【アシックス FUJITRAIL ELITE ショーツ レビュー】収納力・安定感が抜群
スマホ・ランニングボトル・ジェル収納できるランニングショーツが欲しかったため、アシックス(ASICS)の「FUJITRAIL ELITE ショーツ」を購入しました。価格は13,200円。ウエスト周りに360度配置されたマルチポケットと股ずれしにくいインナータイツが魅力ですが、ランニングショーツにしては高価なので、その辺りも含めて詳しくレビューしていきます。
当ブログは広告・アフィリエイトから収入を得ていますが、PR案件・商品提供はお断りしており、マラソングッズは全て自費で購入しています。
アシックス FUJITRAIL ELITE ショーツ 2011D586.001
この記事の目次
- 収納力・安定感が抜群
- 2in1のランニングショーツ
- サイズ感と履き心地
- ウエストポケットの収納力が秀逸
- 荷物が取り出しやすい
- アクティブリーズが快適
- サロモンの2in1と比較
- コスパ重視ならミズノがおすすめ
収納力・安定感が抜群価
アシックスの「FUJITRAIL ELITE ショーツ」は、荷物を多く携帯して走りたいランナーにおすすめのランニングショーツです。2in1タイプでインナータイツも内蔵しており、これ1枚で本格的なトレイルランニングからマラソンまで幅広いシーンで役立ちます。
アシックスは「FUJI」の名を冠したシューズやウェアをトレイルランニング向けに展開しており、「FUJITRAIL ELITE」はトレイルアスリートからのフィードバックを基に開発したラインアップです。
ASICSの2in1ランニングショーツ「FUJITRAIL ELITE ショーツ」を購入。ウエスト周りに360度ポケットを配置し、フロントポケットにはランニングボトルが入ります。スマホはジッパー付きバックポケットに収納。安定感も素晴らしい🏃♂️ pic.twitter.com/CH0pViXfpV
— ともらん!マラソングッズレビュー (@tomorunblog) August 22, 2026
2in1のランニングショーツ
「FUJITRAIL ELITE ショーツ」の主な特徴は次のとおり。
- 2wayストレッチファブリック採用
- プリーツ入りの前面ポケット
- 側面・背面ポケット搭載
- ジャケットやストックを携行できるタスキストラップ
- サイドポケット付きの2in1インナースパッツ
- 定価は13,200円
今回はアシックスの公式オンラインストアで「FUJITRAIL ELITE ショーツ」を購入しました。私はランニング時にスマホ・ランニングボトル・貴重品を必ず持ち運ぶので、ランニングショーツ選びでは収納力を最も重視しており、「FUJITRAIL ELITE ショーツ」も収納力の高さに惹かれて購入しました。
前面から見た様子。ウエスト周りはメッシュポケット仕様で、前面に大ポケット1つ、側面に中ポケットを2つ配置しています。
背面から見た様子。背面にはジッパー式ポケットを配置し、その上にはジャケットなどを携行できるストラップが付いています。
内側にはインナータイツ(インナースパッツ)を内蔵しており、右側のみスマホが収納できるポケットが付いています。
外側のショーツは、通気性と吸汗速乾性に優れ、暑い季節でも快適な「アクティブリーズ(Actibreeze)」を採用。
サイズ感と履き心地
「FUJITRAIL ELITE ショーツ」のサイズ展開は次のとおり。海外サイズ表記のため、日本人体型だと表示より小さめのサイズを選ぶのがおすすめです。
| XS | S | M | L | XL | |
|---|---|---|---|---|---|
| ウエスト幅 | 30.3cm | 33.8cm | 37.3cm | 40.8cm | 44.8cm |
| 後股上 | 32.3cm | 33.7cm | 35.1cm | 36.5cm | 38.5cm |
| ヒップ | 45.5cm | 49.5cm | 53.5cm | 57.5cm | 62.5cm |
| もも周り | 31.7cm | 33.8cm | 35.9cm | 38cm | 41cm |
| 股下 | 11cm | 11.5cm | 12cm | 12.5cm | 13cm |
| 前股上 | 27cm | 28cm | 29cm | 30cm | 31.5cm |
今回は「Sサイズ」を購入。私の場合、日本サイズだと「S」は窮屈に感じますが、海外サイズだと「S」がジャストサイズ。ダブダブしすぎているとウエストポケットに荷物を入れた時に安定感が損なわれるので、この手のランニングショーツはジャストサイズかややタイトに感じるぐらいがおすすめです。
ウエストポケットの収納力が秀逸
「FUJITRAIL ELITE ショーツ」の最大の魅力は、ウエストポケットの収納力です。ウエスト周りに360度配置された、いわゆる「マルチポケットパンツ」に該当しますが、細部にまでこだわりを感じる作りになっています。
前面のポケットは最大の収納力を持ち、私が愛用する400mlのランニングボトルも余裕で収まりました。ポケットの底の部分にプリーツ(ひだ)があるため、多少かさばる物でも入ります。
左右のサイドポケットにはエナジージェル2〜3袋が収納できます(上の写真は2袋入れた状態)。フルマラソンや長距離走でエナジージェルを持ち運ぶのに便利です。
背面のポケットはジッパーが付いており、スマホや貴重品などを保管するのに適しています(上の写真はiPhone 15を入れた状態)。ジッパーは大きめのループ付きなので、手を後ろにした状態でも簡単に開け閉めできます。
スマホは、インナータイツのポケットに収納することも可能です(上の写真はiPhone 15を入れた状態)。返しのフラップ付きなのでランニング時に飛び出す心配もありません。個人的には背面のポケットの方が安定するので、そちらを使っています。
荷物が取り出しやすい
一般的なマルチポケットパンツは、一番大きなポケットを背面に配置しており、ランニングボトルは背面ポケットに、スマホは前面ポケットに収納することが多いです。個人的にはランニングボトルの方が出し入れする頻度が高いので、前面に配置してあると有り難いのですが、「FUJITRAIL ELITE ショーツ」はそのニーズを満たしてくれます。
また、前面と左右のポケットの縁に「つまみ」があるのも高評価のポイント。ランニング中だとポケットに手を入れるのが難しかったりしますが「つまみ」があると、荷物にアクセスしやすくなります。
アクティブリーズが快適
実際に「FUJITRAIL ELITE ショーツ」を履いてランニングしてきましたが、荷物の安定感が抜群で感動しました。特にランニングボトルは満タンの状態でもほとんど揺れずに快適でした。
そして履き心地も非常に快適。気温30度以上の炎天下で2時間走りましたが、アウターショーツは最後までサラサラ。さすがアクティブリーズ。そしてサラッとした肌触りのインナータイツは股ずれしにくく、走り終えた後も快適でしたね。
サロモンの2in1と比較
2026年の春に発売されたサロモン(Salomon)の「センスエアロ 2in1 トレイル」も「FUJITRAIL ELITE ショーツ」に似たような作りです。アウターショーツとインナータイツの2in1タイプで、前面のポケットにはランニングボトル、背面のジッパー式ポケットにはスマホが収納できます。定価はサロモンの方が9,900円と、3,000円以上安くなっています。
コスパ重視ならミズノがおすすめ
アシックスの「FUJITRAIL ELITE ショーツ」やサロモンの「センスエアロ 2in1 トレイル」も、収納力やランニング時の安定感、履き心地などあらゆる点でパーフェクトなランニングショーツだと思いますが、1万円前後の価格は高すぎますよね。似たような収納力を求めるなら、ミズノの「マルチポケットパンツ」がおすすめです。
日本で最も売れているランニングショーツでバリエーションが豊富。私も何種類も所有しており、日々のジョギングや旅ランから本命レースまで、あらゆるシーンで重宝しています。価格もセール時だと3〜4,000円台で買えるのでコスパが非常に高いと思います。
関連記事
購入ガイド
本記事で紹介したアイテムは以下の通販サイトより購入できます。
アシックス FUJITRAIL ELITE ショーツ 2011D586.001
ミズノ マルチポケットパンツ
SALOMON Sense Aero 2in1 Trail
ASICSの最新記事
ASICS(アシックス)は兵庫県に本社を置く日本最大手のスポーツブランド。ランニングシューズはスピード重視のメタスピード、コスパ重視のマジックスピード、クッション重視のゲルカヤノやゲルニンバス等のシリーズを展開しています。
【アシックス ゲルカヤノ33 レビュー】予想外の進化形態
【レビュー】ASICS ゲルニンバス28は、ウォーキング専用にした
ASICS Magic Speed 5 レビュー【軽量化が裏目に出た悲劇】
【株主優待】アシックスとミズノの新作シューズをお得に買う方法
【レビュー】Asics メタスピードエッジトーキョー:履きこなすのが難しそう
ランニング ハーフパンツ&タイツ レビューの最新記事
ランニングに適したショートパンツ・ハーフタイツを自費で購入して、忖度なしでレビューしています。