【さいたまマラソン2024 レポート】2度目のサブエガ&自己ベスト更新!
2024年2月12日に埼玉県さいたま市で「さいたまマラソン2024」が開催されました。今回はフルマラソンの部に参加。さいたまスーパーアリーナをスタート・フィニッシュに、埼玉スタジアム2002を折り返す都市型マラソン。序盤から4:00/kmを切るペースで挑み、18〜36kmは3:50/kmまで攻めの走り。ネットタイム2時間47分21秒で2度目のサブエガ(2時間50分切り)を達成し、自己ベストも更新。レース後は放心状態で30分ほど歩けませんでした。
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この記事の目次
- 【結果】フル2時間47分21秒
- スタート地点のさいたまスーパーアリーナへ
- 序盤は我が家の前を颯爽と走る
- 中盤は18km以降から勝負に出る
- 終盤は35km以降の足攣りと格闘
- フィニッシュ後は放心状態で30分間歩けず
- 使用したランニングアイテム
【結果】フル2時間47分21秒(自己ベスト&2度目のサブエガ)
まずは結果ですが、ネットタイム2時間47分21秒、グロスタイム2時間47分45秒でフィニッシュしました。4ヶ月前の「金沢マラソン2023」で出した自己ベスト2時間49分31秒を2分以上も短縮して自己ベストを更新。さらに嬉しかったのは、2度目のサブエガ(2時間50分切り)だったこと。1度目はビギナーズラックでしたが、今回は再現性のあるサブエガの走りができました。
さいたまマラソン2024を2時間47分21秒で完走しました!自己ベスト&2度目のサブエガ。ペースは基本4:00/km、19-36kmは3:50/kmまで攻めの走り。我が地元さいたま市の皆さん有難う!
— tomo. (@tomorunblog) February 12, 2024
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大会の特徴
さいたまマラソンは、埼玉県さいたま市で開催される都市型のマラソン大会(公式サイト)。前身となる「さいたま国際マラソン」は2015年〜2019年のわずか5回で開催終了となりましたが、2024年に「さいたまマラソン」として生まれ変わりました。種目はフルマラソンの他、8kmやファミリーランなどがあります。
コースの特徴
スタート・フィニッシュ地点は「さいたまスーパーアリーナ」に設置されます。北浦和駅から見沼田んぼ方面に向かい、埼玉スタジアム2002と越谷市のT字路でそれぞれ折り返し。その後、北浦和〜さいたま新都心に戻りフィニッシュします。緩やかなアップダウンが続き、陸橋も多いのが特徴。コースの東側は周囲を遮るものがなく、風の影響をモロに受けます。
走行データ
参考までにSTRAVAの走行データを載せておきます。累積標高は実測値で132mでした。
スタート地点のさいたまスーパーアリーナへ
スタート会場のある「さいたまスーパーアリーナ」の住所は、埼玉県さいたま市中央区新都心。
レース当日の日程は次のとおり。
- 06:20 起床
- 06:30 朝食
- 07:00 ストレッチ
- 07:50 自宅を出発
- 08:10 会場到着
- 08:30 スタートライン整列
- 09:00 スタート
- 11:47 フィニッシュ
- 13:00 帰宅
朝食は切り餅2個と小豆。フルマラソンでは恒例のモルテンドリンク(500ml)も飲んでおきました。
今回は地元開催ということで、レース当日に現地入りしました。しかも自宅最寄駅から2駅というアクセスの良さ。父と叔父が8kmの部に参加するため、スタート地点まで3人でJR京浜東北線に乗って向かいました。
荷物の預け場所は、さいたまスーパーアリーナの中にあります。荷物を預けなくてもスタートラインにアクセスするにはアリーナの中を通る必要があります。
アリーナの中は大混雑でカオス状態でした。しかも案内が分かりづらくて、スタッフの方に尋ねならが移動します。フルマラソンは観客席に荷物を預けるスタイルでした。
幸いトイレの数は充実しているので「小」の方は待ち時間なしで済ませました。アリーナの1階出口からスタートラインへ向かいます。今回は最前列Aブロックからのスタート。目の前を新幹線や埼京線が行き来する中、じっとスタートを待ちます。
序盤は我が家の前を颯爽と走る
スタート後のロスタイムは24秒。2km地点を過ぎると渋滞が解消され、設定ペースの4:00/kmに到達できました。旧中山道に入り、さいたま新都心駅→与野駅→北浦和駅の順番で南下します。
5km付近で家族が応援してくれました。いつもひとりで遠征しているので、なんだか新鮮でしたね。年頃の娘は嫌々ながらもハイタッチしてくれました。マイホームタウンの北浦和駅東口の様子。
7kmあたりで駒場運動公園を通過します。8kmの部はフルマラソンと同時にスタートして、こちらの駒場運動公園でフィニッシュします。
こちらは9kmあたりの中尾陸橋。緩やかなアップダウンのある地形に加えて、陸橋が多いのも「さいたまマラソン」の特徴です。5〜10kmは4:00/kmを切るペースで巡航。身体もようやく温まり、ここまで理想的なフォームで走れています。
市街地を抜けると、さいたま市の田園地帯が広がる「見沼田んぼ」エリアに入ります。いつもこの辺りの不整地で長距離走を走っており、非常に愛着があります。新見沼大橋有料道路を横断します。
料金所を通過すると、しばらくアップダウンが続きます。関越自動車道と埼玉高速鉄道線の陸橋を越えると、浦和美園エリアに入ります。左側は浦和美園駅周辺のマンション街、右側はイオンモール浦和美園です。10〜15kmも4:00/kmを切るペースで推移。絶好調ですがペースアップするにはまだ早すぎます。
中盤は18km以降から勝負に出る
17kmあたりで埼玉スタジアム2002が姿を現します。サッカーJリーグ・浦和レッズのホームスタジアムであり、サッカーワールドカップ2002の会場にも使われたサッカー場です。
埼玉スタジアム2002の先のカインズホームで最初の折り返し地点があります。10kmあたりから小集団の中で走ってきましたが、18kmあたりから物足りなく感じたため、ここからギアチェンジしました。一気に3:50/kmまでペースアップします。10月に走った「金沢マラソン2023」と同じ展開ですね。
浦和美園を後にして、ひたすら東へ向かって走ります。中間地点は1時間23分台で通過。フルマラソンでは過去最速のタイムでした。
途中で越谷市に入り、23km地点に2つ目の折り返し地点があります。ペースアップ後も絶好調。風除けのため集団で走りますが、時折ペースダウンしてるな…と感じたら前の集団に入るよう心がけました。
25kmを過ぎたあたりから疲れを感じ始めます。タイムを狙うレースでは攻めの走りが重要ですが、18kmあたりからペースアップすると、どこでペースダウンするかビクビクしながら走ることになるんですよね。
25〜30kmの区間はじわじわと疲労度が増していったものの、ランニングフォームが崩れないように意識しながら走り続けました。復路の陸橋は坂が長く感じます…。
新見沼大橋有料道路で30km地点を通過します。幸い「30kmの壁」の実感はなく、苦しいながらもペースダウンせずに走り続けています。
途中、コースを左折して東浦和駅方面に向かって往復します。東浦和駅付近に3つ目の折り返し地点があります。過去最速のペースで走っているので自己ベストを狙える位置にいるものの「途中で諦めようかな…」とか「自己ベストは秋レースで狙えばいいや…」とか、頭がネガティブ思考に支配されつつあります。
でも時折ランニングウォッチに目をやると、ペースは4:00/kmを切れています。苦しいけど失速はしていない。そう自分を奮い立たせて走り続けました。後で確認したら、ここが最速の5kmラップでした。
終盤は35km以降の足攣りと格闘
35km地点の少し先で往路と分岐し、浦和方面に向かって走ります。最後の陸橋「新浦和橋」のアップダウンは相当ダメージが大きく、37km地点からふくらはぎがピクピクし始めました。これは足攣りの兆候。ここで攣ったら自己ベストは無理でしょう。ピクピクしないペースに落としました。
マイホームタウンの北浦和駅西口まで来ると、やる気スイッチが入りました。38km地点で左手に埼玉県立近代美術館を見ながら「日本一長いけやき並木」を走ります。ただしペースは抑え気味です。ラスト3kmは苦しくて写真を撮る余裕はありませんでした。頭が朦朧としてきて、とにかくまっすぐ道なりに走ることだけに集中しました。
40kmからフィニッシュまで、なんとか足攣りを堪えることができました。42km地点を越えると、さいたまスーパーアリーナがお出迎え。
最後はアリーナの中に入り、フィニッシュ。さいたま国際マラソン時代はアリーナの外でフィニッシュでしたが、さいたまマラソンから屋内になったのですね。自分の記憶が正しければ、屋内でフィニッシュするのは初めての体験です。
フィニッシュ後は放心状態で30分間歩けず
ちなみにアリーナの中でフィニッシュすると、完走記念のアイテムを受け取り、アリーナの2階へ上ります。疲れた脚には辛かったですね。そして2階で預けた荷物を受け取り、アリーナの外に出ます。
本日の戦利品はこちら。菓子パンとスポーツドリンク(500mlボトル)、そして完走メダルです。記録証は発行されず、公式サイトでデジタル版をダウンロードします。レース後は放心状態で30分ほど歩けませんでした。全力を出し切るとはこういうことか…と実感しながら、さいたまスーパーアリーナの外の石段に座り、ボーッとしていました。
使用したランニングアイテム
最後に今回のレースで使用したランニングアイテムを紹介します。それぞれ詳しいレビュー記事も読めるので「関連記事」に載せておきます。
レースシューズは、2024年1月に発売されたばかりのBrooks「ハイペリオンエリート4」を着用。ペース走で使ってみたところ自分にどハマりしたので、本命フルに投入しました。前作からアッパーが大幅に改良され、安定感も素晴らしく、自己ベスト更新に貢献してくれました。
ランニングソックスは、老舗靴下メーカーTabio(タビオ)の「レーシングランナノグリップ」を着用しました。生地全体にグリップ性能があり「ハイペリオンエリート4」との相性も抜群でした。
レース前には、モルテンドリンク「ドリンクミックス320」を飲みました。マラソン世界王者のエリウド・キプチョゲを始め、世界のトップマラソン選手が愛用するスポーツドリンクです。フルマラソンの前にこれを飲んでおくと、最後までしっかり粘れます。
レースの補給食に「アミノサウルスジェル エリート」を使用。15kmでカフェイン入りを1袋、23kmと28kmでノンカフェインタイプを1袋ずつ飲みました。結論から言うと、通常版の「アミノサウルスジェル」で十分かなと思います。エリートは割高ですし、味(ピーチ・グレープ)は自分好みではありませんでした。
スタートライン待機中は肌寒かったため、RxL(アールエル)の「メリノウール アームウォーマー」を着用しました。レース中も風が冷たかったため、そのまま走り続けましたが、30kmあたりで日差しが強くなり外しました。簡単に着脱できるのが便利ですね。
手袋もRxLの「マルチグローブ」を使いました。ランニングウォッチのディスプレイだけ外に出せる「ウォッチウィンドウ」付き。しかも親指と人差し指が外に出せるので、手袋を脱がずにスマホカメラのシャッターを切ったり、エナジージェルを開封したりできます。
Mizunoの超人気ランニングパンツ「マルチポケットパンツ」。ウエスト周りに360°配置されたメッシュポケットはウエストポーチ以上の収納力があります。スマホ、ジェル3袋、途中で脱いだアームウォーマーが全て収納できました。
お得なセール情報
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モルテン Drink Mix 320
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