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【吉川なまずの里マラソン2019レポート】ハーフ1:25:52
2019年3月31日に参加した「吉川なまずの里マラソン」の大会レポートをお届けします。
種目はハーフマラソン。「市民交流センターおあしす」を発着点とし、吉川市の市街地を駆け巡るフラットなコースです。
会場の屋台では、地元の名産品であるナマズ肉の料理が食べられますよ。
目次と内容
大会の魅力
吉川なまずの里マラソンは毎年3月に埼玉県吉川市を舞台に開催されるマラソン大会です。
吉川は「なまずの里」として知られています。なまずのご当地キャラ「なま坊」と「なまりん」に会えたり、会場の屋台ではナマズ肉の料理も振る舞われます。
スタートとゴール地点のある大会会場は「市民交流センターおあしす」に設置されます。最寄りのJR武蔵野線・吉川駅から3kmほど。レース当日は駅近くから会場まで大会専用の無料シャトルバスが運行します。
種目はハーフマラソン・10km・5km・3km・2kmがあり、今回はハーフマラソンの部に参加しました。
ハーフマラソンは「市民交流センターおあしす」を発着点とし、吉川市の市街地を駆け巡るフラットなコースです。以下のコースマップは公式サイトより拝借。

遠征日程
自宅から会場までは同じ埼玉県内の移動のため、今回はレース当日に現地入りしました。
最寄駅の吉川駅にはスタート1時間前に到着。会場まで歩いて30分ほどですが、体力を温存するために大会専用の無料シャトルバスで向かいました。
スタートライン
吉川駅北口から500mのほどの場所にシャトルバス乗り場が設置されます。会場までの所要時間は5分ほど。

シャトルバスを降りてから会場までさらに500mほど歩きます。
荷物の預入は無料。カウンターで名前とゼッケン番号を伝えると、引換券をナンバーカードにホチキスで留めてくれます。

スタートブロックは自己申告制の目標タイム別に分かれています。先頭が1時間10分以内。今回は1時間20分〜1時間30分のブロックに整列しました。スタート時のタイムロスはわずか4秒でした。

コース攻略
ここからは「吉川なまずの里マラソン」を走った時の様子を振り返ります。
最初の5kmは住宅街と県道を走ります。最初の見どころは、1kmあたりにある桜並木。この日はちょうど満開で「お花見ラン」が楽しめました。

途中から県道に入ります。といっても片道一車線の狭い道路で、走れるのは片側だけ。5km地点は結構混雑していました。

中間地点を越えると、田んぼ道を走ります。時折、迷路のような路地に入り、アドベンチャー気分が味わえました。

14km地点で旭公園球場で折り返します。ここの桜もちょうど見頃を迎えていました。

ラスト1kmは住宅街の大通りを一直線に駆け抜けます。ここからゴールまでの沿道の声援は素晴らしかったです。

最後は気持ち良くフィニッシュします。

ゴールの後で
完走タイムは、ネットで1時間25分52秒、グロスで1時間25分56秒でした。10km辺りが最も苦しく、18kmから楽になりました。
本日の戦利品は以下のとおり。
- 参加記念Tシャツ(事前送付)
- 記録証
- アクエリアス

おまけ
大会名に「なまずの里」とあるので「もしかしたら、会場でなまずが食べれるかも!」と思っていたら、屋台で「なまずのたたき揚げ」なるものを見つけたました。というわけで、本日のご褒美グルメはこれ。
吉川なまずの里マラソンの会場で「なまずのたたき揚げ」発見!なまずの里に来たんだから、これは食べなきゃでしょ
— tomo.run|マラソンブロガー (@tomorunblog) March 31, 2019
ちなみに、なまずは頭から尻尾まで食べられるそうです
食感はジャリジャリ、味はノーコメント… pic.twitter.com/P4ZaCy9rdD
すみません、でも正直に言うと美味しくなかったです……。
最後まで読んでいただき有難うございました。この記事を共有していただけると嬉しいです。