【行田市鉄剣マラソン2024 レポート】古墳と桜並木を走れる珍コース
2024年4月7日に埼玉県行田市で「陸王杯行田市鉄剣マラソン2024」が開催されました。今回はハーフマラソンの部に参加。足袋と古墳の街・行田市を舞台に、武蔵水路の桜並木とさきたま古墳公園を巡るコースを1時間26分3秒で完走しました。
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この記事の目次
- 【結果】ハーフ1時間26分3秒
- 湯本天然温泉ホテルに前泊
- スタート地点の古代蓮の里へ
- 前半はオーバーペースで突っ込む
- 後半はさきたま古墳公園へ
- フィニッシュ後は増田明美さんと記念撮影
- 使用したランニングアイテム
【結果】ハーフ1時間26分3秒
まずは結果ですが、ネットタイム1時間26分3秒、グロスタイム1時間26分6秒でした。平均ペースは目標どおりの4:05/kmに落ち着きましたが、レース展開の方は3:45/kmから4:20/kmまでペースダウンするポジティブスプリットでした。同じ平均ペースでも、ペース配分によって疲労感が全然違います。
今回のように前半で力尽きて後半で苦しむポジティブスプリットは疲労感が最も高く、レース後もしばらくフラフラした状態が続きました。頭痛も少しあったので、暑さによる軽度の熱中症だったのかもしれません。
行田市鉄剣マラソン2024のハーフの部を1時間26分3秒で完走しました!スタート直後からオーバーペースで後半燃え尽きるダメなパターン。でもゴール後に増田さんとツーショット写真撮れたので良しとします
— tomo. (@tomorunblog) April 7, 2024
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🩲TNF Enduris Trail Short pic.twitter.com/wN6SObZdjA
大会の特徴
行田市鉄剣マラソンは、毎年4月に埼玉県行田市で行われるマラソン大会(公式サイト)。種目はハーフ・10km・5km・1kmの部があります。大会の正式名称は「陸王杯行田市鉄剣マラソン」。行田市は足袋生産国内一位・池井戸潤の小説『陸王』の舞台・さきたま古墳公園の街として知られています。
コースの特徴
スタート・フィニッシュ会場は「古代蓮の里」に設置されます。ハーフの部は古代蓮の里から一旦東へ向かい、埼玉県行田浄水場を経て武蔵水路を南下。その後、さきたま古墳公園を駆け抜けて再び古代蓮の里に戻ります。概ねフラットなコースで、武蔵水路の桜並木と古墳群を走れるのが最大の見どころです。
走行データ
参考までにSTRAVAの走行データを載せておきます。
湯本天然温泉ホテルに前泊
埼玉県の自宅から参加するため、今回は「湯本天然温泉ホテル」に前泊しました。さきたま古墳公園に隣接しており、会場まで約3km、ハーフマラソンの14〜15kmあたりに位置します。
ホテルには天然温泉「茂美の湯」が併設されており、宿泊客なら無料で利用できます。チェックアウトした後でも正午までなら追加料金がかからないため、レースの後に戻って汗を流してきました。
レース当日に現地入りすることも可能ですが、今回は父も10kmの部に参加するため、親子で前泊することに。レース前日は14時過ぎにホテルに到着し、さきたま古墳公園と博物館を訪れ、古墳群と国宝の鉄剣を見学してきました。
明日の「行田市鉄剣マラソン」に先立ち、コースの一部の「さきたま古墳公園」を視察してきました!以下は稲荷山古墳からのパノラマビュー pic.twitter.com/4y7BkTZCCR
— tomo. (@tomorunblog) April 6, 2024
スタート地点の古代蓮の里へ
スタート会場のある「古代蓮の里」の住所は、埼玉県行田市小針2375。
レース当日は6時半に起床。朝食なしのプランなので、コンビニで買っておいたオニギリ2個を食べました。チェックアウトを済ませ、8時過ぎにホテルを出発。車と荷物はホテルの駐車場に置いておきます。ホテルから大会会場までの距離は約3km。徒歩で向かいました。
会場の古代蓮の里には高さ50mの「行田タワー」があり、遠くからでもよく見えます。映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』を観て知った方も多いのではないでしょうか。
スタート・フィニッシュ地点は行田タワーのすぐ近く。荷物を預けて、トイレを済ませ、スタート10分前にスタートラインに整列しました。最高気温が25℃と聞いていましたが、この時点では暑さは感じませんでした。
前半はオーバーペースで突っ込む
今回は2月の本命レース「さいたまマラソン2024」から1ヶ月以上のシーズンオフ期間を経て挑むレースとなります。記録は狙わずに、4:00〜4:05/kmのペースで走ります。
スタート直後から調子が良くて、最初の5kmはハーフ自己ベストと同じ平均ペース3:45/kmで走りました。後から考えると大幅にバグったペースですが、たまにこういうことをやらかします。コースは住宅地と田んぼを行ったり来たり。ちょうど5kmあたりで行田タワーが見えました。
7kmまでは好調でしたが、8km以降はガクッとペースダウンしました。まあ自業自得ですね。そこに追い打ちをかけるように日差しが強くなり、どんどんキツくなっていきました。9kmあたりで武蔵水路沿いの遊歩道に入り、桜並木に沿って走りますが、この辺りはまだ3分咲きの状態でした。
後半はさきたま古墳公園へ
さきたま古墳公園の横を通過し、11kmあたりまで来ると満開の桜並木が続きます。写真を撮っていたらゲストランナーの宇野けんたろうさんに声をかけていただきました。ペースは4:15/kmまで落ちてきて、後続のランナーがひとり、ふたりと自分を追い抜いていきます。
ハーフじゃなくて10kmにすれば良かった…と何度も後悔しながら後半戦に挑みます。さきたま古墳公園に入るとちょうど14km。このあたりは行田市鉄剣マラソンで一番楽しめるところ。しばらく苦しさが紛れました。
15km地点を過ぎると、丸墓山古墳の真横を駆け抜けます。これは強烈なインパクトでしたね。思わず動画を撮りました。
行田市鉄剣マラソン2024の15km付近、丸墓山古墳のすぐ近くにを駆け抜けます pic.twitter.com/4Gbr379GWL
— tomo. (@tomorunblog) April 7, 2024
丸墓山古墳に続き、稲荷山古墳、二子山古墳、将軍山古墳を縫うように走ります。それにしても、ここまで古墳が堪能できるとは、よく考えられたコースだなと感心しました。さきたま古墳公園は観光客で賑わっており、熱い声援にずいぶん励まされました。
ラスト5kmは脚が動かなくなってきたため、腕振りを意識しながらペースダウンを抑えました。それでなんとか4:20/kmをキープ。ラスト1.5kmは古代蓮の里に向かって直線コースを走ります。前方にそびえ立つ行田タワーが目印となり、フィニッシュラインまでの距離感がつかみやすかったです。
フィニッシュ後は増田明美さんと記念撮影
レース後半はペースだけでなく気持ちもかなり落ち込んでいましたが、ゴール会場で大会ゲストの増田明美さんにハイタッチと記念撮影をしていただき、元気をもらいました。
本日の戦利品は、行田市に本社を置く森乳業株式会社の紙パックのジュースでした。行田タワーとのツーショット。その後、父と一緒に再び3kmの道のりを歩いてホテルへ。ホテルで温泉に入り、「忍城」に寄り道してから15時前に帰宅しました。
使用したランニングアイテム
最後に今回のレースで使用したランニングアイテムを紹介します。それぞれ詳しいレビュー記事が読めるので「関連記事」に載せておきます。
2024年3月に発売されたばかりのAsicsの最速級マラソンシューズ「メタスピードスカイパリ」。前作「メタスピードスカイプラス」よりも20g軽くなり、クッションがさらに柔らかくなったことでハンドリングしやすくなりました。
ランニングソックスは、Tabioの「レーシングランナノグリップ」を着用。帝人の超極細繊維「ナノフロント」を採用した生地はグリップ性能に優れ、足とシューズが一体になります。
The North Faceのハーフパンツ「Enduris Trail Short」。ウエスト周りに360度ぐるりと配置されたメッシュポケットがあり、スマホ、ジェル、貴重品類がまるっと収納できます。
アンダーウェアは、滋賀県発のブランドNew Heights.(ニューハイツ)のレース仕様の下着を着用。股ずれせず、快適な走りをサポートしてくれます。
ジェルは味の素の「アミノショット パーフェクトエネルギー」を使用。レース前に1本、8kmあたりでもう1本飲みました。
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購入ガイド
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The North Face エンデュリストレイルショーツ
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