【北海道マラソン2024 レポート】新川通りの「雪のボール」に感激!
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【北海道マラソン2024 レポート】新川通りの「雪のボール」に感激!

2024年8月25日に北海道札幌市で「北海道マラソン2024」が開催されました。今回はフルマラソンの部に参加。夏休みの旅行の途中で4回目の挑戦。30km以降は日差しが強くなりペースダウンしましたが、最後まで無理せず3時間9分29秒で完走しました。

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TOMO

この記事の目次

【結果】フル3時間9分29秒

まずは結果ですが、ネットタイム3時間9分29秒、グロスタイム3時間9分55秒でフィニッシュしました。想定よりも少し遅いタイムでしたが、この気象条件なら満足いく結果です。

大会の特徴

北海道マラソンは毎年8月に北海道札幌市を舞台に開催されるマラソン大会(公式サイト)。日本国内で唯一、真夏の8月に行われる本格的なフルマラソン大会として知られています。自分は北海道マラソンが好きで過去に3回(2014年・2016年・2022年)完走しており、今回で4回目の出走です。

コースの特徴

スタート・フィニッシュ会場は「大通公園」に設置されます。最初の10kmはすすきの中島公園を通って札幌駅以南を往復。その後19km〜33kmの新川通りを往復し、38kmから北海道大学のキャンパスを駆け抜け、大通公園に戻ります。概ねフラットで走りやすいですが、レース当日の気候次第ではあります。

走行データ

参考までにSTRAVAの走行データを載せておきます。

ドーミーイン札幌ANNEXで連泊

今回は夏休みの旅行で小樽市から旭川市に移動する途中、レースの日程に合わせて札幌市内に2泊3日滞在しました。宿泊先は、大通公園から徒歩10分の「狸の湯 ドーミーイン札幌ANNEX」です。北海道マラソンの前後は宿泊費が高騰しますが、コロナ禍が明けてからは、さらに高くなった印象です。

レース前日は小樽市から札幌市に移動し、北海道開拓村で旅ランを楽しみました。

スタート地点の大通公園4丁目へ

スタート会場のある「大通公園4丁目」の住所は、北海道札幌市中央区大通西4丁目。

北海道マラソンのスタート時間は第1ウエーブ(A〜Fブロック)が8時30分、第2ウエーブ(G〜I)が8時45分。自分はAブロックでしたので、8時10分までに整列が必要です。

北海道マラソン2024のホテルの朝食、いくら・ホタテ丼の誘惑に負ける

5時45分起床。ホテルの朝食会場がランナーで混みそうだったので10分前に行くと、すでに15組並んでいました。6時から朝食。本当は生ものは避けるべきなのですが、いくら・ホタテ丼の誘惑に勝てませんでした…。

北海道マラソン2024の朝食でモルテンドリンクも補給

朝食のほか、フルマラソンでは恒例のモルテンドリンクを飲んでおきます。

北海道マラソン2024の7時55分にホテル出発、立入禁止エリアで迷いながら8時7分にAブロックへ

準備に時間をかけ過ぎていたら、出発時間が7時55分になりました。ホテルから会場までは500m。走れば余裕で間に合います。と思ったら、立入禁止エリアが多くてたどり着けません。スタッフの方に教えていただき、地下道経由でAブロックに入りました。8時7分。整列締切の3分前に滑り込みセーフでした。

北海道マラソン2024のAブロック後方は日陰、スタート時の気温23℃

Aブロック後方はちょうど日陰になっており、スタート時間までのんびりストレッチしていました。スタート時の気温は23℃。地元埼玉に比べると全然涼しいですが、フルマラソンを走るにはちょっと高めですね。

前半は中島公園〜創成トンネル

今回は記録は狙わず、練習の一環として北海道マラソンを走ります。暑さも考慮すると、自己ベストに20分ほどプラスした3時間7分前後が妥当。目標ペースは4:25〜4:30/km。

北海道マラソン2024の1km、すすきのニッカウィスキーのおじさんにお見送り

最初の5kmは混雑のため渋滞もあり、また緩やかな上り基調となるため、周りの流れに合わせてリラックスしながら走ります。1kmも走らないうちに、すすきのの「ニッカウィスキー」のおじさんにお見送りしてもらいます。

北海道マラソン2024の2km、中島公園の横を通過、すでに半袖が汗で濡れている

2kmあたりで中島公園の横を通り過ぎます。すでに半袖シャツが汗で濡れていました。

北海道マラソン2024の8km、南7条橋を横断して札幌駅方面へ

5km以降は混雑もなくなり、緩やかな下り基調となるため走りやすかったですね。自ずとペースも上がります。8km地点で南7条橋を横断して、札幌駅方面へ向かいます。

北海道マラソン2024の創成トンネル、屋外よりも涼しくて走りやすい、さっぽろテレビ塔も見える

その後、創成トンネルに入ります。さっぽろテレビ塔も見えました。トンネルの中は屋外よりも涼しくて、走りやすかったです。

北海道マラソン2024の13km付近、直射日光を全身で浴びるが疲労感なし

基本的に日陰ないので直射日光を全身で浴びながら走り続けます。まだ疲労感はありませんが、脚が少しだけ重く感じます。

中盤は新川通りのランナーサポートエリアへ

北海道マラソン2024の17km付近、日差しのダメージ大、本当に42km走り切れるか不安になる

15kmを過ぎたあたりから疲労感を感じ始め、ペースが4:25/kmから4:30/kmまで落ちてきました。この状態で本当に42km走り切れるのか、不安になってきました。

北海道マラソン2024の20km手前で新川通りに入ると曇り空に、灼熱地獄の新川通りが別物に

20km手前で右折して、新川通りに入ります。2014年に初めて北海道マラソンを走った時は、新川通りが暑くてキツくて、自分の中では「灼熱地獄」のイメージが強いです。しかしなんと今回は、新川通りに入った途端に曇り空となり、お日様が隠れてしまいました。なんて運が良いのでしょう。

北海道マラソン2024の中間地点21.1kmを1時間34分台で通過、想定どおりのペース

曇り空のおかげで20km以降のペースが4:25/kmに戻りました。中間地点(21.1km)を1時間34分台で通過。想定どおりのペースで来ています。

北海道マラソン2024の22km、先頭集団とすれ違い、優勝の中村匠吾選手(富士通)を発見

途中、先頭集団とすれ違いました。先頭は「北海道マラソン2024」を優勝された中村匠吾選手(富士通)でした。

北海道マラソン2024の25km手前、前田森林公園内のランナーサポートエリアで沼田町の雪を体験

25km地点の手前、前田森林公園内に「ランナーサポートエリア」が設置されています。今年は北海道の沼田町で冬に貯蔵された「雪」が振る舞われるとのこと。タイムロスになりますが、寄り道してきました。

北海道マラソン2024の沼田町の雪を触る、8月に雪に触れられる感激

沼田町は、ふるさと納税の返礼品で「雪中米」をいただいたことがあります。8月に雪に触れられるなんて感激です。

北海道マラソン2024の沼田町の雪を使った雪のボール、手のひらを冷やすと深部体温が効果的に下がる

こちらが沼田町の雪を使った雪のボール。手のひらを冷やすと深部体温が効果的に下げられ、熱中症対策にも有効です。走りながら左右の手のひらで握りました。

北海道マラソン2024の26km、新川通りの折り返し地点を越えると気持ち的に楽になる

雪のおかげで疲労感が和らいだ気がします。今回のレースでは25〜30kmが最も速いタイムでした。26km地点の手前に新川通りの折り返し地点があります。ここを越えると、気持ち的にも楽になります。

北海道マラソン2024の27km過ぎ、時折お日様が顔を出しジリジリ焼かれる、かぶり水で対応

しかし、27kmを過ぎたあたりから時折、お日様が顔を出すようになりました。日陰が一切ない新川通りではジリジリ焼かれるのみ。途中、かぶり水で頭を冷やし、給水を多めに取りました。

北海道マラソン2024の33km、新川通りを左折、日差しが強くなりキツくなる

30kmの壁なのか、日差しの影響なのか分かりませんが、ペースが落ち始めました。33kmあたりで新川通りを左折します。ところが日差しが強くなり、体感温度がグッとあがり、キツくなってきました。今回は新川通りよりも、新川通りの後の方がツラかったです。

終盤は北海道大学のキャンパスへ

北海道マラソン2024のラスト7kmはペース4:45/kmまで落ちる、歩かずに気持ちを折らずに走り続ける

ラスト7kmはキツくて、ペースが4:45/kmまで落ちてきました。幸い歩くほどではありませんでしたが、無理は禁物。往路では最後尾のランナーを見送ると、収容バスが列をなしてゆっくり走ってきます。気持ちが折れないように気をつけて走り続けます。

北海道マラソン2024の38km、北海道大学の構内に入ると気持ちが切り替えられる

38kmあたりで北海道大学の構内に入ります。いつもここに来ると、上手く気持ちが切り替えられます。構内は意外と大きくて、3km弱も走ります。

北海道マラソン2024の40km地点、タイム2時間59分台、3時間10分切りを目指す

こちらで40km。タイムが2時間59分台なので、中間地点から結構タイムを落としましたね。このまま行けば、3時間10分を切れるかどうかというところ。

北海道マラソン2024のラスト1km、ピンクの誘導お姉さんが今年もいらっしゃる

引き続き、北海道大学の中を走ります。緑豊かな構内は日陰がたくさんあって助かりました。ラスト1kmは、個人的に北海道マラソンの名物と呼んでいる「ピンクの誘導お姉さん」がいつもいらっしゃいます。今年もお会いできて光栄です。

北海道マラソン2024のラスト、赤れんがの北海道庁が見えてきたら工事中のフェンスに描かれたもの

赤れんがの北海道庁が見えてきたら、フィニッシュラインはもうすぐ!と思ったら、工事中でして、赤れんがの建物は囲いのフェンスに描かれていたものでした。

北海道マラソン2024の大通公園でフィニッシュ、ギリギリ3時間10分切りのためラスト300mダッシュ

最後は大通公園で気持ちよくフィニッシュ。ギリギリ3時間10分を切れるか切れないかだったので、300mほどダッシュしました。

北海道マラソン2024のフィニッシュ時の気温は28℃

ちなみにフィニッシュ時の気温は28℃でした。やはり暑いですね。

フィニッシュ後はセイコーマートのアイス

北海道マラソン2024の戦利品、完走タオル・完走メダル・アルミ製フィニッシャーカップ

本日の戦利品はこちら。完走タオルと完走メダルと、アルミ製のフィニッシャーカップです。

北海道マラソン2024の氷の袋とセイコーマートの北海道ぶどうBARのアイスがもらえる

氷の袋と、セイコーマートの「北海道ぶどうBAR」のアイスもいただきました!

余談ですが、後日、新聞のようなフォーマットに印刷された大会公式記録集が自宅に送られてきました。デジタル時代だからこそ、こういうアナログ情報は新鮮味がありますね。

使用したランニングアイテム

最後に今回のレースで使用したランニングアイテムを紹介します。それぞれ詳しいレビュー記事が読めるので「関連記事」に載せておきます。

ランニングシューズはAsicsの「マジックスピード4」を選びました。シリーズ4代目でメジャーアップデートされ「メタスピード不要じゃない?」と思えるほど進化しています。シューズの相棒はTabioの「レーシングラン ナノグリップ」です。

トップスは暑さに強いいつものAsicsの「アクティブリーズ」。ボトムスはAsicsのモーションマッスルサポート(MMS)仕様の「スピードタイツ」をレースで初投入しました。キャップも先日購入したばかりのPatagoniaの「ダックビルキャップ」です。

暑さ対策として、Mizunoの「アイスタッチ UVアームカバー」を着用。腕を覆うと逆に暑いのでは?と思いますが、直射日光から守り、さらに冷んやりする生地のおかげでダブルで冷たい。最近は夏ランの必需品となりました。

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本記事で紹介したアイテムは以下の通販サイトより購入できます。

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