【北海道マラソン2016 レポート】気温30℃!灼熱地獄の新川通りがキツい
2016年8月に北海道札幌市で「北海道マラソン2016」が開催されました。今回はフルマラソンの部に参加。大通公園をスタートし、新川通りの往復コースが最大の難所。雲ひとつない晴天の中、直射日光を遮るものがない灼熱地獄に苦しみながらも、3時間40分56秒で完走しました。
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この記事の目次
- 【結果】フルマラソン3時間40分56秒
- レース前日に大通公園で受付
- スタート地点の大通公園へ
- 前半は札幌市中心部を走行
- 中盤は新川通りの灼熱地獄
- 終盤は緑豊かな北大キャンパスへ
- フィニッシュ後は徒歩でホテルへ
〔結果〕フルマラソン3時間40分56秒
まずは結果ですが、ネットタイム3時間40分56秒、グロスタイム3時間42分9秒でフィニッシュしました。2年前の「北海道マラソン2014」がネットタイム3時間42分15秒でしたので、約1分半の短縮となりました。
コースの特徴
大通公園をスタートし、すすきの・中島公園・創成トンネルを抜けて北海道大学横を北上。19kmから32kmは新川通りの平坦な直線を往復し、その後北大キャンパスを経由して大通公園にフィニッシュするコースです。全体的にフラットで走りやすいコースですが、新川通りは直射日光を遮るものが何もなく、天気の良い日は灼熱地獄になります。
レース展開
スタート直後は道幅が広く集団がほどよくバラけ、1km過ぎには快適に走れました。創成トンネルではGPSが乱れるものの、出口の冷たい風が気持ち良かったです。後半の新川通りで直射日光に苦しみ、36〜38kmは歩き・走りを繰り返す苦しい展開に。それでも北大キャンパスの日陰に助けられ、なんとか完走しました。
参考情報
スタート時の気温は18℃と涼しいですが、35km地点では30℃を超えることもあります(公式記録集より)。新川通りの往復区間(19〜32km)は日陰ゼロなので、日焼け止め・帽子・こまめな給水が必須です。給水は2km毎に設置されています。スタートブロックはCブロックからで、大きなロスタイムはありませんでした。ナンバーカード引換証の持参を忘れずに(再発行は身分証+200円)。
走行データ
参考までにSTRAVAの走行データを載せておきます。コースはほぼフラットです。
レース前日に大通公園で受付
今回は家族旅行の途中で「北海道マラソン」に参加しました。4泊5日の日程で札幌〜洞爺湖〜函館をめぐるプランで、北海道入りした初日に受付を済ませ、2日目がレースとなります。新千歳空港から札幌市内まではバスで移動し、大通公園のバス停で下車して大会会場へ直接向かいました。
大通公園は東西に長い公園で、どこも同じに見えるので会場案内を確認しないと迷子になります。アスリートビブス引換カウンターのある大通公園7丁目が受付の起点です。
ビブスを忘れて再発行…
受付ではアスリートビブスを受け取り、タイム計測用のRSタグを機械で照合します。なお、私は肝心のナンバーカード引換証を自宅に忘れてきてしまいました。幸い、身分証明書を提示して手数料200円を支払えば再発行できます。
参加記念Tシャツ
最後に大通公園6丁目で参加記念Tシャツを受け取り、受付完了です。家族が待っているのでEXPOブースはスルーしました。
スタート地点の大通公園へ
レース当日の日程はこんな感じ。
- 06:00 起床
- 08:00 ホテルを出発
- 08:20 スタート地点に到着
- 09:00 スタート
- 13:40 完走
- 14:30 ホテルに戻る(徒歩)
今回はレース後も同じホテルに滞在するため、荷物は置いたままでOK。手ぶらで走れるのは楽ですね。家族を起こさないように支度を済ませ、8時にホテルを出発しました。中島公園の隣にあるホテルから会場まで徒歩で向かい、スタート40分前に到着するとテレビ塔がお出迎え。
スタートブロックで整列
スタート地点はすでにランナーでごった返していました。今回は「Cブロック」からのスタートです。すでに場所取りをしている人がいて、ブロックの後方で待機することに。朝なのに直射日光がギラギラと照りつけますが、ブロックの後方はビルの日陰になるので助かりました。
前半は札幌市中心部を走行
スタート直後は、道路の幅が広いおかげで集団がいい感じにバラけます。1km地点を過ぎれば隣のランナーを気にせずに走れます。足元がボコボコしているなと思ったら、路面電車(?)のレールの上を走っていました。
すすきの・中島公園を通り過ぎて、8kmあたりで豊平川にかかる南7条橋を渡ります。その先で妻と娘たちが「パパがんばれ〜」と応援してくれました。
10kmあたりで創成トンネルに入ります。
トンネルの中はさすがに空気が悪いですね。ランニングウォッチのGPSが挙動不審になりました。
トンネルを出ると冷たい風が吹いてきて気持ちよかったです。しばらく走ると、ファンランとフルマラソンの分岐点が見えてきます。
それから北海道大学の横を通り、北西を目指します。
19kmを過ぎたあたりで新川通りに入ります。ここから32km地点までは平坦な直線コースを往復します。一見走りやすそうに見えますが、天気の良い日は直射日光を遮るものが何もなく、灼熱地獄と化します。
往復コースなので、反対側の車線には先導車と先頭集団が見えました。
中盤は新川通りの灼熱地獄
今日は雲ひとつない晴天。新川通りには直射日光から隠れる場所はありません。24km地点の様子。反対側の車線にはランナーの数が次第に増えてきました。
こちらは北海道札幌手稲高等学校のみなさん。素敵なブラスバンドの演奏に勇気づけられました。ありがとうございます!
暑いのでとにかく水が欲しい。2km毎に設置された給水ポイントでは、コップ2杯分の水分を補給します。
やっと折り返し地点まで来ました。ここまで来れば、灼熱地獄は残り半分。
28km地点。かつてないほどの疲労感を感じます。
ようやく30km地点を通過。タイムは2時間33分台です。
終盤は緑豊かな北大キャンパスへ
新川通りを出て、市街地を走ります。36〜38kmはまるで地獄を彷徨っているようでした。我慢の限界を超えて、ついには歩いてしまいました。そこから歩く・走るの繰り返しです。
北海道大学のキャンパスに入ると、少し元気が出てきました。
緑豊かなキャンパスは、日陰が多くて助かりました。
正門につづく大通りを走ります。
キャンパスの外に出ると、ゴールまであと2km。ピンクの制服を着た交通整理のおばさまと目が合いました。
北海道庁の赤れんがの建物が見えてくると、ゴールまであと1km。
そして無事完走しました。後半戦の苦しみが大きかった分、ゴールした時の達成感は半端なかったです。これだからマラソンはやめられないのですよね。
フィニッシュ後は徒歩でホテルへ
フィニッシュしてからは、フラフラしながら完走メダル・スポーツタオル・ミネラルウォーター・完走証を受け取ります。もう思考能力がゼロに近く、ベルトコンベアに乗せられたモノのように前進することしかできません。
「白い恋人」が冷たいブレンドコーヒーを配っていました。これは飲まずにスルーできませんね。ゴール会場を後にして、宿泊先のホテルまで歩いて戻りました。1.5kmほどですが、フルマラソンを走った後だと異常に長く感じます。
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