【いわて盛岡シティマラソン2026レポート】ヨギリでフル4時間切り無事達成
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【いわて盛岡シティマラソン2026レポート】ヨギリでフル4時間切り無事達成

2026年10月4日に岩手県盛岡市で、いわて盛岡シティマラソンに参加しました。今回は膝の調子と相談しながら「サブ4」を狙いに行きましたが、序盤から好調で3時間45分台でフィニッシュ。膝の怪我からまた一歩前進できて嬉しい限りです。

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マラソンがライフワークの40代ランナー。YouTubeとX.comでも発信中。フルマラソン自己ベスト2時間47分13秒(2025)、Six Star Finisher(2026)。詳しいプロフィール

TOMO

この記事の目次

【結果】フル3時間45分32秒

まずは結果ですが、ネットタイム3時間45分32秒、グロスタイム3時間46分27秒でフィニッシュしました。目標のサブ4を達成し、しかもネガティブスプリットで走り切ることができました。8月末の北海道マラソンに続き、膝の状態も良く、また1歩前進です。

大会の特徴

いわて盛岡シティマラソンは、毎年10月初旬に岩手県盛岡市で開催されるマラソン大会(公式サイト)。2019年に初めて開催され、2026年大会で第8回の開催となります。種目はフルマラソンの他、ファンラン(12.1km)、ペアラン、親子ランなどがあります。

コースの特徴

コースはきたぎんボールパークをスタート・フィニッシュとするコース。12km付近から盛岡八幡宮、岩手銀行赤レンガ館、大通り商店街など盛岡の見所が続き、それ以降は郊外の幹線道路や川沿いを走ります。後半、主に27km付近にアップダウンがありますが、激坂というほどではありません。

前日に盛岡入り

今回は1泊2日の日程で「いわて盛岡シティマラソン2026」に参加しました。前日は、埼玉県の自宅から東北新幹線で現地入り。大宮駅からだと最短1時間50分でアクセスできるのは便利ですね。

レース前日は旅ランするのが恒例。盛岡は初めてなので、市内の観光名所を巡る10kmのコースを走りました。盛岡城跡や盛岡八幡宮などの定番も訪れましたが、個人的に感動したのは、住宅地に湧き出る「大慈清水」と「青龍水」でした。

盛岡駅で食べた盛岡冷麺とミニ焼肉丼のセット

旅ランの後は盛岡駅で地元名物「盛岡冷麺」をいただきました。味の方は、まあ正直そんなに好みではないかな…。セットで付いてきたミニ焼肉丼の方が好きでした。

宿泊したビジネスホテル「スーパーホテル盛岡」

今回は駅東口から徒歩10分の「スーパーホテル盛岡」に泊まりました。小さいながらも天然温泉があり、朝食も無料で付いています。

前日の夕食にローソンで買ったコンビニ飯

夕食は外に出るのが面倒だったので、ローソンで買ったコンビニ飯。いい感じにカーボローディングできました!

会場のある「きたぎんボールパーク」へ

レース当日の日程は次のとおり。

  • 06:00 起床
  • 06:30 朝食
  • 07:30 ホテル出発
  • 08:00 岩手飯岡駅着
  • 08:15 会場到着
  • 08:40 スタートライン整列
  • 09:00 スタート
  • 12:46 フィニッシュ
  • 13:50 盛岡駅発
  • 16:00 帰宅
スーパーホテル盛岡の朝食バイキング

朝食はホテルのバイキング料理をいただきました。マラソン参加者が多いのか、6時半の開始と共に食堂の全席が埋まりました。マラソン大会の時だけ、もう少し早く営業してもらえると助かるんですけどね。

スタート・フィニッシュ会場の「きたぎんボールパーク」

スタート・フィニッシュ会場のある「きたぎんボールパーク」は、盛岡駅の南へ7kmほどの場所に位置します。盛岡駅から会場行きのシャトルバスも運行していますが有料で予約制。私も含め、多くの方が盛岡駅から最寄り駅の岩手飯岡駅まで移動して、そこから10分ほど歩いて向かいます。

大会会場の手荷物預け所

会場では荷物を預けてからスタートラインに整列しました。

ギリギリ「サブ4」を狙うレース戦略

レースの目標はフルマラソン4時間切り。5月に左膝の半月板を損傷して以来、膝に負担をかけないよう基本的に6:00/kmペースで走っています。8月の北海道マラソンでは4時間10分台で完走でき、膝への負担をコントロールしながらフルマラソンを走れることが実証できました。

その後、ジョグのペースを5:30/kmまで上げて練習を続けました。今回は5:30〜5:40/kmで走る計画。単純計算で完走タイムは3時間52分〜3時間59分となり、ギリギリ4時間を切る想定です。

前半は5:25/kmで快調に巡航

きたぎんボールパーク前のスタートラインから走り出すランナーたち

予定通り9時に号砲が鳴り「きたぎんボールパーク」前のスタートラインから走り始めます。

レース序盤のコースを走るランナーたち

序盤から調子が良く、5:25/kmペースで巡航。想定よりも少し速いペースですが、無理をしている感覚はありませんでした。

市街地に入り盛岡駅方面へ向かうコース

最初の10kmのラップタイムは54分31秒。その後、市街地に入り、盛岡駅を目指します。

12km付近、盛岡八幡宮の赤い鳥居の前を走るランナーたち

12km付近で盛岡市有数の観光名所である「盛岡八幡宮」の前を通過します。ファンラン(12.1km)は赤い鳥居の先でフィニッシュ。

岩手銀行赤レンガ館の前を通過するランナーたち

その後「岩手銀行赤レンガ館」の前を通過。盛岡市の中心部に近づくにつれて沿道の声援も大きくなります。

大通り商店街を直進するランナーたち

大通り商店街を直進していきます。

15km付近、盛岡駅の横を通過する様子

15km付近、盛岡駅をチラッと横目に見て左にターンして、しばらく雫石川の土手を走ります。

ビルに掲げられた「盛岡を走ってくれてありがとう!」の横断幕

途中、ビルの上に「盛岡を走ってくれてありがとう!」と書かれた横断幕を目にしました。いや、こちらこそ「盛岡を走らせてくれてありがとう」と伝えたいです。

中間地点付近、田んぼの中を走るコース

気づいたら田んぼのど真ん中を走っていました。中間地点を通過。手元の時計で1時間52分台でしたので、サブ4に向けてかなり貯金ができました。

後半は5:15/kmにペースアップ

北海道マラソンでは23km付近でお腹が痛くなり、トイレ(大)休憩で7分もタイムロスした苦い記憶がありますが、今回はお腹の調子はいいですね。朝食の後、40分もトイレに篭った甲斐がありました。

後半、郊外の道路をペースアップして走る様子

体力の方もまだ6割近く残っている感覚だったので、後半は5:15/kmまでペースアップしました。前半は概ねフラットなコースでしたが、後半はちょこちょこアップダウンがあります。特に27km付近は坂を登っている感覚はありましたが、それほど苦しまずに登りきれました。

30km付近のコースの様子

30kmを通過しても、まだまだ余力を感じます。この時点で、今日は最後までペースダウンせずに走れると確信できました。

エイドステーションで提供されたフード

今回はエイドステーションでフードを楽しみました。アップルパイのようなお菓子やカットバナナ、チョコレートやヨーグルトドリンクなどをいただきましたが、後で考えたらヨーグルトドリンクをランニング中に飲むのはお腹に良くないですね。

きたぎんボールパーク内に設置されたフィニッシュライン

35km以降も余裕がありました。ラスト2kmは5:00/kmまでペースアップして、「きたぎんボールパーク」内に設置されたフィニッシュラインに滑り込みました。

レースの振り返り

というわけで、ネットタイム3時間45分32秒、グロスタイム3時間46分27秒で完走しました。目標のサブ4を達成し、ネガティブスプリットで走り切ることができました。参考までにストラバの走行データを載せておきます。

今回は想定よりも調子が良すぎて、どこまでペースアップすべきか迷いました。怪我をする前なら4:00〜4:15/kmで走っていたので、5:15/kmからさらにペースアップもできたと思いますが、突然、途中で膝が痛くなればそこで試合終了。

この「いつ膝が痛くなるか分からない」という恐怖心は、経験した人でないと分からないと思います。昔は自己ベスト更新に向けて体力の限界まで攻める走りでしたが、今は膝に負担をかけすぎないギリギリのラインまで攻める走り。同じフルマラソンなのに、ここ数ヶ月でゲームのルールがガラリと変わりました。

次回は5週間後に「神戸マラソン2026」を走る予定です。もともと怪我する前にエントリーしており、自己ベスト更新(2時間47分台)を狙う目論見でした。今となっては叶わぬ夢ですが、膝の調子を見ながら目標タイムを決めます。あまり攻めすぎると痛くなるので慎重に進めます。

フィニッシュの後で

フィニッシュ後にいただいたわんこそばと焼き餅

フィニッシュの後は、地元名物のわんこそばと焼き餅をいただきました。

完走メダルやタオルなどの戦利品

戦利品はタオル、コカ・コーラ、アクエリアス、サンドイッチ、そして完走メダルです。後で気づいたのですが、参加記念のTシャツを受け取るのを忘れました…。

その後、盛岡駅から新幹線に乗り、16時頃に埼玉の自宅に着きました。大宮駅の近くに住んでいると、東北・北陸方面へのアクセスが良くて助かります。

使用したレースギア

最後に、今回のレースで使用したギアを紹介します。詳しいレビューはページ下の関連記事に載せておきます。

シューズはASICSの「Yogiri Speed」。先月発売されたばかりのカーボン入りシューズで、「METASPEED EDGE TOKYO」の弟分という位置付け。フルマラソン4時間切り(ヨギリ)という意味が名前に込められており、3〜4時間を目指すランナーに最適化されたモデルです。今回は「Yogiri Speed」を履いてサブ4を達成しました。

ソックスはINNER-FACTの「Round Socks」を着用。天然繊維を8割以上も使用し、湿度調整がとにかく優秀。フルマラソンを走り切った後でも湿り気がまったくないことに驚きました。

その他、半袖シャツはASICSの「METARUN半袖シャツ」、キャップはMIZUNOの「ドライエアロフロー キャップ」、ハーフタイツは2XUの「Race Comp Shorts」を着用しました。エナジージェルは、賞味期限が近づいていた余り物を3袋使いました。

サロモンのランニングリュック「XT15 OG」

マラソン遠征に持って行ったリュックは、最近新調したばかりのサロモン(Salomon)の「XT15 OG」を使用。通勤で使うために購入しましたが、容量15Lというサイズ感が1泊2日のマラソン遠征にちょうど良く、サロモンのトレランリュック・ベスト並みに快適。今回は駅からホテルやマラソン会場まで距離があったので、移動中もストレスフリーでした!

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購入ガイド

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