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さいたま新都心:おすすめコース6選
さいたま新都心駅から半径2km以内のおすすめコースを紹介します。「tomo」は北浦和に住んでいますが、週に2〜3回は新都心エリアを走っています。
目次と内容
さいたま新都心公園(東口)
さいたま新都心駅東口から徒歩5分の「さいたま新都心公園」は、再開発エリアの中心に位置します。
園内には1周280mのジョギングコースがあります。きれいな公衆トイレと水飲み場があるのもランナーには嬉しいポイント。
また周辺のシントシティ、造幣さいたま博物館、大宮警察署、しまむら本社は区画が大きいため、周回コースに適しています。
さらに、エリア全域が夜間でも明るいため、夜ランでも安心して走れます。
夜間にスピード練習をやる時は、いつもここを走っています。
アクセス
氷川参道(東口)
埼玉県有数のパワースポットとして知られる「大宮氷川神社」。その神社へ向かう参道口が、さいたま新都心駅東口から500m北にあります。
氷川参道は約2kmの直線コース。途中、信号待ちの横断歩道が3箇所ありますが、往復すれば「神社ラン」が楽しめます。
今日は気分がアガらないな…という日は、お賽銭を握りしめて氷川参道を目指しましょう。
アクセス
見沼田んぼ(東口)
さいたま新都心は都会のイメージが強いですが、駅東口から東へ10分走るだけで自然豊かな「見沼田んぼ」にアクセスできます。
おすすめは、見沼田んぼの真ん中を流れる「芝川」沿いの遊歩道。特に天気の良い日は開放感が抜群で、延々と走り続けたくなります。
芝川の西側を流れる「見沼代用水(西縁)」もおすすめです。北は上尾方面、南は川口方面まで走って行けます。
アクセス
さいたまスーパーアリーナ(西口)
さいたま新都心の象徴的存在である「さいたまスーパーアリーナ」は、1周すると約1km。地元民に人気の周回コースです。
夜間でも明るく、18〜20時台は仕事終わりに走るランナーをよく見かけます。
以前は「さいたま国際マラソン」のスタート・ゴール地点としても使われていました。
アクセス
上落合(西口)
さいたま新都心駅の西側にある「上落合」エリアは、閑静な住宅街が広がります。
おすすめは、ヘブンズロックさいたま新都心→国道17号線→上落合交番→エネオス大宮桜木町→与野中央通り→マルエツ与野店の1周約2km周回コース。
日没前に行くと、美しい夕日が見えますよ。途中、上落合公園の公衆トイレや水飲み場で休憩できるのもランナーとしては嬉しいポイントです。
アクセス
けやき広場(西口)
さいたま新都心駅の西口エリアは「けやき広場」を中心に、ペデストリアンデッキが整備されています。
東口と行き来できるだけでなく、西は北与野駅、北は「さいたまスーパーアリーナ」から南は「さいたま新都心郵便局」までつながっています。
ペデストリアンデッキを使えば、さいたま新都心エリアのランニングコースを組み合わせられますし、アップダウンの練習にもなります。
冬は「けやき広場」一帯がイルミネーションで彩られます。これを目当てにわざわざ走りに行くことも多いですね。
アクセス
結論:ペデストリアンデッキを使いこなせ
さいたま新都心駅周辺は区画が大きく、落ち着いて走れる場所が多くあります。しかし区画間の移動は信号待ちが長く、さらに西と東は線路で分断されています。
そこで役立つのが、東西南北に広がるペデストリアンデッキ。これを制するものが、さいたま新都心のランニングコースを制する、と言っても過言ではありません。
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