
2019年4月14日に埼玉県本庄市で開催された「本庄早稲田の杜ハーフマラソン」を走ってきた。続きを読む
2018年4月8日に埼玉県本庄市で開催された「本庄早稲田の杜クロスカントリー」を走ってきた。
開催地の埼玉県本庄市は「古墳のまち」として知られる。市内には数百の本庄古墳群が現存し、古いものだと4世紀までさかのぼる。
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「本庄早稲田の杜クロスカントリー」の主な特徴は以下のとおり。
最新の情報は公式サイトを確認しよう。
開催地の本庄市は埼玉県の北部に位置する。浦和や大宮よりも高崎の方が近く、そのため「ほぼ群馬県」とも揶揄される。
本庄市には数百もの古墳が今でも残っている。市のマスコットは古墳から出土したハニワの「はにぽん」。市内を散策していると、至るところで「はにぽん」を目にする。
クロスカントリー(cross country running)とは、芝生や森林のアップダウンの多い自然道を走る競技のこと。ロードランよりも自然道を多く走り、トレイルランほど危険を伴わないのが特徴だ。今回参加した12kmクロスカントリーは、ロードと山道が半々という感じだった。
「本庄早稲田の杜クロスカントリー」のスタート・ゴール会場は、本庄総合公園にある。
JR上越新幹線・本庄早稲田駅からはで徒歩約15分。レース当日は無料シャトルバスが運行する。JR高崎線・本庄駅からもシャトルバスによる送迎あり。
今回僕は上越新幹線で本庄早稲田駅に向かった。大宮駅から1駅、所要時間は約20分。
本庄早稲田駅で降りると、大会関係者の方が会場へと案内してくれる。会場までは一本道なので道に迷う心配はない。約15分で本庄総合公園にたどり着く。
本庄総合公園内にあるシルクドームは、レース当日は荷物置き場になっている。1階に貴重品預かり所も設置されていた。
今回参加した12kmクロスカントリーのコースの特徴は以下のとおり。
以下は参加者に配布されたコースマップ。これだけだと分かりづらいので、写真を交えて解説していこう。
スタートは本庄総合公園内にある野球場から。
ここから公園内を走り、川沿いのアスファルト道を走って早稲田大学のキャンパスを目指す。3kmあたり、山の入口で長い坂道を上り下りする。
4kmあたりで山道に入る。足場が悪いので注意して走らないといつ転んでもおかしくない。道幅が狭いので追い越しほぼ不可能。
しばらく緩やかな起伏が続き、最後に傾斜のエグい上り坂が立ちはだかる。ここが最大の難所。
ロードに出ると給水所がある。スポーツドリンクと水、バナナを配布していた。ここからもう一度、山の入口に戻り、山道をもう1周する。
2周した後は、川沿いのアスファルト道を経由して本庄総合公園に戻る。
「本庄早稲田の杜クロスカントリー」の結果は、ネットタイムが52分26秒、グロスタイムが52分31秒だった。参考前にストラバのアクティビティを載せておく。
1週間後に「長野マラソン」が控えているので全力は出せなかったが、アップダウンの多いクロカンコースにしては悪くないタイムだと思う。
本日の戦利品はこちら。スポーツドリンク(カインズのブライベートブランド)と記録証。ついでにランナー全員が参加できる抽選会に参加し、何等賞か忘れたが、群馬県産のキュウリをいただいた。
最後に、本庄市のご当地グルメ「つみっこ汁」をご馳走になった。ランナーなら1杯無料でいただける。
開催地の埼玉県本庄市は「古墳のまち」として知られる。市内には数百の本庄古墳群が現存し、古いものだと4世紀までさかのぼる。
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マラソンをライフワークにしているアラフォー男性。埼玉県に在住し、都内IT企業に勤めながらマラソンブロガーとして活動中。本名は桑原智彦。プロフィール詳細へ
マラソンブロガーの活動を通して得られた実体験をもとに、徹底レビュー、徹底解説、レース攻略、旅ランニング、練習日誌の5つのテーマで執筆している。
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