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見沼自然公園:木陰の多い周回1.2kmのクロカンコース
埼玉県さいたま市にある「見沼自然公園」を走ってきたので紹介します。
さいたま市の緑地帯として知られる見沼田んぼの一角にあり、園内ではクロスカントリー走が楽しめます。
コースの8割が木陰になっているため、真夏でも涼しく走れます。
目次と内容
アクセス
見沼自然公園は、埼玉県さいたま市緑区にある公園です。
最寄りの埼玉高速鉄道線・浦和美園駅から約4km、JRさいたま新都心駅から約7km離れています。
浦和美園駅、JR浦和駅東口、JR東浦和駅、JR大宮駅東口からはバスが出ています。
園内には無料の駐車場もあります。「tomo」の自宅からは片道7kmありますが、ランニングする時は走って往復し、家族を連れてくる時はマイカーで向かいます。
コース
園内には不整地の遊歩道があり、1周すると1.2kmのクロスカントリー走が楽しめます。
また、コースの8割以上が木陰になっているため真夏は涼しくて助かります。日向と日陰だと、体感温度が10度ぐらい違ってきますからね。
こちらは駐車場から一番奥のエリア。まるで森の中を走っているような感じです。
さいたま新都心から7kmほど東にある「見沼自然公園」
— tomo✈️マラソンブロガー (@tomorunblog) August 10, 2019
1周約1.2kmのクロカン風コース。8割が木陰なので、真夏日でも涼しいのが嬉しい!水飲み場、トイレ有 pic.twitter.com/IQlPl0yRKD
園内には広々とした芝生のエリアもあるので、遊歩道から外れて芝生の上を走るのも良さそう。
クロスカントリー走は脚に負担をかけずに心肺が鍛えられ、さらにバランス感覚も向上します。
公衆トイレや水飲み場もあるので安心です。夏はよくここで水分補給をしています。
芝生の広場には、江戸時代の治水家、井沢弥惣兵衛(いざわ やそべえ)の銅像があります。日本全国で治水プロジェクトを手がけた人物で、この辺り一帯に広がる「見沼代用水」も彼の代表作のひとつです。
おまけ
この記事はマラソンブロガーの「tomo.」が書きました。気に入ったらしてもらえると嬉しいです。X/TwitterやStravaでも発信しています。
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