【2025年総括】ミッドエイジクライシスと向き合った1年(動画あり)
2025年の年間走行距離は3,364km。フルマラソン自己ベストを8秒更新し、トラック練習と坂ジョグで走力を底上げした一方で、ミドルエイジクライシスに苦しんだ1年でもありました。2025年の振り返りと2026年の抱負をまとめます。
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この記事の目次
- 年間走行距離は3,364km
- フル自己ベスト8秒更新
- トラック練習と坂ジョグで強化
- CorosとRunnaに乗り換え
- ミドルエイジ・クライシス
- 心を病むとランニングすら苦になる
- ブログとYouTubeは好調
- 2026年の抱負
- 買って良かったものベスト10
年間走行距離は3,364km
2025年の年間走行距離は3,364km(月平均280km)でした。2024年の3,472km(月平均289km)より108km少ないのは、主に7〜8月に走り込みができていなかったから。その後9月〜10月も調子が振るわず、秋の勝負レースだった「水戸黄門漫遊マラソン2025」はロング走として走り、自己ベスト更新の挑戦は翌年2月の「京都マラソン2026」まで持ち越しとなりました。
フル自己ベスト8秒更新
2月の「大阪マラソン2025」では2時間47分13秒で完走し、フルマラソン自己ベストを8秒だけ更新しました。たかが8秒、されど8秒。当初は「あんなに練習を頑張ったのに1年で8秒だけか…」と思いましたが、先日の大迫傑選手がバレンシアマラソンでマラソン男子日本記録を1秒だけ更新するのを目の当たりにして、1秒を削り出すことの意味を改めて実感しました。
大阪マラソン2025
— ともらん! (@tomorunblog) February 24, 2025
2時間47分13秒(グロス)PB
自己ベストを8秒更新!最後まで失速せず、ほぼイーブンペースで走り切れたのは大きな収穫でした。大阪の皆様、有難うございました!
👟Asics Metaspeed Edge Paris
🩲Asics MMS Speed Tights
🧦Tabio Racing Run Pro
🍼Precision + Aminosaurus pic.twitter.com/BzbQP726oR
トラック練習と坂ジョグで強化
トレーニングに関しては、近所の陸上競技場で夜間営業が再開されたことをきっかけに、週1〜2回のトラック練習を習慣化しました。ロードでは転倒のリスクもあるので無意識にブレーキを踏んでしまいますが、トラックでは全力でスピード練習に取り組めます。
また、普段のジョギングに起伏を取り入れたら走力のベースアップが期待できるのでは?という考えから、坂ジョグを導入してみました。近所で坂道の多いエリアを開拓して、走行距離12kmで獲得標高130mぐらいのコースを週に1〜2回走っています。
CorosとRunnaに乗り換え
ランニングウォッチはもう10年以上Garminを使い続け、走行データはGarminで記録、Stravaで管理してきました。しかし実は記録も管理もCorosに1本化できることが分かり、さらにCorosの方が長期的なコストを抑えられそうだったので、Garminに別れを告げました。
また、スマホの中身や自分が日々接する情報を刷新するタイミングで、マラソンのコーチングアプリの方も長年使い続けた「running.coach」から「Runna」に乗り換えました。ユーザエクスペリエンス(UX)が非常に優れており、自分用にカスタマイズされた練習メニューも背伸びすれば届くような絶妙なレベル。
ミドルエイジ・クライシス
ここからはマラソン以外のことについて。ちょうど大阪マラソンを走った頃から、フルタイムの仕事の方でかなり追い詰められており、精神的に疲弊し始めていました。どんどん鬱っぽくなり、4〜6月は自分の存在意義や生きる意味などについて自問自答する日々が続きます。
私は過去に勤めていた会社が倒産した経験もあり、仕事に対するメンタルは人一倍強いと自負しています。これまでも仕事でかなりヤバい状況を何度か乗り越えてきましたが、今回は明らかに様子が違いました。
これまで自分が当たり前だと思っていた価値観が、ガラガラと崩れ落ちていくような感覚。もう隠居してひっそり暮らしたい…と思ったり、あと40年も生きないといけないのか…と思ったり。今振り返ると、あれは中年の危機、ミドルエイジ・クライシスでしたね。
心を病むとランニングすら苦になる
そんな苦しい状況から私を救ってくれたのはランニングでした、と言いたい所ですが、実際には、心が疲弊しているとランニングすら苦になるということが分かりました。気分転換に走ろう、という気持ちすら湧いてこない。それはそれで、かなりヤバい状態だという認識はありました。
結局、最後は自分自身としっかり向き合い、心の折り合いをつけていくしかなく、9月頃から心が落ち着き始めて、本来の自分を取り戻すことができました。そんなわけで、大阪マラソンから半年間はランニングを続けていたものの、昨年に比べて練習の量と質が格段に落ちてしまいます。
ブログとYouTubeは好調
ミッドエイジ・クライシスで最も不安に感じたのが、もし自分が働けなくなったらどうしよう…ということ。それと同時に、自分にはブログというセーフティーネットがあるんだということに気づきました。
2016年から始めた当ブログ「ともらん!」は、我が家の収入の柱になるほど成長してくれましたし、「ブログはオワコン」と言われる今でも伸び続けています。私の実体験にフォーカスしたコンテンツはAIにも評価されているのか、SEO時代が終わってもトラフィックは落ち込んでいません。
YouTubeの方も、すでにオワコンと言われて久しい2024年の冬から始めていますが、有難いことに登録者数と再生数が伸び続けており、今や新たな収入の柱となりつつあります。ブログとYouTubeの相乗効果も予想していた以上に大きく、いまさら感はありましたが、YouTubeを始めて本当に良かったなと思います。
2026年の抱負
2026年にやり遂げたいことは次の3つ。
フルマラソン2時間45分切り
フルマラソンはサブエガ(2時間50分切り)を達成して以来、記録を更新するハードルがグッと上がりました。2026年は夏もしっかり走り込んで秋の勝負レースで2時間45分切りを目指します。そのためには2時間42〜43分を目標にした練習をこなす必要があります。
ハーフマラソン80分切り
ハーフマラソンは1時間20分の壁をなかなか越えられないので、2026年に現状打破したい。今の自分のフルマラソンの自己ベストだとハーフマラソンを1時間17〜18分台で走れるはずなんですが、もうちょっとスピード持久走を鍛えないとですね。
世界6大マラソン制覇
世界6大マラソンは、ワールドマラソンメジャーズ(World Marathon Majors)を構成する6つのマラソン大会。私は2017年にシカゴマラソン、2018年に東京マラソンとベルリンマラソン、2019年にニューヨークシティマラソン、そして2023年にボストンマラソンを完走しています。
残りはロンドンマラソンのみ。もう10年以上も抽選枠にエントリーし続けており、昨年はチャリティ枠にも応募しましたが、未だに出走権を得られず。そこでついに最後の手段であるマラソンツアー枠に申し込みました。これも半年間、人生を見つめ直して「やりたいことは、いつかではなく、今すぐやろう」と思ったのが決め手でした。
買って良かったものベスト10
最後に、2025年に買って良かったものを10点ピックアップして紹介します。詳しいレビュー記事はページ下の関連記事に載せておきます。
HOKA Clifton 10
ランニングシューズはHOKAの新作「Clifton 10」が優秀すぎました。スペック云々を抜きに、走る楽しさを再確認させてくれる1足。動画レビューでも私の熱意と愛情が伝わったのか、シューズレビューでは最も再生された動画となりました。
BROOKS Ghost 17
BROOKSの人気シリーズ最新作「Ghost 17」も前作から一層進化して完成度の高い1足に仕上がっています。見た目もカッコよく、私には完全無欠のジョギングシューズです。
FINETRACK スカイトレイルパンツ
日本初のアウトドアブランド、FINETRACK(ファイントラック)のトレラン用ロングパンツ。機能の異なる生地を戦略的に使い分けることで最高の履き心地を実現しています。収納力ではMIZUNOの「マルチポケットパンツロング」に劣りますが、30km超の長距離にも対応できる逸品です。
MILESTONE ナッティーショーツ
同じく日本初のアウトドアブランド、MILESTONE(マイルストーン)のトレラン用ハーフパンツ。スマホがサイドポケットに水平に収納でき、バックポケットにはかさばるウェアも楽々収納。MILESTONEのように、世間一般にはあまり知られていないけど優れたプロダクトを生み出しているブランドをもっと発掘していきたいですね。
SAXX スポーツメッシュ ボクサーブリーフ
男性の股間のアソコをポーチで包み、運動時でもポジションをしっかりキープしてくれるボクサーブリーフ。長年愛用していたNEW HEIGHTS.(ニューハイツ)がブランド消滅?してしまったので、SAXX(サックス)というブランドを試着。めちゃくちゃ快適で、今やレースの必需品となりました。
FOOTMAX Road Race Nano
100年以上の歴史を持つ老舗靴下メーカー、FOOTMAX(フットマックス)が作ったロードレース用のソックス。シューズ・靴下・足が三位一体となり、足の隅々までフィットする最強のレーシングソックスでした。
COROS Pace 4
COROS(カロス)の新作ランニングウォッチ「Pace 4」はAMOLEDディスプレイ搭載で解像度も高く、前作から視認性が格段に向上しました。これで定価36,300円はシンプルにすごいと思います。
HYDRAPAK Tempo Bottle
ソフトフラスクの特許技術を持つHYDRAPAK(ハイドラパック)社が作った究極のランニングボトル。キャップを分解して洗浄でき、デザインも素晴らしくカッコいい。自分史上最高のランニングボトルに出会えました。
Atex レッグマッサージャー スッキリブーツ
インテリアに馴染むマッサージ器で有名なATEX(アテックス)のブーツ型マッサージ器。Type-Cケーブルで充電できて、コードレスで使用可能。ヒーター機能も付いています。これで毎日、足裏15分、ふくらはぎ15分のマッサージをして、ランニングで疲れた脚を癒しています。
X-PLOSION ポーションX エナジージェル
コスパよくエネルギー補給したい時に重宝しているエナジージェルです。Amazonだと1パック10袋で送料込みで1袋あたり188円。安心の日本国内製造、しかもカフェインの有無が選べる。
関連動画
他にもYouTubeチャンネル「ともらん!」ではランニングアイテムのレビューや旅ラン、マラソン大会の動画をほぼ週1のペースで更新しています。もっと見る
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