
2018年12月に発売されたHANZO V2(ハンゾー V2)は、ニューバランスのエリートランナー向けランニングシューズ。伝説のシューズ職人の三村仁司氏が率いるM.Lab(ミムラボ)と共同開発している。実際に履いてみて気づいた点を紹介する。続きを読む
「ニューバランス HANZO V2」の最新価格・在庫状況を今すぐチェックしてみよう!
2019年3月17日に埼玉県入間市で開催された「彩の森クロスカントリー」を走ってきた。種目は8.2kmクロスカントリーの部。
今回のレースで履いたシューズは、ニューバランスの「HANZO V2」。伝説のシューズ職人の三村仁司氏が率いるM.Lab(ミムラボ)と共同開発したニューバランス最速のマラソンシューズだ。
「NEW BALANCE HANZO V2」の最新価格・在庫状況を今すぐチェックしてみよう!
彩の森クロスカントリーを完走
— とも✈️マラソンブロガー (@tomorunblog) 2019年3月17日
彩の森入間公園のクロカンコースを4周、8.2kmをギリギリ30分切れた!公式タイムは29分59秒。苦しかったー😣
コースは芝生がメイン。時々ウッドチップ#埼玉県 #入間 #マラソン pic.twitter.com/Pos43m5F8J
「彩の森クロスカントリー」の主な特徴は以下のとおり。
入間(いるま)市は埼玉県の南部に位置する。東京からだと西武池袋線・入間駅がアクセスしやすい。
クロスカントリー(Cross Country)は、芝生や森林のアップダウンの多い自然道を走る競技。硬いアスファルトを走るロードランニング比べると脚への負担が少ない。
普段ロードレースに慣れている人は気分転換にクロスカントリーを走ってみると良いだろう。
同じ埼玉県内の移動のため、今回はレース当日に車で現地に向かった。
県内とはいえ、埼玉県は横の移動がしづらい。自宅のあるさいたま市からだと幹線道路を使っても1時間半以上かかってしまった。
今回は家族も一緒に連れてきた。僕がレースに参加している間に、妻と娘たちは彩の森入間公園の隣にある「富士見公園」で遊んでいた。こちらの公園の方が遊具とアスレチックとが充実している。
「彩の森クロスカントリー」は、彩の森入間公園の敷地内で行われる。西武池袋線・入間駅からは徒歩15分。
スタート5分前に整列。最前列には地元高校生ランナーが並んでいるので、年配者の僕は遠慮して後ろの方で控えていた。
「彩の森クロスカントリー」のコースの特徴は以下のとおり。
以下は会場に掲載されていたコースマップ。2000m周回コース4周+ラスト200mで8.2kmとなる計算。
「彩の森入間公園」には、1周1.0kmと1周1.5kmのランニングコースがある。
しかし「彩の森クロスカントリー」で使用されるのはランニングコースのほんの一部だけ。コースのほとんどは芝生の上を走る。
一部、ウッドチップの区間もある。
1周目(最初の2km)は3:45/kmペースで様子を見ることにした。コースの道幅が狭いので、追い抜いたり、追い抜かれたりするのはひと苦労。
所どころに足場の悪い場所があるので足元を注意して走る必要がある。
2周目も3:45/km前後のペースを維持。1周目でコースの全体像が掴めたので、走りに集中することができた。
3周目から呼吸の乱れが目立つようになる。徐々に3:50/kmから4:00/kmまでペースダウン。このラップが一番苦しかった。
ラストラップになると精神的に少しラクになる。腕振りを意識して3:50/kmのペースまで巻き返す。
ラスト200mは周回コースから外れ、多目的広場の芝生の上を駆け抜ける。時計に目をやると「29分50秒」がチラッと見えた。「30分切り行けるかも!」と思い、最後は全力でダッシュ。
「彩の森クロスカントリー」の完走タイムは、グロスで29分59秒だった。ギリギリ30分切りを達成。
参加者には、温かいうどんが一杯振舞われる。レース後のうどんってなんでこんなに美味しんだろう。
今回のレースで履いたシューズは、ニューバランスの「HANZO V2」。伝説のシューズ職人の三村仁司氏が率いるM.Lab(ミムラボ)と共同開発したニューバランス最速のマラソンシューズだ。
「NEW BALANCE HANZO V2」の最新価格・在庫状況を今すぐチェックしてみよう!
2018年12月に発売されたHANZO V2(ハンゾー V2)は、ニューバランスのエリートランナー向けランニングシューズ。伝説のシューズ職人の三村仁司氏が率いるM.Lab(ミムラボ)と共同開発している。実際に履いてみて気づいた点を紹介する。続きを読む
「ニューバランス HANZO V2」の最新価格・在庫状況を今すぐチェックしてみよう!
当ブログ「ともらん」について、よくある質問のまとめ。
マラソンブロガーの「とも」が個人運営するウェブメディア。2016年の開設以来「読めば走りたくなるマラソンブログ」をコンセプトに、ランニング関連情報を発信している。
マラソンをライフワークにしているアラフォー男性。埼玉県に在住し、都内IT企業に勤めながらマラソンブロガーとして活動中。本名は桑原智彦。プロフィール詳細へ
マラソンブロガーの活動を通して得られた実体験をもとに、徹底レビュー、徹底解説、レース攻略、旅ランニング、練習日誌の5つのテーマで執筆している。
情報発信はツイッター(tomorunblog@)、練習記録はストラバ(tomorun)を利用中。ストラバは基本的に相互フォローする。
当ブログの運営や紹介する商品の購入はアフィリエイトの広告収入で賄っており、特定企業・団体・人物から金銭的支援やPR案件は一切受けていない。
商用利用は不可。ブログやSNSなど個人で利用する場合は、当ブログの名称(ともらん)と引用リンク(https://tomo.run)が明記されていれば許諾なしで利用可能。