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埼玉・日本一長いけやき並木:北浦和〜所沢を結ぶランニングコース
埼玉県の浦和〜所沢を結ぶ国道463号線は「日本一長いけやき並木」としても知られています。
今回は東側の起点である北浦和から中間地点の三芳まで走ってきたので紹介します。
目次と内容
アクセス
埼玉県の浦和〜所沢を結ぶ国道463号線沿いには、約17kmにわたり2400本ものケヤキが植えられており、「日本一長いけやき並木」として知られています。
「tomo」が住んでいる北浦和にある「北浦和公園」がちょうどその起点になっており、案内板があります。
「新・日本街路樹100景」にも選ばれているのですね。
北浦和公園はJR北浦和駅の西口から徒歩5分。
ここから埼玉県所沢市の所沢航空記念公園まで、ほぼ一直線の道路が続きます。途中、荒川を越えて、埼玉県富士見市、入間郡三芳町、新座市、所沢市を通行します。
今回は、北浦和〜三芳の10km区間を走ってきたので紹介します。
コース
まずは、北浦和駅西口の北浦和公園前からスタート。ここは埼玉大学へ続く道でもあり、別名「埼大通り」とも呼ばれています。
歩道橋から見た様子。5月上旬は青々と生い茂ったけやき並木が美しいですね。
首都高速大宮線の下を通過します。この辺りはいつも渋滞しています。
埼玉大学。さいたま市桜区に本部を置く国立大学です。この辺りは学生らしき若人を多く見かけます。
北浦和から5kmほど走ると、荒川に差し掛かります。荒川土手には「秋ヶ瀬公園」が広がり、その先には「彩湖」があります。
全長859mの羽根倉橋を横断。橋の上にはけやき並木はありません。
天気の良い日は、真正面に富士山が姿を現す、富士山のビューイングスポットです。
1km毎に見かけるこちらの道路標識。国道463号は越谷を起点にしており、北浦和を経由して所沢につながっています。
埼玉県富士見市に入ります。日差しが強くなってきましたが、けやき並木が良い感じで日除けになります。
東武東上線を通過。ここから300mほどの場所に柳瀬川駅(志木駅の隣駅)があります。
この日は20km走る予定だったので、この辺で折り返しました。
おまけ
この記事はマラソンブロガーの「tomo.」が書きました。気に入ったらしてもらえると嬉しいです。X/TwitterやStravaでも発信しています。
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