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【織田フィールド5000m記録会】あえて苦手種目に挑み続ける理由

【織田フィールド5000m記録会】あえて苦手種目に挑み続ける理由

18分切りを目指してトラック5000mに挑みました。場所は東京都渋谷区の織田フィールド。4月にしては暑すぎる25℃の炎天下でトラック練習の成果を出し切りましたが、思うような結果は出せず…。

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個人的な体験

先日、東京で「ONE TOKYO Track Time Trial in 織田フィールド」という記録会に参加してきました。東京マラソン財団公式クラブ「ONE TOKYO」が主催する陸上イベントで、1000m・1500m・5000m・10000mの種目をペーサー付きで走れます。今回は5000mの部にエントリーしました。

舞台となる織田フィールドは2025年11月にリニューアルされたばかり。都内でも有名な陸上競技場なので私も名前は知っていましたが、訪れるのは今回が初めて。織田フィールドで走れることにワクワクしながらレース当日を迎えました。

結果は18分7秒。目標は18分切りでしたので僅かに届かず…。と言いたいところですが、フルマラソンはまだしも5000mでは、目標を大幅に下回るというのが適切な表現でしょう。

春夏は5000mを強化

そもそも、なぜ5000mを走るのか?私は年に2回、秋冬にフルマラソンの自己ベスト更新に挑んでいますが、自分には持久力よりもスピードが圧倒的に足りていません。そこで春夏のシーズンに5000mを走るようにしています。過去の戦歴は次のとおり。

  • 2022年7月 17分47秒
  • 2024年7月 17分3秒
  • 2025年7月 18分18秒
  • 2025年8月 18分41秒
  • 2025年9月 17分48

これらはすべてアシックスが主催する「META:Time:Trials」という陸上イベント。タイムトライアル的に走るのにちょうど良いんですが、基本的に夏限定。最近は「ONE TOKYO」が似たような陸上イベントを通年開催されていることを知り、今年は4月と6月の記録会にエントリーしました。

トラック練習で準備

5000mに特化した練習はしていませんが、週2回、近所の陸上競技場でスピード練習を行っています。ひとつは3:30/kmペースで1000mインターバル走。本数は最近3本から4本に増やし、もう少ししたら5本に増やせそう。無理なく何本走れるかが、走力のバロメターになります。

もうひとつは、200m〜400mインターバル走または2000〜4000mのペース走。私はマラソントレーニングアプリ「Runna」を使用しており、そちらで提案されるメニューを淡々とこなす感じです。

2023年にフルマラソンでサブエガ(2時間50分切り)を達成するまではロードでのスピード練習で何とかなっていましたが、さすがに3:30/kmぐらいのペースとなると陸上競技場じゃないと安心して走れません。

織田フィールドへ

今回のイベントでは5000mは目標タイム別に3組に分かれます。1組が21分15秒〜25分00秒、2組が19分10秒〜20分00秒、3組が16分40秒〜18分20秒。18分ぎりを目指す私は3組で、14時からのスタート。午前中は自宅でのんびり過ごして、電車で東京に向かいました。

私は織田フィールドは初めてですがする代々木公園も初めて。レースの前にウォームアップを兼ねて代々木公園で走ろうかと思ったら、人が多すぎて歩くのも精一杯でした。東京ってこんなに人がいるのか、恐ろしいな…、とビビりました。

結局ダラダラ歩いていたら、スタート30分前に織田フィールドに到着。リニューアルしたばかりだけあって、トラックやベンチ、トイレなどは新品でピッカピカ。更衣室やロッカーまであって至れり尽くせりです。しかも開放日は無料で利用できるなんて羨ましすぎます。

レース展開

スタート5分前にスタートライン付近に集合して、レースの説明を受けます。3組では16分40秒(3:20/kmペース)、17分30秒(3:30/kmペース)、18分20秒(3:40/kmペース)のペーサーがつきます。

私が使っているCOROSのランニングウォッチによると、5000mの予測タイムは17分52秒。COROSのレース予測って結構正確なんですよね。なので、とりあえず17分30秒ペーサーに張り付いて様子を見たいと思います。

それにしても暑い…。4月なのに気温は25℃。日差しも強くて熱中症を心配するレベル。トラックの一角に給水場が設けられているので、数秒を犠牲にしてでも水分補給はしっかり行います。

3000mまではペーサーについて行けた

スタート直後から17分30秒ペーサーの後ろを走りました。私を含めて5〜6人の集団。ロードレースとは違って、みんな第1レーンを走りたがるので、隣のランナーと接触しそうになります。2000mまでは余裕がありましたが、その後は徐々に呼吸が荒くなっていくのが自分でも分かります。

残り2000mはペーサーから離脱

3:30/kmペースで走るのは3000mが限界でした。ラスト2000mは何度も棄権したいと思いながら、残り4周、残り3周、残り2周、と頭の中のカウントダウンで何とかモチベーションを維持。気づけば17分30秒ペーサーとの差は200mほど開いていました。

完走タイムは18分7秒

ラスト2000mでペースダウンしてしまい、平均ペースは3:37/kmで着地。気温が高かったとはいえ、トラック練習の成果を出し切った割にはぜんぜんイケてないタイムでしたね。

それでも5000mに挑戦し続ける

正直、5000mは苦手です。でもフルマラソンのスピードを養うためには5000mとしっかり向き合わないといけません。というわけで、次回は6月に埼玉県上尾市で行われる陸上イベントのトラック5000mにエントリーしました。

私の5000m自己ベストは2024年7月の17分3分。理想を言えば17分を切りたいのですが、今の自分には厳しそう。というわけで、まずは6月までに17分30分切りを目指し、夏のハーフマラソンで1時間20分切りの自己ベスト更新が当面の目標です。

ランニングアイテム紹介

最後に、今回のレースで使用したランニングアイテムを紹介します。まずシューズはBROOKSの「Hyperion Elite 5」を着用。これまでASICSのMetaspeedシリーズがレースシューズの定番でしたが「Metaspeed Edge Tokyo」がパッとしないので、最近レースで使うのはBROOKSかMIZUNOの「Hyperwarp Elite」が多いですね。

いずれもロードレース用のシューズですが、わざわざスパイクシューズを買うほどでもないので、これで十分かと。ちなみに同じ組のランナーはMetaspeedシリーズの着用率が多かったですね。ランニングソックスは、FOOTMAXの「Road Race Nano」を使用。最近のレースではほとんどこれを履いています。

トップスは私の勝負服ASICSの「Metarun半袖シャツ」、ボトムスはASICSの「MMSスピードタイツ」を着用。帽子は熱対策に優れたRAFREX(ラフレックス)の「ランニングキャップ」をクローゼットの奥から引っ張り出しました。

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この記事を書いた人

TOMO

マラソンをライフワークにする市民ランナー。ブログ&YouTube 「ともらん!」で発信中。詳しいプロフィール