【仙台国際ハーフ2026 レポート】10kmで膝に激痛、棄権しそうになる(動画あり)
2026年5月10日、宮城県仙台市で「仙台国際ハーフマラソン」を走ってきました。結果は1時間31分42秒(ネットタイム)。今回は10km付近で左膝が痛くなるというアクシデントに見舞われ、一時は棄権を考えましたが、何とかフィニッシュラインまで戻って来ることができました。
当ブログは広告・アフィリエイトから収入を得ていますが、PR案件・商品提供はお断りしており、ランニングアイテムは全て自費で購入しています。
この記事の目次
- 【結果】ハーフ1時間31分42秒
- レース前日は仙台大観音&水の森公園でラン
- 東横INN仙台東口1号館に前泊
- スタート40分前に会場入り
- スタート直後はかなりの渋滞
- 青葉通りは木陰で涼しい
- 膝の痛みで「棄権」が頭をよぎる
- 後半10kmは復活してペースアップ
- フィニッシュ後は仙台駅までジョグ
- 使用したランニングアイテムを紹介
【結果】ハーフ1時間31分42秒
まずは結果ですが、ネットタイム1時間31分42秒、グロスタイム1時間32分34秒でフィニッシュしました。
| 計測ポイント | スプリット | ラップ | 順位 |
|---|---|---|---|
| start | 0:00:52 | 0:00:52 | 1053 |
| 5km | 0:22:37 | 0:21:45 | 329 |
| 10km | 0:45:25 | 0:22:48 | 514 |
| 15km | 1:07:05 | 0:21:40 | 622 |
| 20km | 1:28:02 | 0:20:57 | 505 |
| finish | 1:32:34 | 0:04:32 | 495 |
スタートのロスタイムは52秒
今回はBブロック後方からスタートしてロスタイムが52秒でした。陸連登録者だとAブロックからスタートできますが、私は昨年から更新していません、こういう時だけ「陸連登録しておけば良かった…」と思います。
2km付近まで渋滞
スタートから2km付近までは渋滞して思うようにペースアップできませんでした。最初の5kmのラップタイムは、5:03/km → 4:16/km → 4:11/km → 4:07/km → 3:58/kmで、4km以降ようやく目標ペースに乗れた感じです。
10km手前で立ち止まる
その後、順調に4:00/kmペースを刻んで行きましたが、10km地点の前で左の膝に痛みが走りました。その後、2分ほどベンチに座って様子を見てからペースを落として再開。1km走って痛みが引かないようなら棄権を考えました。
その後、順調にペースアップ
11km地点を過ぎて間もなく痛みがおさまり、後半10kmは順調にペースアップできました。ただし目標の4:00/kmまで上げると痛みが再発しないか不安だったので、4:10/kmぐらいで押さえておきました。
走行データ
参考までにSTRAVAの走行データを載せておきます。累積標高は98m。走行中は気づきませんでしたが、意外とアップダウンがあるんですね。
レース前日は仙台大観音&水の森公園でラン
今回はレース前日に現地入りして、仙台駅近くのホテルで前泊しました。大宮駅から東北新幹線に乗って、昼過ぎに仙台駅に到着。一旦ホテルに荷物を預けてから、電車で仙山線の北山駅に向かいました。
お目当ては「仙台大観音」。実は去年、出張で仙台を訪れた時に、ウェスティンホテル仙台の高層階から巨大な白衣観音像が見えて、気になっていたんですよね。次に仙台に来る時は走りに行こうと。
それだけだと距離が少ないので、ついでに「水の森公園」にも足を伸ばしました。なかなか素敵なクロカンコースを走らせてもらいました。
今日は宮城県仙台市の北山駅を起点に「仙台大観音」と「水の森公園」を走ってきました。走行距離は15km。意外と坂が多くて累積標高は440m。レース前日にしては走り過ぎました💦 pic.twitter.com/G2tW7RbbBP
— ともらん! (@tomorunblog) May 9, 2026
北山駅に戻ってトータルで15km。意外と坂が多くて累積標高が440mでした。レースの前日にしては頑張り過ぎたかもしれません。今思えば、走り終えた時に左の膝に少し違和感があったんですよね。でも痛みは無かったのですぐに忘れました。
東横INN仙台東口1号館に前泊
今回宿泊した宿は「東横INN仙台東口1号館」。仙台駅東口から徒歩7分と少し歩きますが、逆に仙台国際ハーフマラソンの会場まで1.5kmとアクセスしやすい立地。
久しぶりに東横INNを利用しましたが、ずいぶん進化していて驚きました。無料の朝食も付いて、お値段11,286円。決して安くありませんが、大型マラソン大会の前日にしては悪くありません。
朝食の他、モルテンドリンクでカーボローディングもしておきました。普段はフルマラソンか記録を狙うハーフマラソンの前しか飲みませんが、賞味期限が切れのものがいくつかあったので、この機会に消費することにしました。
スタート40分前に会場入り
仙台国際ハーフマラソンのスタート・フィニッシュ会場は「弘進ゴム アスリートパーク仙台」。仙台駅東口から約2kmほど、仙石線・宮城野原駅からだと徒歩数分でアクセスできます。そういえば今は亡き「東北・みやぎ復興マラソン2024」も、ここがスタート地点でしたね。
荷物預け入れ
持ち物はすべてリュックに入れてホテルのフロントに預けてきましたが、スタート前に飲むスポーツドリンク、フィニッシュ後に飲むプロテインドリンク、着替え用のロングパンツを専用の袋に入れて預けました。今思えば、荷物を預けない方がフィニッシュした後にホテルに戻りやすかったですね。
スタートブロック
S・Aブロックはスタートブロックへの導線が異なり、特別扱いされている感じでした。陸連登録者だとAブロックに行けたので、今年も更新すれば良かったなあ…。でもそれだけのために数千円払うのもなあ…。と思いながらBブロックへ向かいます。整列締切10分前に到着したので、最後方に近いあたりに陣取りました。
スタート直後はかなりの渋滞
スタートラインにたどり着くまでに52秒もかかり、その後も細い道を大勢のランナーがひしめき合って走ります。1km地点を過ぎても、思うようにペースアップできず、流れに身を任せるだけ。
折り返し点を通過した後は少しマシになりましたが、無理して追い抜くと危ないですし、無駄に体力を消耗するので、4:15/kmぐらいで巡航します。目標ペースの4:00/kmで走れるようになったのは4km以降。その後は良い感じにエンジンがかかり、スムーズに走れるようになりました。
青葉通りは木陰で涼しい
今日の最高気温は25℃ということで、暑くなることを覚悟して走りました。高層ビルの多い中心部は日陰をうまく利用して体温を上げないように工夫します。しかし大通りに出ると、隠れる場所がないですね…。まあでも東二番町通りは開放感があり、走っていて気持ちが良かったです。
6kmあたりで「青葉通」に入ります。ここは木のトンネルの中を走っているみたいで、涼しくて快適でした。
そして仙台駅と仙台城跡を結ぶ「大橋」を走って広瀬川の対岸へ渡ります。事前にコースマップを確認していなかったのですが、このレースは仙台のメインストリートを走れるんですね。ちょっと感激しました。
膝の痛みで「棄権」が頭をよぎる
もうすぐ10km地点に差し掛かろうとする時、ちょうど給水所のあたりで左の膝に痛みが走りました。まるで膝のお皿の部分に何か挟まっているかのような感覚。あまりにも痛いので、脇に外れて様子をみました。
恐る恐る走り始めますが、足を前に出す度に痛みを感じます。ちょうど「定禅寺通」に差し掛かる所にベンチを見つけたので、腰をかけて膝周りをマッサージしました。
そして再び走り始めます。さっきよりマシな気がしますが、痛みは感じます。とりあえず1kmだけ様子をみて、それでも痛みが引かないなら潔く棄権しようと考えました。
後半10kmは復活してペースアップ
「定禅寺通」の祭りの応援が効いたのか、11km地点を過ぎると痛みが収まり、何とか復活することができました。いやー、良かった。でも油断は禁物。まだ半分、10km残っていますからね。最初は4:30/kmぐらいで様子を見ましたが、徐々に4:15/kmぐらいまでペースアップしていきました。
その後も痛みは再発せず、16〜20kmを最速ラップの20分57秒で通過。コースの後半は長い緩やかなアップダウンが続く印象。上りはペースダウンするほどではないけど少しシンドく感じ、下りは呼吸が楽になる感じです。
19km地点でゲストランナーの「M高史」さんが後ろから現れて「現状打破!」とエールを送ってくれました。それに元気を貰い、最後は少しだけペースアップできました。
そういえば、もう一人のゲストランナーである川内優輝選手は怪我のため、今日は最後尾でゆっくり走られるとのこと。怪我で走れないことほど、ランナーにとって辛いことはないですね。普通に走れるだけでも感謝しないと。先ほど膝の痛みを経験して改めてそう思いました。
フィニッシュ後は仙台駅までジョグ
最後は「弘進ゴム アスリートパーク仙台」の陸上競技場で気持ち良くフィニッシュ。最後まで膝の痛みは再発せず、何とか無事に完走することができました。
本日の戦利品はこちら。スポーツドリンクとスポーツタオル。タオルは家に山ほどあるのでお断りしようかと思いましたが、ボランティアの方に悪いな…と思い、受け取りました。
会場ではSNSで繋がっている方ともお会いでき、楽しいひと時を過ごしました。その後、預けた荷物を受け取り、ホテルまでジョギングして戻りました。そして仙台駅で東北新幹線に飛び乗り、15時頃、埼玉県の自宅に戻りました。大宮から仙台まで350km離れていますが、新幹線を使えばあっという間ですね。大宮駅の近くに住んでいると、東北地方のマラソン大会のアクセスが良くて助かります。
使用したランニングアイテムを紹介
最後に、今回のレースで使用したランニングアイテムを紹介します。ページ下の関連記事より詳しいレビューが読めるので、興味があればご覧ください。
仙台国際ハーフマラソンはこれで走ります!できればは4:00/kmで走りたい。暑くなり過ぎないことを祈ります pic.twitter.com/UODkhl2i10
— ともらん! (@tomorunblog) May 9, 2026
シューズは、MIZUNOの「ハイパーワープエリート」を着用。去年の「みえ松坂マラソン2025」で履いて2時間53分台で完走して以来、私にとってはBROOKSの「ハイペリオンエリート5」と並ぶ、頼れるレースシューズです。ソックスはいつものFOOTMAX「ロードレースナノ」を着用。
キャップはRAFREXの「ランニングキャップ」。一応、暑さを警戒して体感温度が6℃低くなるキャップを着用しましたが、効果があるのかは正直わかりません。アームスリーブは今回新たに購入したRXLの「シームレスアームカバー」。近日中にレビュー記事をまとめます。
シャツはいつものASICS「METARUN半袖シャツ」に、タイツは2XUの「レースコンプショーツ」。エナジージェルはセノビル。以前、3個パックを買ってレビューしたんですが、賞味期限が切れてたので使いました。美味しくないので、おすすめしません。
関連動画
他にもYouTubeチャンネル「ともらん!」ではランニングアイテムのレビューや旅ラン、マラソン大会の動画をほぼ週1のペースで更新しています。もっと見る
関連記事
【レビュー】RXL シームレスアームカバーは、自分仕様にカスタムできる!
MIZUNO Hyperwarp Eliteレビュー【エネルギーリターンが最高】
FOOTMAX Road Race Nanoレビュー【最強レーシングソックス】
ASICS Metarun半袖シャツ【Actibreezeが快適すぎる】
【レビュー】ラフレックス ランニングキャップ:-6℃の冷却効果は実感できず
【レビュー】2XU レースコンプショート:疲れにくいランニング用ハーフタイツ
【モルテン ドリンクミックス320 レビュー】正しい作り方・飲み方を解説
【レビュー】セノビル エナジージェル:ランニングで使うには中途半端
【東北・みやぎ復興マラソン2024 レポート】ラスト8kmは向かい風と足攣りとの闘い
【仙台大観音】北山駅から走ったら、ラスボス感が半端なかった
【陸連登録のやり方】5年間登録して感じたメリット・デメリットも解説
購入ガイド
本記事で紹介したアイテムは以下の通販サイトより購入できます。
RXL シームレスアームカバー
MIZUNO Hyperwarp Elite ハイパーワープエリート
Footmax ロードレース ナノ ソックス
Asics METARUN半袖シャツ
RAFREX ランニングキャップ
2XU ライトスピードMCSラン レースコンプショート
モルテン Drink Mix 320
セノビル エナジージェル
宮城県の大会&ランニングコース
宮城県の旅ランやマラソン大会の様子をお届け。
完走記の最新記事
これまでに完走したマラソン大会のレポート。主戦場はフルマラソンですが、練習でハーフマラソンや10km、トラックやトレランも走っています。最終目標はサブ2.5!