
マラソンブロガーのtomoです。
2019年3月10日に参加した「羽生さわやかマラソン」の大会レポートをお届けします。
種目はハーフマラソン。羽生中央公園の陸上競技場を発着し、羽生市内を駆け巡ります。一部の陸橋を上り下りしますが、全体的にフラットで走りやすいコースです。
今回は「東京マラソン2019」の1週間後ということもあり、リカバリーランを兼ねて気楽に走りました。
羽生さわやかマラソンのハーフの部を完走!
— tomo.run|マラソンブロガー (@tomorunblog) March 10, 2019
グロス1時間32分58秒、ネット1時間32分43秒。前半4'30/km以内→後半から段階的にペースアップ。今日出せる力は出しきれた✨#埼玉県 #羽生 #マラソン pic.twitter.com/DRIfifgemK
羽生さわやかマラソンは毎年3月に埼玉県羽生市を舞台に開催されるマラソン大会です。
羽生(はにゅう)市は埼玉県の北東部に位置し、群馬県との県境にあります。東北自動車道をドライブしたことがある人なら「羽生パーキングエリア(PA)」をご存知かもしれません。
スタートとゴール地点のある大会会場は「羽生中央公園」に設置されます。最寄りの東武伊勢崎線・羽生駅から2kmほど。レース当日は会場まで大会専用のシャトルバスが運行します。
種目はハーフマラソン、10km、5kmがあり、今回はハーフマラソンの部に参加しました。
ハーフマラソンは、羽生中央公園の陸上競技場を発着し、羽生市内を駆け巡ります。一部の陸橋を上り下りしますが、全体的にフラットで走りやすいコースです。
以下のコースマップは公式サイトより拝借。
自宅から会場までは同じ埼玉県内の移動のため、今回はレース当日にマイカーで現地入りしました。
会場は東北自動車道・羽生ICから10分ほど。駐車場は会場から近い場所にあり、車の出し入れはスムーズでした。
駐車場は会場周辺に複数箇所あり、事前に送付されたナンバーカードの封筒に指定場所が記載されています。この封筒を持ってこないと駐車できないので、間違って捨てないように注意しましょう。
8時頃に指定の駐車場に到着しました。荷物や貴重品は車内に置き、会場まで手ぶらで向かいました。
ハーフマラソンの部は9時半からスタート。スタートブロックは目標タイム別に分かれていますが、1時間45分以内でもかなり前の方に整列できました。
ここからは「羽生さわやかマラソン」を走った時の様子を振り返ります。
陸上競技場をぐるりとまわってから、市街地へ出ます。中間の10km地点までは、設定ペースを意識して、4:30/kmをギリギリ切るペースをキープしました。
スタート前から日差しが強くなるがm体感温度は暑すぎず、寒すぎず、ちょうど良い気候。ただし喉は乾くので給水ポイントでは必ず水分を摂るように心がけました。
中間地点を過ぎてもまだ余力が残っていたので、4:20/km前後までペースアップします。
さすがに17〜18kmでは呼吸が苦しくなりましたが、ラスト2kmは粘りました。
完走タイムは、ネットで1時間32分43秒、グロスで1時間32分58秒でした。
「東京マラソン2019」で全力を尽くしてからまだ1週間しか経っていないため、今回はリカバリーランを兼ねて走りました。目標ペースは4:30/kmで想定どおりの走りでしたね。
本日の戦利品は、記録証とポカリスエット(500ml)。さらに羽生名物(?)の「王様のワンタン」が振舞われました。
羽生さわやかマラソンのご褒美メシは、モロヘイヤを練り込んだ「王様のワンタン」
— tomo.run|マラソンブロガー (@tomorunblog) March 10, 2019
ロングランの後に汁物を飲むと生き返る! pic.twitter.com/yO81IqTyEl
今回はOnのランニングキャップ「Lightweight Cap」を初めて着用しました。
Onといえばランニングシューズが有名ですが、実はランニングウェアやギアも優秀なプロダクトを作っています。
「Lightweight Cap」は軽いのに丈夫。内側には汗を吸い取るスウェットバンドを配置しているため、レース中に汗が垂れてくる心配はありません。
これまでにレースや旅ランで走ったことのある国内外のエリアをまとめました。
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マラソンをライフワークにしているアラフォー男性です。埼玉県に在住、都内IT企業に勤めながらマラソンブロガーとして活動中。本名は桑原智彦。プロフィール詳細へ
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