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ランニング手帳がもらえる!お得な雑誌3選【2026年】

ランニング手帳がもらえる!お得な雑誌3選【2026年】

雑誌『月刊ランナーズ』『ランニングマガジンクリール』の2026年1月号を買うと、2026年度ランニング手帳が付録でもらえます。また雑誌『Number Do』のランニング特集号には高橋尚子さん監修のランナー手帖が付録で付いてきます。付録が欲しい方は、在庫がなくなる前に注文しておくのがおすすめです。

当ブログは広告・アフィリエイトから収入を得ていますが、PR案件・商品提供はお断りしており、ランニングアイテムは全て自費で購入しています。

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月刊ランナーズ 2026年1月号

月刊ランナーズ』は、発行部数27万部の日本で最も売れているランニング月刊誌。ランニングポータルサイト「ランネット」を運営するアールビーズ社が出版しており、毎年11月に発売される新春号には雑誌オリジナルの「ランナーズダイアリー」が付録として付いてきます。

2026年1月号は創刊50周年を記念した「日本ランニング界、50年間の挑戦史」を特集し、読み応えの多い内容となっています。付録のランニングダイアリーは、縦21cm、横15cmのA5サイズ。2026年1月から12月までの1年間をカバーします。

巻頭には見開きで2ページで1ヶ月分の練習内容を書き込めるページがあり、レースや練習の計画を立てたり、練習内容を長いタイムスパンで俯瞰したりするのにおすすめです。

練習日誌は、片面1ページで1週間分の練習内容が書き込めます。

日々の走行距離、体重、体脂肪率、睡眠、安静時心拍数を記入する項目もあります。

ランニングマガジンクリール 2026年1月号

ランニングマガジンクリール』は、スポーツメディアを強みとするベースボール・マガジン社が出版するランニング月刊誌。毎年11月に発売される新春号には、雑誌オリジナルの「トレーニングダイアリー」が付録として付いてきます。

2026年1月号は「レース後半で失速しない!」をテーマに、理論・実践・栄養の多方面からマラソンをしっかり走り切る方法を伝授。2026年冬春のマラソンシーズン前にチェックしておきたい内容です。付録のトレーニングダイアリーは、縦25.7cm、横18.2cmのB5サイズ。2026年1月から12月までの1年間をカバーします。

巻頭には見開きで2ページで半年分の練習内容を書き込めるページがあり、1年間の予定を書き込むのにおすすめです。

練習日誌は、片面1ページで1週間分の練習内容が書き込めます。

日々の走行距離、時間、体重、体調、天候、睡眠時間を記入する項目もあり、ページ下部に大会の参加記録をメモするスペースもあります。

Number Do「50歳でも速くなる」RUNの裏ワザ

Number Do』は、文藝春秋が発行している総合スポーツ雑誌。DOスポーツ(=ボールを使わないスポーツ)を愛するすべての人たちをターゲットにしていますが、毎年3月に発売されるランニング特集号には、マラソン女子五輪期メダリストの高橋尚子さん監修した、ランニングダイアリー「ランナー手帖」が付録として付いてきます。

最新のランニング特集号は、「50歳でも速くなる RUNの裏ワザ」をテーマに、高橋尚子さんや金哲彦さん、中野ジェームズ修一さん、神野大地さんなどランニング界の著名人たちが寄稿しています。付録のランナー手帖は、縦140mm・横95mmのコンパクトサイズ。2025年4月から2026年3月までの1年間をカバーします。

記入できる項目は、走行距離、天気、体重、コンディション、メニュー・タイム、感想となっています。

他にも、目標タイムや達成するためにすべきことを記入するページもあり、長期的視点で計画を練ったり、過去を振り返ったりすることもできます。

個人的には出場大会記録のページも重宝しています。これをしっかり記入しておけば、良い点・改善すべき点を振り返りたい時に便利です。

電子書籍版には付録が付かない

ひと昔までは『月刊ランナーズ』と『ランニングマガジンクリール』の紙の雑誌を定期購読していましたが、読み終えた後に保管する場所がなく、数年前にやめてしまいました。今や雑誌はKindleや楽天マガジンの電子書籍版しか読みません。

しかし、電子書籍版には付録が付かないため、ランニング手帳が欲しい時だけ紙の雑誌を購入しています。紙の雑誌は在庫に限りがあるので、付録が欲しい方は早めに注文しておきましょう。

購入ガイド

本記事で紹介したアイテムは以下の通販サイトより購入できます。

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この記事を書いた人

TOMO

マラソンをライフワークにする市民ランナー。ブログ&YouTube 「ともらん!」で発信中。詳しいプロフィール