ともらん!

【レビュー】ケアソク ととのえる靴下:リカバリーソックスに最適

ランニングで疲れた足を癒してくれる靴下が欲しい…。そんなリカバリーソックスにふさわしい靴下を見つけました。外出や立ち仕事の多い方にもおすすめです。

【レビュー】ケアソク ととのえる靴下:リカバリーソックスに最適

「ととのえる」靴下の評価

ケアソクの「ととのえる」靴下は、浮き指を防ぎ、足裏のバランスを整えてくれる靴下です。つま先の内側5本指に分かれており、ラウンド型靴下と5本指靴下のハイブリッド仕様。個人的にはリカバリーソックスとして最適だと思いました。

良い点

  • フィット感が抜群
  • 足裏の保護が秀逸
  • リカバリーソックスに最適

悪い点

  • つま先が蒸れやすい

ケアソクとは?

ケアソクは、新潟県に本社を置く株式会社山忠の靴下のブランド。足の健康(フットヘルス)に着目した、足を「ケア」するための靴下を製造・販売しています。主力商品は、足指を正しい位置に整えて浮き指を防ぐ「ととのえる」靴下や、カカトの保湿を高めて角質化を軽減する「うるおす」靴下などがあります。

今回はランニングで疲れた足をケアするための靴下をAmazonで探していたら、たまたまケアソクが目に留まり、試しに「ととのえる」靴下を買ってみました。

主な特徴とスペック

それでは早速「ととのえる」靴下を詳しく見ていきましょう

厚手の生地

生地は全体的に厚みがあり、足をしっかりサポートしてくれます。ポリエステル、綿、ナイロン、ポリウレタンを使い分け、機能性と快適性を高めています。

足裏の保護

カカトの部分はクッションで補強され、接地の際の衝撃をうまく吸収・分散してくれます。ちなみに「CARE:SOKU」のロゴは滑り止めとしても機能します。

インナー5本指

最大の特徴は、つま先の内側が5本指仕様になっていること。外から見るとラウンド型の靴下ですが、裏返して見ると、足指を1本ずつ差し込む袋があります。これが「浮き指」を防いでくれるそうです。

ファーストインプレッション

ここからは実際にケアソクの「ととのえる」靴下を履いてみて、気づいた点を忖度なしでコメントしていきます。

サイズ感

サイズは22-23cm、23-24cm、24-25cm、25-26cm、26-28cmの5段階。1cm毎に微調整されているのは有難いです。私はランニングシューズのサイズが25.5-26.0cmなので、25-26cmを選びました。サイズ感はぴったりでした。

フィット感が素晴らしい

左右別設計で立体構造なので、足のラインに隙間なくフィットします。土踏まずは着圧高めでアーチをしっかりサポート。足首はタイトすぎず、ずり落ちてくることもなく非常に快適です。

足指は窮屈でないが蒸れやすい

つま先の内側で足指を固定されると窮屈なのでは…?と最初は不安でした。しかし伸縮性が高く、足指は動かせるので決して窮屈に感じません。ただし夏場は蒸れやすいですね。まあこれは浮き指を防ぐこととのトレードオフなので仕方ありませんが。

リカバリーソックスとして使える

5本指靴下のように、足指をセパレートする状態は人によって好みが分かれます。私は嫌いじゃないですし、特にリカバリー時はなるべく広げておきたい派なので「ととのえる」靴下はリカバリーソックスに最適。足裏のクッション性も高く、疲れた足を労ってくれる感じが良いですね。

どこでも足ケアができる

リカバリースリッパやサンダルとは異なり、靴下ならどんな場所でも履いていけます。ポイント練習やレースの翌日に仕事があっても「ととのえる」靴下を履けば足が多少なりとも楽になります。

試しにインターバル走の翌日に履いてみました。この日は9時から23時まで外出の予定があり、かなりのハードスケジュールでしたが、帰宅後も足がパンパンに腫れることもなく、翌日のポイント練習に備えることができました。

評価まとめ

以上、ケアソクの「ととのえる」靴下をレビューしました。つま先の内側5本指に分かれており、ラウンド型靴下と5本指靴下のハイブリッド仕様。個人的にはリカバリーソックスとして最適だと思いました。

良い点

  • フィット感が抜群
  • 足裏の保護が秀逸
  • リカバリーソックスに最適

悪い点

  • つま先が蒸れやすい
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※当ブログは広告を利用していますが、紹介するランニングアイテムはすべて自費で購入しています。