【観音寺ランニング】標高400m「天空の鳥居」まで走ってきた
香川県観音寺市でランニングしてみたい…という方のために「天空の鳥居」で有名な高屋神社や「銭形砂絵」を巡るコースを紹介。私が2026年2月に走った時の様子も紹介します。
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個人的な体験
先日「香川丸亀国際ハーフマラソン2026」に参加するため、香川県観音寺市に2泊3日滞在しました。丸亀市に泊まった方がレース会場にアクセスしやすいのですが、わざわざ観音寺市を選んだのは「天空の鳥居」を走ってみたかったから。
天空の鳥居は、観音寺駅から北へ5kmほど離れた場所にある高屋神社の鳥居です。標高400mの山頂付近にあり、鳥居越しに観音寺市や瀬戸内海を一望できることから、四国を代表する絶景スポットとして有名になりました。
今日は香川県の観音寺から父母ヶ浜(日本のウユニ湖?)まで16km走りました。途中「天空の鳥居」で有名な高屋神社(標高400m)を参拝したため足がバキバキ…
— ともらん! (@tomorunblog) January 31, 2026
明日は9年ぶりに香川丸亀ハーフマラソンを走ります🏃♂️ pic.twitter.com/ciIVMUPE3w
ランニングコースの概要
観音寺市は香川県の西側に位置する人口約5万人の都市。「かんのんじ」かと思ったら、正しくは「かんおんじ」と読みます。四国八十八か所の第69番札所 「観音寺」が地名の由来です。
観音寺市の中心のJR観音寺駅は、高松駅から電車で約1時間。また高松空港からリムジンバスを利用すれば高速観音寺バス停まで1時間弱でアクセスできます。今回はリムジンバスを利用して、バス停から駅まではタクシーで移動しました。
今回走ったコースは次のとおり。
- 観音寺駅からスタート
- 銭形砂絵でサンドアートを鑑賞
- 高屋神社下宮から「天空の鳥居」のある本宮まで登る
- 父母ヶ浜でフィニッシュ
観音寺駅から高屋神社へ向かう途中で「銭形砂絵」と呼ばれるサンドアートを鑑賞してきました。高屋神社では山の麓にある下宮から「天空の鳥居」のある本宮まで、標高400mの登山道を走って登ります。さらにそこから隣の三豊市まで足を伸ばし、父母ヶ浜(ちちぶがはま)で走り終えました。父母ヶ浜は、潮溜まりが鏡のように空や景色を写す様子が「日本のウユニ湖」と呼ばれています。
走行距離は16km、獲得標高は500mほどありました。レースの前日に500mの山登りはちょっと無理しすぎたな…と後で反省しました。
観音寺駅
観音寺駅周辺を走っていると、駅前広場やポケットパーク、橋など至る所で江戸時代の通貨「寛永通宝」を目にします。これは江戸時代、観音寺を訪れた丸亀藩主を歓迎するために、砂で「寛永通宝」を描いたことに由来します。
マンホールまで「寛永通宝」で統一されており、その徹底ぶりに驚きました。
銭形砂絵
「寛永通宝」を描いた砂絵は「銭形砂絵」と呼ばれ、現在も観音寺市有明町にあります。その大きさは東西122m、南北90m、周囲345m。あまりにも大きすぎて、離れた場所にある高台から出ないと全貌が分かりません。
というわけで山道を進み展望台まで登ってきました。美しい瀬戸内海を背景に真っ白な砂浜に「寛永通宝」が浮かび上がります。なかなか面白いですね。
1周345mは陸上競技場1周より少し小さいサイズ。現地の様子が気になったので、寄り道してみることにしました。さすがに間近で見ると人工的に造られた砂丘にしか見えませんね。
高屋神社
銭形砂絵を後にして、次は高屋神社を目指します。地図で確認すると、あの山の山頂付近に「天空の鳥居」があるはず。
iPhone 16 Pro Maxの光学5倍ズームで撮影したら鳥居が写っていました!ここから見ると標高400mはそんなに高くなさそう。
高屋神社に到着。こちらは山の麓にある下宮の鳥居。「天空の鳥居」のある本宮は、ここから1500mほど離れた場所にあります。
下宮の奥に本宮へ向かう登山口がありました。「軽装厳禁!!登山はすべて自己責任でです!!」の注意書きに圧を感じましたが、登り始めてその意味が理解できました。
天空の鳥居
本宮まで距離は1500mとはいえ、高度が一気に400mも上がるため、坂道の勾配はエグかったです。一番キツいところだと実測値で傾斜が18度もありました。
山の中腹あたりまでは傾斜がキツいだけで足場はしっかりしていますが、途中から岩や木の根がゴツゴツして足場が非常に不安定になります。これは確かに軽装で来るところじゃないですね。
2/3ぐらい進むと、観音寺駅方面が一望できるスポットがありました。銭形砂絵は松の木に隠れてしまって見えませんね。
最後は石の階段を一直線に登っていきます。やっと「天空の鳥居」が見えてきました。
ここを訪れた人は、みんな鳥居を背景に写真を撮りたがるので、お互い気を遣いながら記念撮影をします。5分ほど待機して、人がいなくなった瞬間を狙ってシャッターを切りました。
父母ヶ浜
当初はここから観音寺駅まで走って戻る予定でしたが、ここからさらに4kmほど北上すると父母ヶ浜という観光スポットがあると知り、ついでに足を伸ばすことにしました。
途中、瀬戸内海沿いの道路を走るのですが、透き通るようなブルーの海に感激しました。私は海なし県の埼玉県民なのでこういう美しい海に憧れます。
しばらく走り続けると終着点の父母ヶ浜が見えてきました。この砂浜にできる潮溜まりが鏡のように空や景色を写し、その様子が「ウユニ湖」に似ていると言わています。過去に何度かSNSで見たことがあるので「日本のウユニ湖」と聞いてピンときました。
ただし調べ見ると、風がなく水面が穏やかな晴れた日の干潮と日没が重なる夕暮れ時がシャッターチャンスなんだとか。私が訪れた時は、風が強い、満潮の昼時。完全にタイミングを外しましたね。
気を取り直して、近くのうどん屋さんで肉釜うどんをいただきました。そして父母ヶ浜から路線バスに乗って観音寺駅まで戻りました。
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