Garmin歴6年の僕が、Apple Watchを使って気づいた10のこと

2014年にGarmin ForeAthlete 220を購入して以来、ランニングウォッチはGarmin一筋です。

正確には、一筋でした。というのも、1ヶ月前にApple Watchを入手し、しばらく「Garmin fenix 6X」と「Apple Watch Series 5」を併用しているからです。

今でも「ランニングならGarmin」という基本的スタンスは変わりませんが、「Apple Watchもいいじゃん!」と考え方がガラリと変わりました。

「GarminとApple Watch、買うならどっち?」と悩んでいる方のために、2台使いしている僕が気づいたことを(ゆるく)まとめます。

ガチでランニングするならGarmin

まず、ランニングウォッチとしての性能はGarminに軍配が上がります。

次のうちどれかひとつでもランニングウォッチに求めるなら、Apple WatchよりもGarminを選ぶべきです。

  • 距離・ペースの精度
  • VO2maxなど各種計測機能
  • 各種トレーニング機能

ランニングログを残すだけならApple Watchもあり

ただ、Apple Watchもランニングの計測に使えます。

走行距離・ペース・心拍数など、基本的な情報は計測できるので、シンプルにランニングのログを記録したいなら、Apple Watchも選択肢に入ります。

なお、2020年9月に発売された「Apple Watch Series 6」では、血中の酸素濃度が計測できるようになったので、今後はApple Watchでもより高度な生態データが記録できそうですね。

スマートウォッチ機能はApple Watchが圧勝

ランニングウォッチとしての性能はGarminに負けても、Apple WatchはスマートウォッチとしてGarminより断然優れています。

例えば、メール受信の通知は本文までしっかり確認出来ますし、電話受信はApple Watchで応対できます。

カレンダーは一覧表示が見やすく、電卓やアラームなどのツール類も便利です。

Garminは防水、Apple Watchは耐水

そもそもApple Watchって、水に濡らして大丈夫なんだっけ?とランナーなら疑問に思うかもしれません。

Apple Watchは防水仕様ではありませんが、耐水性能はあります。シャワーなど、日常生活で濡れる分には特に問題ありません。

汗で濡れるくらいならApple Watchでも大丈夫です。

Apple Watchのスポーツバンドは肌に馴染む

Apple Watchを使ってみて一番驚いたのは、スポーツバンドのフィット感でした。

肌によく馴染み、シンプルな設計なのに腕にしっかりと固定されます。ランニングなど激しい動作を伴う運動でもズレたりしません。

Apple Watchはランニングアプリが使える

GarminはGarmin Connectを経由してランニングアプリにデータを転送する仕組みですが、Apple Watchはランニングアプリが直接使えます。

例えば、Strava(ストラバ)の場合、Apple WatchでStravaアプリを起動すると、Stravaに直接データがアップロードされます。

自分のお気に入りのアプリが使えるのは良いですし、アプリがアップデートされれば機能改善も期待できます。

Nike Run Clubアプリだと、Apple Watchでワークアウト機能も使えたりします。

バッテリーの持ちはGarminが圧勝

Apple Watchを使っていて一番困るのがバッテリーの減りが早いこと。Apple Watchだとフル充電で1日持てば良い方です。

ランニングアプリを使うとバッテリーの減りがもっと早くなります。

一方で、Garminの上位機種なら1週間は余裕で持ちます。フルマラソン(3時間)で使っても、バッテリーが半分以上残るくらいですからね。

セキュリティはApple Watchの方が安心

Apple Watchは一度外すと、次に使う時にパスコードを求められます。これはセキュリティ面で良い仕組みだなと思いました。

そうでないと、紛失した場合にメールや個人情報などが流出しかねないですからね。

一方でGarminは、Garmin Payにパスコードを設定できますが、Apple Watchのような包括的なセキュリティ対策は今のところありません。

SuicaはApple Watchの方が便利

2020年5月から、GarminでもSuicaが使えるようになりました。

とはいえ、スマートフォンに登録されているSuicaとは別に、Garmin Connectアプリ内でSuicaを発行する必要があります。

その点、Apple WatchはiPhoneで発行したSuicaをそのまま使えるので便利ですね。

Apple Watchで一番使っているのはタイマー

実は一番レガシーなタイマー機能を頻繁に使っています。

ちょっと仮眠を取りたいときに、サクッとタイマー設定ができるのが便利です。

もちろん、仕事でもフル活用しています。メールや会議通知などがタイムリーに見られるので重宝しています。

まとめ

以上、Garmin歴6年の僕が、Apple Watchを使ってみて気づいたことをまとめました。

約1ヶ月間、GarminとApple Watchを併用した結果、ランニングはGarmin、それ以外はApple Watch、という使い分けに落ち着いています。

なお、今回使用した機種はこちら。

Apple Watch

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