYKNITを採用しています。

FLYKNITは二層構造。内側は伸縮性に優れた靴下のような素材で足をすっぽり包みます。外側は足をガッチリとホールド。

ヒール周りにはアンクルポッドを配置してアキレス腱の快適性を高めています。

ヒールの外側には「ENGINEERED TO THE EXACT SPECIFICATIONS OF WORLD-CLASS RUNNERS」の印字。世界トップクラスのランナーが履いているシューズと同じスペックという意味です。

アウターソールはフォアフットとヒール周りにラバー素材を配置しています。

真ん中に小さな窪みがあり、アーチ構造になっています。

インナーはペラペラに薄いです。

メンズ26.0cmの重さは、実測値で257gでした。

サイズ感

「ズームフライ4」のサイズ展開は以下のとおり。

ランニングシューズのサイズ選びは25.5cmと26.0cmで迷いますが、「ズームフライ4」はワイドタイプがないため26.0cmを選びました。

つま先と横幅に余裕があり、FLYKNITのおかげでぴたりとフィット・ホールドします。

耐久性

こちらは後日、アップデートしますね。

デビューラン

まずはデビューランで10kmほど走った後の様子。早速、ミッドソールに薄らとシワが入りました。

100km

累積走行距離100kmの状態。ミッドソールのカカトの部分にシワが入っていますが、今のところクッション性能は問題ありません。

250km

ミッドソールの外側の損傷が激しいですね。

履いてみた感想

ここからは実際に「ズームフライ4」を履いて気づいた点をまとめます。

クッションは硬め

柔らかいクッション+カーボンプレートに慣れていると、「ズームフライ4」のクッションは硬く感じます。着地の際にグイッと踏み込むのではく、ポンと押し返される感覚の方が強いです。

カーボンファイバープレートを内蔵しているため、弾力性が非常に強く、シューズ自体はほとんど曲がりません。

ハイスピードでも安定する

実際に5:00/km〜3:30/kmのペースレンジで走ってみました。4:00/kmを切るペースでも驚くべき安定感を見せてくれます。

フォアフットの設置面積が広く取られているおかげでしょう。左右のブレが軽減され、前進するための推進力に全エネルギーが集中する感じがします。

足ズレしない

そして何よりも素晴らしいのが、改良されたアッパーによる絶妙なフィット感とホールド感。

FLYKNIT自体は新しいテクノロジーではありませんが、内側のニット素材が靴下のようなフィット感を生み出し、外側の素材が耐久性とホールド感を高めてくれます。

スピード練習でガシガシ使っても足ズレする心配がありません。

スピードを強化したい人におすすめ

今よりも早いペースで走りたい、フル・ハーフマラソンの自己ベストを更新したい。そんな人に「ズームフライ4」がおすすめです。

インターバル走やペース走は苦手なんだけど…お悩みのランナーほど、スピード練習用のシューズを1足持っておくと良い。なぜなら、それを履くことでスピード練習をやるモチベーションになるから。

おまけ

ズームフライのような人気シリーズは値崩れがしにくいですが、新モデルが発売されると大幅値引きが期待できます。販売側からすると、旧モデルの在庫を大量に抱えておくのは困りますからね。

もちろん新モデルも魅力的ですが、旧モデルをお得に手に入れるチャンスなので、気になる人は価格をチェックしてみてください。

購入ガイド

最新の価格・在庫状況は以下の通販サイトで確認できます。

「ズームフライ 5」レビュー:Nikeの隠れ最強シューズ