
マラソンブロガーのtomoです。
長野県茅野市の蓼科湖(たてしなこ)の周回コースを走ってきたので紹介します。
1周約1kmの散策路は、蓼科高原の自然を楽しみながらのんびり走るのにおすすめです。ここを起点に「蓼科散策路」や「信濃路自然歩道」へ足の伸ばすこともできます。
蓼科湖の特徴は以下のとおりです。
蓼科湖の所在地は長野県茅野(ちの)市。国内有数のリゾート地の「蓼科高原」に属し、長野を代表するドライブルートの「ビーナスライン」の途中にあることから、多くの人が訪れる人気観光スポットです。
蓼科湖の周りには、1周約1kmの散策路が整備されています。
近くには「蓼科散策路」や「信濃路自然歩道」もあり、蓼科の自然を満喫しながらランニングが楽しめます。
白樺湖の最寄駅はJR茅野駅。駅から蓼科湖までは、路線バスの「北八ヶ岳ロープウェイ線」でアクセスできます。車なら中央自動車道・諏訪ICから県道192号・ビーナスラインを30分ほど。
蓼科湖のランドマークは、湖の北側にある「道の駅 ビーナスライン蓼科湖」です。ビーナスライン沿いにあり、無料駐車場や公衆トイレ、売店やレジャー施設などが揃っています。
こちらが道の駅。掘立て小屋のような簡易的な建物ですが、リゾート仕様のデザインがかっこいいですね。
今回は「道の駅 ビーナスライン蓼科湖」を起点に、蓼科湖の周回コースを時計回りに1周してきました。
早速走り始めます。
湖の北側の散策路はウッドチップが敷き詰められています。
湖の西側にはウッドデッキの遊歩道が整備されていました。水面よりも少し高い位置にあるので景色が良いですね。ただし道幅が狭いので、観光客がいる時は下の道路を走ったほうが無難です。
湖の南側から「道の駅 ビーナスライン蓼科湖」方面を見た様子。
南側の散策路は「歩行者専用」と書かれた看板が立っており、ランナーは歩行者扱いされるのかは悩むところ。
まあ歩行者の邪魔にならなければ走っても問題ないでしょう。この辺りは湖に最も近く、蓼科湖を一番身近に感じられる場所です。
湖の東側にもウッドデッキがありました。光の屈折のしかたが関係しているのか、この辺りは湖が深緑色に見えます。
ここから湖を離れて「蓼科散策路」を進んでいくと、横谷峡までたどり着けます。今回は時間がないのでスルー。
まもなく「道の駅 ビーナスライン蓼科湖」に戻りました。
と思ったら「彫刻公園 無料開放中」の看板を見かけました。
敷地内の芝生には面白い作品が点在しています。これなんかは椅子として座ってもいいのでしょうか?
蓼科湖に来たら食べて欲しいのが、喫茶 蓼科アイスさんの「濃厚バニラソフトクリーム」。絶品でした。
これまでにレースや旅ランで走ったことのある国内外のエリアをまとめました。
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マラソンをライフワークにしているアラフォー男性です。埼玉県に在住、都内IT企業に勤めながらマラソンブロガーとして活動中。本名は桑原智彦。プロフィール詳細へ
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