
アミノバイタルのゼリードリンクは青・赤・金(GOLD)の3種類あり、それぞれ飲む目的とタイミングが異なる。青の「ゼリードリンク SUPER SPORTS」は運動前に、赤の「パーフェクトエネルギー」は運動中に、金の「GOLDゼリードリンク」は運動後に飲むと覚えておくと良い。続きを読む
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職場から自宅まで「帰宅ラン」すれば時短になるし、再び走りに出かける手間も省ける。さらにちょっとしたコツで帰宅ランは習慣化できる。
帰宅時に走る場合、エネルギー不足にならないためにもエナジーゼリーを飲んでおくと良い。僕のおすすめはアミノバイタルの「パーフェクトエネルギー」。
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通勤ランとは、自宅から職場までの通勤でランニングすること。
僕は2017年〜2018年の2年間、平日に週に1〜2回通勤ランを習慣にしていた。
自宅の埼玉県さいたま市から職場の東京都目黒区までの距離は30km。さすがに全距離を走るのはキツいので、目黒駅→赤羽駅まで電車で移動し、赤羽駅から北浦和駅まで約13kmの道のりを走って帰宅していた。
帰宅ランのメリットは以下のとおり。
一方で、デメリットもある。
メリットがデメリットを上回る場合、通勤ランは忙しいビジネスパーソンにとって有効だ。
職場でもカジュアルな服装が許されるようになってきたとはいえ、ランニングウェアで出勤するのは難しいだろう。僕の職場はTシャツやデニムOKだが、さすがにランニングウェアを着ていく勇気はない。
なので仕事着とは別に、通勤ランに着るランニングウェアが必要になる。僕の場合は、通勤ランをやる日はランニングウェアを持っていき、職場のトイレで着替えていた。
革靴が必須でないなら、黒系のランニングシューズを履いていけば職場でラフ過ぎないし、そのまま通勤ランにも履ける。
個人的にはOnのランニングシューズのオールブラックがおすすめだ。デザイン性に優れ、ランニングシューズとしても快適。
前に「Cloudventure WP」を職場に履いていったら、所属部署の役員もOnのオールブラックを履いていて話が盛り上がった。
通勤ランの最大の課題は、仕事道具の荷物をどうするかだ。最も理想的なのは、職場に置いていくこと。僕は着替えた荷物と一緒にノートパソコンや書類、革靴などを会社のロッカーに保管し、貴重品のみをポケットに入れて帰宅していた。
しかし、ノートパソコンや資料を持ち帰らないといけない人は多いだろう。そんな時は、トレイルランニング用のリュックがおすすめだ。荷物を背負ったまま長距離を走るために作られており、肩や腰に負担がかかりにくい。
僕は昔からサロモンのリュックを愛用している。収納力を重視するなら「Skin Proシリーズ」がおすすめだ。荷物の量によって適したサイズを選ぼう。
帰宅ランを習慣化するためには、いかに走って帰宅する心理的ハードルを下げるかが肝となる。実際に僕が実践して有効だった5つのコツを紹介する。
定時に仕事が終われば問題ないが、残業が長引いてしまうと通勤ランのモチベーションがダダ下がりになる。毎日は難しくても、通勤ランのやる日だけは、定時から逆算して仕事をするようにすると良い。
「毎週○曜日は通勤ランの日」ということを職場で宣言しておくと、周囲の理解を得られやすい。しかもランニングのキツい・苦しいイメージが相まってか、逆に褒めてくれる人もいる。
ノートパソコンや書類など、ビジネスパーソンの持ち物は多い。しかし重い荷物を背負って走るのは苦痛だし、脚に余計な負荷もかかってしまう。なので帰宅ランで持ち運ぶ荷物は極力減らし、残りは会社においておこう。
1日の仕事が終わる頃には疲れ果てているし、お腹も減っている。そんな状態で帰宅ランをするとガス欠状態になってしまう。そうならないために、走る2〜3時間前にカーボローディングしておこう。手軽にカロリーチャージできるエナジージェルがおすすめだ。
仕事終わりで疲れていると、脳がうまく働かない。なるべく脳に負担をかけないためには、走り慣れたコースを走るのが良い。多くの人は夜道を走ることになると思うが、走り慣れたコースはケガや交通事故のリスクも軽減できる。
最後に、通勤ランは出勤時にすべきか、帰宅時にすべきかという点について。結論から言えば、自分に合ったやり方を選べば良い。
ただし、個人的には帰宅時に走る「帰宅ラン」を推奨している。
僕の場合、職場でシャワーを浴びれないため出勤ランは選択肢にないというものあるが、仕事を終えた後に走ると心身ともにリフレッシュできるメリットを実感している。
帰宅時に走る場合、エネルギー不足にならないためにもエナジーゼリーを飲んでおくと良い。僕のおすすめはアミノバイタルの「パーフェクトエネルギー」。
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アミノバイタルのゼリードリンクは青・赤・金(GOLD)の3種類あり、それぞれ飲む目的とタイミングが異なる。青の「ゼリードリンク SUPER SPORTS」は運動前に、赤の「パーフェクトエネルギー」は運動中に、金の「GOLDゼリードリンク」は運動後に飲むと覚えておくと良い。続きを読む
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サロモンのスキンプロ 10(Skin Pro 10)は、10L分の荷物と1.5Lのハイドレーションパックを背負いながらも快適に走れる夢のようなバックパックだ。ベストのように羽織れるので腕振りの邪魔にならず、上半身にぴたりとフィットして安定感も抜群。実際に泊まりがけの旅ランやレースで使ってみたが、文句なしのクオリティだった。続きを読む
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Cloudventure Waterproof(クラウドベンチャー ウォータープルーフ)は、Onの防水仕様のトレイルランニングシューズ。堅牢なのに軽量、どんな状況でも高い安定性を保つグリップ、そして全方位からの水の侵入を防ぐ防水性能。実際に履いてみて気づいた点を紹介する。続きを読む
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当ブログ「ともらん」について、よくある質問のまとめ。
マラソンブロガーの「とも」が個人運営するウェブメディア。2016年の開設以来「読めば走りたくなるマラソンブログ」をコンセプトに、ランニング関連情報を発信している。
マラソンをライフワークにしているアラフォー男性。埼玉県に在住し、都内IT企業に勤めながらマラソンブロガーとして活動中。本名は桑原智彦。プロフィール詳細へ
マラソンブロガーの活動を通して得られた実体験をもとに、徹底レビュー、徹底解説、レース攻略、旅ランニング、練習日誌の5つのテーマで執筆している。
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