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【さきたま古墳公園でランニング】日本最大の円墳の上を走ってきた

【さきたま古墳公園でランニング】日本最大の円墳の上を走ってきた

埼玉県行田市に「古墳」の上を散策できる公園があります。今回は古墳めぐりを兼ねて「さきたま古墳公園」をランニングしてきました。

当ブログでは広告を利用していますが、紹介するランニングアイテムはすべて自費で購入し、忖度なしでレビューしています。

更新日: 公開日:

目次と内容

さきたま古墳公園とは?

さきたま古墳公園は、埼玉県行田市にある史跡公園です。園内には5〜7世紀に造られた大型古墳が点在し、国の史跡として整備されています。また古墳から発掘された出土品を展示する「埼玉県立さきたま史跡の博物館」も併設されています。

名称
さきたま古墳公園
所在地
〒361-0025 埼玉県行田市埼玉4834番地
営業時間
24時間
公式サイト
URL

さきたま古墳公園にはランニングコースはありませんが、園内は徒歩で自由に散策できます。大型古墳の中でも「丸墓山古墳」や「稲荷山古墳」は古墳の上まで登れます。

毎年4月には「行田市鉄剣マラソン」が開催され、ハーフマラソンの部と10kmの部では、さきたま古墳公園がコースの一部に取り入れられています。

アクセス

さきたま古墳公園は行田市の中心部から3kmほど南に位置します。最寄りの秩父鉄道行田市駅から徒歩40分ほどでアクセスでき、園内には無料で利用できる大型駐車場もあります。

コース

今回は「行田市鉄剣マラソン2024」に参加するために埼玉県行田市を訪れました。レースの前日、さきたま古墳公園を走ってきたので、その時の様子を紹介します。以下は2024年4月6日の走行記録です。

まずは公園の南側、埼玉県道77号から走り始めます。

前方後円墳

駐車場を通り過ぎて西へ向かって進んでいくと、芝生に覆われた古墳が姿を現します。

こちらは「二子山古墳」と呼ばれる全長138mの前方後円墳です。埼玉県・東京都・神奈川県の一部からなる、かつての「武蔵国」では最大のもの。ただし本格的な発掘調査はされておらず、埋葬施設など詳しいことは分かっていないようです。

そこから北に向かって走ると、今度は菜の花に覆われた古墳に差し掛かります。こちらは「将軍山古墳」と呼ばれる全長80mの前方後円墳。1894年に横穴式石室が発見され、現在は石室の内部を見学することができます。

さらに北へ向かうと、全長120mの前方後円墳「稲荷山古墳」があります。こちらは2箇所に階段が設けられており、徒歩で上り下りができます。稲荷山古墳からは「鉄剣」を含む歴史的価値の高い副葬品が出土しており、それらは同じ園内の「埼玉県立さきたま史跡の博物館」に展示されています。

参考までに稲荷山古墳からのパノラマビューの動画を載せておきます。

日本最大の円墳

稲荷山古墳を下りて、今度は東へ向かいます。すると今度はお椀を逆さにしたような形の古墳が目の前に現れました。

こちらは直径105m、円墳では日本最大の「丸墓山古墳」です。さきたま古墳公園の古墳群の中では最も高く、頂上は約19mあります。こちらも2箇所に階段が設けられています。この時期は頂上の桜の花が満開で、その美しさが際立ちます。

高さ19mといえばビルの6階ぐらい。頂上からは遠方まで見渡せます。左手には「稲荷山古墳」、右手には「将軍山古墳」も見えますね。

さきたま古墳公園には合計9基の古墳があり、残りの古墳もひと通り見学してきました。

埼玉県名発祥之碑

最後に「埼玉県立さきたま史跡の博物館」にも寄り道してきました。博物館の入館料は大人200円。先ほど紹介した「将軍山古墳」の石室も同じチケットで見学できます。

入口付近には「埼玉県名発祥之碑」が建っていますが、実はここ行田市埼玉(さきたま)は埼玉県名発祥の地と言われています。そう言えば、さきたま古墳公園の住所も「埼玉県行田市埼玉」でしたね。

行田市鉄剣マラソン

翌日は「行田市鉄剣マラソン2024」に参加しました。自分が走ったハーフマラソンの部では、コースの14〜15kmあたりで「さきたま古墳公園」の中を通過します。愛宕山古墳→丸墓山古墳→稲荷山古墳→二子山古墳→将軍山古墳の順で巡るのですが、丸墓山古墳は古墳の真横スレスレを駆け抜け、その大きさに圧倒されました。

最高気温25℃の4月上旬にしては暑い1日となりましたが、ちょうど桜と菜の花が見頃を迎えて、古墳群に花を添えてくれました。

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2024年4月7日に埼玉県行田市で開催された「行田市鉄剣マラソン」を走ってきました。種目はハーフ(21.1km)の部。コースの途中で「さきたま古墳公園」を走れるというのでエントリーしましたが、実際に古墳の真横スレスレを駆け抜けた時は感激しました。完走タイムの方は微妙でしたけど…。