【谷川岳】標高差700m、天神峠駅〜ベースプラザを走って下山した
群馬県みなかみ町でトレイルランニングしたい方のために、天神峠駅から天神尾根・田尻尾根を走ってベースプラザまで下山する6kmコースを解説。私が2022年7月に走ってきた時の様子も紹介します。ロープウェイとリフトで標高1502mまで一気に上がれるので、初心者でも挑戦しやすいトレイルランコースです。
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この記事の目次
谷川岳とは?
谷川岳(たにがわだけ)は、群馬県と新潟県の境にある標高1977mの山です。日本百名山のひとつに数えられる名峰ですが、ロープウェイとリフトを使えば標高1502mの天神峠駅まで一気に到達できるため、初心者でも山頂へアクセスしやすいのが特徴です。
今回は家族を連れて天神峠駅まで登り、家族がロープウェイで下山する間に、ひとりで天神尾根〜田尻尾根を走ってベースプラザを目指しました。
谷川岳を望みながら天神尾根→田尻尾根を走ってきました。家族はロープウェイ優雅に下山 pic.twitter.com/h951ouIcXP
— とも|マラソンブロガー (@tomorunblog) July 30, 2022
アクセス
谷川岳ベースプラザは群馬県利根郡みなかみ町にあります。最寄駅は上越新幹線・上毛高原駅とJR上越線・水上駅で、いずれの駅からも「谷川岳ロープウェイ」行きのバスが運行しています。東京駅から上毛高原駅まで新幹線で65〜75分なので、首都圏からも意外とアクセスしやすいです。車の場合は関越自動車道・水上ICを降りて20分ほど。駐車場は有料(1日500円)です。
ランニングコース
今回走ったコースは次のとおり。
- 天神峠駅(標高1502m)からスタート
- 天神尾根コースを進んで分岐点へ
- 田尻尾根コースに入り一気に下山
- 谷川岳ベースプラザでフィニッシュ
参考までにSTRAVAのコース情報を載せておきます。
谷川岳ベースプラザ
谷川岳登山の拠点となる「谷川岳ベースプラザ」。バス停や大型駐車場、食堂やトイレなどが整備されています。ここからロープウェイで天神平駅まで上がり、さらにリフトで天神峠駅を目指します。
谷川岳ロープウェイ
ベースプラザのすぐ横にある土合口駅(標高746m)からロープウェイに乗ると、10分ほどで天神平駅(標高1319m)に到着します。
天神平駅
天神平駅には食堂「ビューテラスてんじん」が併設されており、大きな窓から谷川連峰を望みながら食事が楽しめます。地元の名水で作ったコーヒーゼリーがとても美味しかったです。
天神平駅には登山道入口があり、ここから天神尾根コースに入れます。今回はさらにリフトに乗って天神峠駅を目指しました。
天神峠駅
天神平駅から2人乗りリフトに乗ると、10分ほどで天神峠駅(標高1502m)に到着します。
天神峠駅からは谷川岳山頂が一望できます。これより先は徒歩でしか行けません。山頂までの所要時間は2時間ほどで、ロープウェイとリフトの移動も含めると土合口駅から山頂までは約5時間で往復できます。
天神尾根
天神峠駅を13時頃にスタート。早朝から歩き始めた登山客の多くはすでに下山しており、ほぼ誰もいない天神尾根コースの登山道を進んでいきます。
1kmも走らないうちに分岐点に出ました。片方は山頂へ向かうルート(3.3km)、もう片方は天神平駅に戻るルート(0.6km)です。
ルートマップで見るとこんな感じです。
田尻尾根の看板が見つからず、とりあえず山頂方面へ500mほど走りましたが看板は見当たらず引き返しました。分岐点に戻り天神平駅方面へ坂を降っていくと、ようやく田尻尾根コースの看板を発見。先ほどの分岐点でも案内してほしかったですね。
田尻尾根
ここから左に外れて3.6km下っていくとベースプラザにたどり着けます。田尻尾根コースでは誰一人ともすれ違いません。坂道の傾斜はキツく、1km走るだけで標高差300m以上を降下します。走っては歩くの繰り返しです。
足場が不安定な箇所が多く、トレイルランニングシューズは必須です。
しばらくすると山道の入口まで来ました。麓から向かうとスルーしてしまうからか、赤い目印がありました。
ここからはロープウェイと並んで砂利道を下っていきます。
しばらくするとロープウェイの土合口駅とベースプラザの建物が見えてきました。ベースプラザで家族と無事に合流できました。
お役立ち情報
走る時間帯について
午前中は山頂方面、午後は天神平方面に登山客が集中するため、それに逆行して走ると混雑に巻き込まれます。今回のように午後の早い時間帯に田尻尾根コースに入ると、登山客と遭遇することなく快適に走れます。
シューズ・ウェアについて
足場が不安定なのでトレイルランニングシューズは必須です。今回の相棒はOnの「Cloudvista」。トレランとロードランを同じくらい快適に走れる二刀流のシューズで、険しい山道でも安定した走りをサポートしてくれましたが、真っ白なシューズが泥まみれになりました。山を走るウェアやギアで完全装備して臨むのがおすすめです。
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