【ノシャップ岬】バスよりおすすめ!稚内駅から走って30分のランニングコース

ノシャップ岬(野寒布岬)は、北海道稚内市の最北端にある岬。晴れた日には樺太が見え、夕陽の絶景スポットとしても有名だ。「日本最北端わっかない平和マラソン」に参加したついでに、ノシャップ岬から稚内駅まで走ってきたので、その時の様子を紹介する。

アクセス

ノシャップ岬は北海道稚内市ノシャップにあり、稚内駅から北へ約4km離れた場所にある。稚内駅〜ノシャップ岬間の移動手段は、バスかタクシー、またはレンタルサイクルが観光客におすすめだ。

バスは稚内駅前から10〜20分おきに出ている。運賃は片道220円とリーズナブル。最新の時刻表は、宗谷バスの公式サイトをチェック。バス乗り場の横にタクシー乗り場もある。

稚内駅でレンタルサイクルを借りて、自転車でノシャップ岬を観光するのも良さそうだ。1時間1000円で、延長30分ごとに500円加算。詳細は稚内観光協会の公式サイトをチェック。

コース

ノシャップ岬

今回は稚内駅からノシャップ岬までバスで移動し、帰りは海岸沿いの道を走って戻ることにした。稚内駅からノシャップ岬のバス停までの乗車時間は15分ほど。以下はノシャップ岬のバス停だが、掘立小屋のような待合室以外、何もない。

ノシャップ岬は、バス停から500mほど離れている。夕陽がきれいに見えるスポットとして有名だが、日没まで時間がありすぎる。今日は雲が多かったので、肉眼で樺太は見えなかった。

こちらはノシャップ岬にある漁港。ノシャップ岬は、最果てのイメージがあったが、実際には民家や売店、レストランもあり、想像していたよりも生活感がある。

海沿いの道

ノシャップ岬から稚内駅までの距離は約4km。バスは宗谷サンセットロードを巡航するが、ランニングするなら海沿いの道の方がおすすめだ。ここは「日本最北端わっかない平和マラソン」のコースの一部でもある。

ノシャップ岬近辺にいるカモメはかなりの大型サイズ。見るからに凶暴そうだ。こんなのに襲われたら堪らない。

オレンジ色のボートを発見。この辺りは昆布漁が盛んなので、昆布を採るボートかもしれない。

この辺りの建物は色鮮やかで、殺風景なのに人間の気配が感じられてホッとする。自然界にない色だからだろうか。昔訪れたアイスランドのレイキャビックと似た風景だと思った。

歩道の脇には昆布を干すエリアが延々と続いている。

稚内港北防波堤ドーム

ローマの神殿を彷彿されるこちらの建築物は、稚内の人気観光スポットのひとつ「稚内港北防波堤ドーム」だ。「日本最北端わっかない平和マラソン」のゴール地点でもある。

日本最北端の駅・稚内駅

ここからさらに南下すると、稚内駅にたどり着く。駅の北側には「日本最北端の線路」とツーショット写真が撮影できる。

お役立ち情報

海鮮丼

ノシャップ岬を訪れたら、ぜひ食べてほしいのが海鮮丼。今回僕は、フルマラソンの前日にも関わらず、誘惑に負けてご当地グルメのウニ丼ををいただいた。「みなとや」というお店で、ウニがこんなに山盛りになって1杯3000円。東京ではこの鮮度と値段でいただくのは難しいだろう。

ノシャップ寒流水族館

ノシャップ岬の隣には「ノシャップ寒流水族館」があり、アザラシやペンギンを見たり、生きたウニやホタテに触れることができる。

稚内市青少年科学館

水族館の入場券で、隣接する「稚内市青少年科学館」も見学できて一石二鳥だ。南極探検隊に関する展示物が主な見どころ。